日時 2006/09/03(日) 7:00 〜 14:00
区分 紀州釣り 狙い チヌ・キビレ
場所 マルキュー紀州釣り大会(家島)
メモ  
満潮 干潮
若潮 20:54   12:17  
天気 晴れ 弱い 波高 0.5m 水温   気温  
同行者 永野、池之坊、じじーさん、タヌPONさん 備考 ゆっきんさん
釣り方 紀州釣り
仕掛  
メモ  
エサ(ルアー) 備考
オキアミ  
フナムシ  
ボケ  
チャンス配合ヌカ  
アミエビ  
ウニ配合  
アケミ貝配合  
細挽きサナギ  
釣果
魚名 サイズ kg 釣れた時間 推算潮位 釣り座 ヒットしたエサ(ルアー) 備考
チヌ・キビレ 25.0 Cm 〜 36.1 Cm ? kg 〜 ? kg 2 匹          
アジ 20.0 Cm 〜 20.0 Cm ? kg 〜 ? kg 4 匹          
ガシラ 15.0 Cm 〜 17.0 Cm ? kg 〜 ? kg 3 匹          
ベラ 20.0 Cm 〜 22.0 Cm ? kg 〜 ? kg 7 匹          
フグ 15.0 Cm 〜 15.0 Cm ? kg 〜 ? kg 5 匹          
写真
 写真は前列左から市内釣り師さん、タヌPONさんで、
後列左からゆっきんさん、じじーさん、釣りキチさん、私(チヌ吉)である。

 今年で第6回目を迎えるマルキューカップ紀州釣り大会が9月3日に開催されるということで、
那賀紀州FCからは私と釣りキチさんと市内釣り師さんの3名が参加することになった。
ネット仲間では、じじーさん、タヌPONさん、ゆっきんさんが参加するということで、会場でお会い
しましょうと約束をしていた。

 今大会の開催地は今まで(第1回〜第5回)の湯浅(和歌山県)から、家島(兵庫県)に変更された。
昨年のように、1枚以上の釣果を上げたのが91人中9名で、軒並み1枚程度にとどまり、
優勝者も3枚だけだったという貧果じゃ、大会主催者としては盛り上がりに欠けたと判断し、
第1回大会から5年間続いた開催場所を変更するという決断を下したのだろうか?
その真意は分からないが・・・・。

 さて、前日の午後11時30分に釣りキチさんが私を迎えに来てくれて、続いて、市内釣り師さんを
迎えに行き、その後、エサなどを買い込んだあと、午前12時30分頃に和歌山ICから家島に
向けて出発した。
途中、PAやSAで休憩を取りながら、進んでいくが、兵庫県に入ってから、龍野ICがなかなか
見えてこない。
兵庫県って、広いんだなあ。
やっと、龍野ICを出て、途中コンビニに寄って食料を買い、会場に向かった。

 会場に着いたのは午前3時20分頃だった。
もう既に車がいっぱいであった。
我々3人は少し仮眠しようということで横になるが、ワクワクして寝られません(笑)。
まるで、遠足を前日に控えて寝られない小学生と全く同じ気持ちである(爆)。
それで、私はネット仲間が到着しているかどうか探しに出掛けると、車の外で話をしている
タヌPONさんとゆっきんさんを発見した。
「おはようございます。」
挨拶を交わし、しばし雑談をしたあと、私はじじーさんを探しに行った。
すると、じじーさんの車を発見したが、マジマジと中を覗く訳にもいかず、仮眠しているのだと思い、
タヌPONさんたちのところへ戻ろうとすると、向かいからじじーさんが歩いて来るではないか。
あれっ、仮眠中じゃなかったんですね(笑)。
「おはようございます。」
挨拶の後、じじーさんと共にタヌPONさんたちの方に戻った。
これで、会う約束していたネット仲間3名(タヌPONさん、ゆっきんさん、じじーさん)とお会い
することができ、那賀紀州FCの3名を含めて6名で、しばしの釣り談義&雑談を楽しんだ。
家島は初めてということで、じじーさんからバットさんに教えてもらった家島の情報も教えてもらった。
「とりあえず、全員検量しましょう。」とみんなで誓い、受付の時間の午前4時20分を迎えた。

