日時 2004/08/16(月) 8:00 〜 16:30
区分 紀州釣り 狙い チヌ・キビレ
場所 京都府舞鶴港佐波賀ミヨ崎
メモ 2ヒロ半〜3ヒロ半と浅い
場所の写真 メ モ
車横付けできるので楽
満潮 干潮
大潮 3:39 13:47  8:07 21:23 
天気 晴れ 普通 波高 1.5m 水温   気温  
同行者 なし 備考  
釣り方 紀州釣り
仕掛  
メモ 日本海遠征楽しかった。
来年もまた行きたい。

エサ(ルアー) 備考
チャンス配合ヌカ  
細挽きサナギ  
オキアミ  
フナムシ  
釣果
魚名 サイズ kg ヒットしたエサ(ルアー) 備考
チヌ・キビレ 25.0 Cm 〜 26.0 Cm ? kg 〜 ? kg 2 匹    
マダイ 15.0 Cm 〜 22.0 Cm ? kg 〜 ? kg 15 匹    
ベラ 20.0 Cm 〜 20.0 Cm ? kg 〜 ? kg 2 匹    
写真
 遠征最終日、舞鶴市内の大きな釣具店を見つけ、この辺で紀州釣りでチヌの良く釣れる
場所を聞くと、「佐波賀の白灯台はいいで〜」と教えてもらった。
早速、行ってみた。

 夜釣りでサナギをエサに釣っている人が4人いて、25cmに満たないチヌを2枚釣っていた。
「もう帰るけど、ここは浅いで〜。もしよかったら残っているサナギ使ってよ。」と言って、
サナギをくれた。
その人達は京都市内に住んでいるとのことでした。
小さいながらもチヌの顔を拝めたので、俄然やる気が出た。

 しかし、ここでもチャリコの嵐でしんどい釣りになった。
もらったサナギを使っても囓られて取られてしまう始末。
もちろんオキアミならすぐに無くなる。
フナムシに変えても囓られる。
そのうち、オキアミが残ってくることが多くなってきたので、「エサ取りが散った。チャンス」
と思った瞬間、25cmくらいのチヌをゲット。
手前で地元の人が紀州釣りをしていてまたもやプライドをむき出しにしてリリース。
そしてすぐに同じサイズをもう1匹ゲット。
これも即リリース。
本当は写真くらい撮りたいのに、誰もいなかったら写真を撮れていたのになあと思いながら、
恥ずかしくないサイズを釣ろうと頑張った。

 しかし、その後もチャリコの嵐。
結局、遠い道のりを帰らなければならないので午後4時30分に納竿し、
近くの温泉に入って帰路に付いた。

 日本海遠征を終えて、ビックリしたことが3つある。
1つ目は地元の投げ釣り客が多いことである。
若狭湾などはマダイ釣りが有名だからであろう。
2つ目は地元で市販されているダンゴの材料に赤土が入っていてネバネバであるということ。
和歌山ではパサパサが一般的である。
そして、最後はチヌがきれいであるということ。
ピカピカに光っていた。

 今回は福井県も予定していたのだが、向こうに行ってみて、京都府からすごい遠く、
3日間ではとても回れないことに気付いた。
また、京都府はすごく良かったので、また行きたいと思った。
次回はきちんと計画して福井県にも進出したいと思っています。
あなたの町にも出没するかもしれませんよ。