日時 |
2004/08/15(日) 7:30 〜 18:30 |
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場所 |
京都府野原漁港(若狭湾) |
メモ |
磯場のド真ん中に波止があるって感じで、チヌの期待大であった。 |
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場所の写真 |
メ モ |
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外海は高台になっている。 |
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潮 |
満潮 |
干潮 |
大潮 |
4:02 13:02 |
7:42 20:52 |
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釣り方 |
紀州釣り |
仕掛 |
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メモ |
日本海での初チヌゲット! やったー! |
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エサ(ルアー) |
備考 |
チャンス配合ヌカ |
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細挽きサナギ |
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オキアミ |
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フナムシ |
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釣果 |
魚名 |
サイズ |
kg |
数 |
ヒットしたエサ(ルアー) |
備考 |
チヌ・キビレ |
25.0 Cm 〜 27.0 Cm |
? kg 〜 ? kg |
3 匹 |
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グレ |
20.0 Cm 〜 30.0 Cm |
? kg 〜 ? kg |
4 匹 |
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カワハギ |
25.0 Cm 〜 30.0 Cm |
? kg 〜 ? kg |
5 匹 |
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マダイ |
15.0 Cm 〜 25.0 Cm |
? kg 〜 ? kg |
21 匹 |
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写真 |
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前日の夜、激しい雨が降り、雷が鳴っていたので釣りはできないなあと思っていましたが、 何とか雨が上がり、いつ雨が降ってくるかというような曇り空の中、若狭湾なので、 大きなマダイも釣れるのではないかと期待しながら釣り座を外海に構えた。
第1投からダンゴが割れてすぐに付けエサがなくなってしまう始末。 今日1日しんどい釣りになるなあと思った。 エサ取りが多い中、苦労してやっと掛けてもチャリコばっかりでうんざりしてきたので、 波止でウロウロしているフナムシを捕まえてエサにしても一瞬に取られてしまう。 それでも我慢してフナムシで釣っていると割れてすぐに良い感じのアタリがあり、 合わせると小さいチャリコだった。
そしてフナムシとオキアミをローテーションしながら、昼前に25cmくらいのチヌが釣れた。 すごくきれいなチヌだった。 内心は日本海初のチヌにものすごく嬉しかったが、スカリに入れるのをためらってしまった。 なぜなら、「紀州釣りの本場和歌山県の人はこんなサイズで満足するのか」と思われるのが 嫌だった。 せめて35cm位あれば躊躇せずスカリに入れていたのだが。 私自身、地元和歌山県で釣っているときは25cmでも平気でスカリに入れ、写真を撮って帰るのに、 他府県で小さいチヌを釣ってもスカリに入れたくないというプライドをむき出しにしてしまった。 このプライドが後に後悔することになう結果となってしまう。 その後チヌが2匹釣れて、結局この日はチャリコに悩まされ、良い型のカワハギも釣れ、 チヌは3匹釣れて自分自身は満足しているのだが、チヌをスカリにキープして写真を 取れなかったのが心残りだった。 日本海のチヌは本当にきれいだった。 |
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