 受付も始まったということで、各自審査カードを持って、運命のゼッケン抽選に行くことになった。
抽選の結果、私は54番、釣りキチさんは7?番、市内釣り師さんは69番、じじーさんは29番、
タヌPONさんは39番、ゆっきんさんは46番だった。
ということで、じじーさんは単独で1番船に、タヌPONさんとゆっきんさんと私は2番船に、
市内釣り師さんと釣りキチさんは3番船に乗ることになった。
まあ、この時点では、どの番号が良い所に上がれるかどうか分かりません。

 その後、大会役員から競技説明を受けてビックリ、今回は全員が波止に上がるとのこと。
そんなことなら、磯用クーラーじゃなくて、竿受けを付けたクーラーボックスを持ってくるべきだった。
ピトンを持ってきているのに、波止じゃ意味無いし〜(笑)。

 午前5時過ぎに船に乗り込み、出船を待った。
今大会ルールでは20cm以上のチヌ5匹の重量で争うことになっているが、私の今大会の目標は
「1匹以上釣って検量すること」である。
今年こそ、検量したい。
その思いをずっと持ち続け、練習釣行で調整もしてきた。
ほどよい緊張感を感じながら、夜が明け、いよいよ出船の時間を迎えようとしていた。

 午前5時30分過ぎ、網干の港から出船した。
「家島の波止って、どんな感じやろう?」
船に乗っている間も、期待に胸が膨らみ、ワクワクしてしょうがない。
船は家島の島々に向かって進んでいくが、遠いので、なかなか辿り着かない。

 30分ほどして、やっと、最初の3人が波止に上がり、その後も船頭さんが2人〜4人で区切って
順に波止に上げていく。
2人〜4人で区切っていって、家島には80人が上がれるほど、たくさんの波止があるのかなって
思っていたが、そんな心配は要らなかった。
やがて、一緒に乗っていたタヌPONさんやゆっきんさんが波止に上がっていった。
自分の番が回ってくるまで家島の色々な風景を見て楽しみ、リラックスすることができた。
そして、52番〜55番(私は54番)が呼ばれて波止に上がった。
我々が波止に上がったのは出船して1時間後の午前6時30分だった。

 波止に上がると、「お願いします」と挨拶をして、早速釣り座選びが始まった。
まず、52番の人は船着き場に、53番の人は少し間を取って陣取ったので、私は2人の間に
釣り座を決定することにした。
55番の人は少し離れた別の方向に延びている波止に歩いていってしまった。

 我々の波止は大きな湾内にあり、横には漁港があり、漁港を囲むように家が集まっている。
向こう岸には立派な学校が見え、釣り座の後は工事現場だが、のどかな漁村という雰囲気である。
釣り座はというと、目の前に何の障害物もなく、穏やかな海が広がっている。
海水はきれいで、足下の底の状態が透き通って見えをている。

 まずは、ダンゴを練ることにした。
集魚材を入れてあらかじめ配合して、約4時間分ぐらいに小分けした袋を1つ取り出して、
アミエビを混ぜ、少々の海水で締めて出来上がりである。
仕掛けを作る前に魚を先に寄せておこうと思い、ダンゴを数個投げておいた。
そして、私が仕掛けを作っている間に、左隣の人は釣りを開始し、私に負けじとマキエダンゴを
どんどん投げている。

 私は、ようやく仕掛けを作り終え、釣りを開始した。
足下の底の状況が透き通って見えていたので、タナはそんなに深くないだろうと思って、
タナ調整は5ヒロから始めたが、思ったより深く、ようやく水深が判明すると、8ヒロだった。
案外深かったので、ビックリだった。
でも、深い釣り場に凄く魅力を感じる私にとってはワクワクするばかりである。
それで、潮は右にゆっくり流れているし、水深もあるので、タナは水深より半ヒロほど長く取った。
それでも、底付近ではタナトントンになっているくらいだろう。
これからが事実上の開始である。
この日はバットさんの情報通り、干潮までは潮は右に流れていた。

 しばらくすると、左隣の人がアタリが出ているようで、シャクリ始めた。
私のところはまだエサ取りも寄ってきていないのになあ。
そうこうしているうちに、私のところもアタリが出てきて、オキアミも取られ始めた。
と同時に、右隣の人もシャクリ始めた。
エサ取りが早々に集まり始め、それまで入っていた戦闘モードから超戦闘モードに切り換わった。

 しばらくはオキアミで様子をみていると、家島で初めて掛かってきた記念すべき魚はアジだった。
その後もアジが連発してきて、おまけにフグまで釣れ始め、付けエサが浮かされているみたいなので、
タナをあと1ヒロ長く取って、9ヒロ半でやってみた。
すると、ガシラが釣れた。
その直後、ボケを投入してみた。
ボケだけに期待したが、その1投目に掛かってきたのはベラだった。
この後もボケで掛かってくるのはベラばかり。

 その後、チャンス到来?
潮は最初よりやや速く流れ始め、それと同時に少しタナを長くした。
オキアミとボケをローテーションしていて、ボケで流していると、寝ウキがスーッと立った。
入っていくまで待つが、なかなか入っていかない。
それで、仕方なく合わせを入れると、大きく竿が曲がった。
ヨッシャー!
と思いきや、根掛かりだった(ガ〜ン)。

 その後も何度か同じ場所で根掛かりをした。
確かに先ほど、その辺りでガシラやベラが釣れたので、大きな根があるんだろうと予想できる。
それで、根掛かり覚悟でその根の手前を攻めることにした。
この日は根掛かりで10個ほどのハリを無くしたのだった。

 この時からフナムシもローテーションに入れて続けていると、フナムシで流している時に、
寝ウキがスーッと立って入りかけたので、合わせると掛かり、なかなかの引きだ。
いきなり根に走ろうとするが、何とか耐えたが、少し油断した時に再び根に走り、急に軽くなった。
あ〜あ。
わずか10秒間の出来事だったが、魚の正体はチヌであったと思いたい(グレかもしれないが・・・)。
痛恨のバラシにショックは大きい。
仕掛けを回収すると、ハリが無くなっていて、ハリのすぐ上のハリスはザラザラだった。
根ズレしてしまったのだ。
それにしても、悔しい。
マルキューカップ紀州釣り大会で初の検量が確定したかと思ったのに〜!

 気を取り直して続けるが、先ほどのバラシのせいか、ベラやフグぐらいしか釣れない。
しばらく、我慢の釣りが続いた。

 そして、いよいよ歓喜の瞬間を迎えようとしていた。
我慢し続けて、バラした時と同じようにフナムシで流していると、寝ウキが入りかけた。
すかさず、合わせると、乗りました〜!
今度こそ根に持っていかれないようにと慎重にやり取りをして、何とか浮かせた姿を確認すると、
愛しい銀鱗ちゃんだった。
手が震えながらも、タモ入れも無事に完了し、マルキューカップ紀州釣り大会初の検量が
確定した瞬間、嬉し涙がこぼれた(ホントです)。
上げてみると、35cmはありそうだ。
念願の検量ができるぞ〜!
ヤッター!
午前9時30分過ぎの出来事だった。

 ここ家島でも、当たりエサはフナムシだということで、フナムシを連投することにした。
その直後に同じアタリで、25cmのチヌをもう1枚追加することに成功した。
この調子なら、今大会規定枚数の5枚を揃えるのは余裕かも〜なんて。
実際はそんなに甘くなかったのだ。

 私が2枚ゲットした直後、左隣の人が「チヌは寄ってきてる雰囲気ですか?」と話しかけてきた。
私は「寄ってきてますよ〜」と答えると、左隣の人は「羨ましい〜」と言っていた。
左隣の人のクーラーボックスをよく見ると、あのカリスマ紀州釣り師の荘司○良氏が率いる
紀州釣りチームであるネオ・○クリーンのステッカーを貼っていることに気付いた。
すごい人が近くで釣りをしてたんや〜。
せっかくだから、ネオ・○クリーンさんの釣りを観察しながら勉強させてもらうことにした。

 今が時合いのようで、左隣の人がようやく1枚ゲットした。
しかし、大きさを測って、20cm以上なかったようで、リリースしていた。
その直後、もう1枚釣り、今回は20cmを微妙に超えているみたいでキープしていた。
私はその後、もう1回掛けたが、根に持って行かれ、ハリス切れバラシがあった。

 その後は短い時合いも終わり、しばらくの間、アタリから遠のいてしまった。
それで、腹も減ってきたし、早めの昼食を取ることにした。
しかし、昼食休憩を取ったことが後に自分の釣果を左右することになろうとは・・・。
昼食終了間際に左隣の人はもう1枚追加した。
また、時合いが来たのか?
慌てて弁当を食べ終え、釣りを再開することにした。

 再開すると、潮は右にゆっくり流れていた。
この後は左隣のネオ・○クリーンさんの一人舞台が始まった。
終始、ボケを這わせて、25cm前後を合計9枚釣り、20cm以上をきっちり、5枚揃えていた。
さすがです。
一方、私はというと、当たりエサのフナムシとボケのローテーションでやっているが、アタリは少なく、
その少ないアタリで掛かってくるのは、フグとベラであった。

 私もそうだったが、ネオ・○クリーンの人もハワセ幅を長く取ると、根掛かりが多かったので、
ハワセ幅を1ヒロ前後に抑えていた。
どうやら、石コロや根が多く点在しているようである。
私が「2ヒロほど這わせられたら、型の大きいヤツも出るのになあ」なんて話かけると、
ネオ・○クリーンの人も「ホンマにそうやね」と返してきて、その後、勉強になる貴重な話を
たくさんさせてもらった。

 そうこうしているうちに、2枚ゲットしてから良い所無く、終了時間の午後2時を迎えることになり、
納竿となってしまった。
結局、右隣の人はたくさんシャクっていたが、チヌは釣れなかった。
そして、少し離れた波止で釣っていた人は2枚ゲットしていた。
2枚とも私と同サイズぐらいだった。

 そして、迎えの船が来た。
我々が乗り込んだあと、他の釣り人を順に迎えに行き、途中、じじーさんも乗ってきて、
最後の釣り人が乗ってから、港に着くまで30分ほどかかった。
私が迎えの船に乗り込んでから、1時間ほどかかって、ようやく港に到着したのだった。

 港に到着すると、私とじじーさん以外のネット仲間は既に検量を済ませていた。
で、私も念願の検量をしてもらうべく、検量所に向かった。
審査カードを渡すと、山本太郎氏が検量をしてくれた。
その結果、36.1cmと25cmの2枚で重量820gだった。
私はマルキューカップ紀州釣り大会で初めて検量できて、念願がやっと叶った。
ネット仲間も全員が検量でき、最初に誓い合った全員検量を達成でき、感無量であった。
結局、86人中、55人の検量があったとのことだった。
第5回大会までの釣果を考えると、今大会の釣果は凄かった。

 それで、表彰式が始まった。
1位は3260g(5尾)、2位は2660g(5尾)、3位は2650g(5尾)で、上位は軒並みに5枚を
揃えていて、レベルの高い大会となった。
そんな中、我が那賀紀州FCからは市内釣り師さんが1930g(46cm,34cmの2尾)で7位入賞、
釣りキチさんは1780g(37cm、37cm、28cmの3尾)で10位入賞した。
おめでとうございます。
パチパチパチ・・・・!

 で、司会者が優勝者にインタビューして、そのコメントの中に、気になる内容があった。
それは「昼食中も海を休めることなく、ダンゴだけは定期的に投げ込んでいた。」とのことだった。
なるほどだと思った。
実は私は昼食を取っている間、ダンゴを投げることなく、海を休めていたのだ。
それに引き替え、隣の人は昼食を取らずに休むことなく、ダンゴを投げ続けていたのだ。
私は2枚ゲットしたところまでは良かったのに、その後、昼食を取っている間に、今までせっかく
寄せていた魚が散ってしまったような気がする。
隣に行ってしまったのかも(笑)。
とりあえず言えることは、「ライバルが隣にたくさん並んでいる時は、魚を引きつけておくために
ダンゴを投げ続けることが大事である。」ということだ。

 検量してから表彰式までの間にネット仲間で話をしていたとき、時合いは午前9時30分頃と、
午後12時30分頃の2回あったということで一致していた。
私は昼食中にダンゴを投げ入れていなかったので、魚を散らしてしまい、午後12時30分の
時合いに乗れずに、5枚揃えることができなかったとも考えられる。
まあ、これだけが敗因ではないでしょうけど(笑)。
もし、5枚揃えられることができていたら、入賞していたのになあと思うと、残念であった。

 表彰式が終わり、11位以下の人たちでの大抽選会が始まった。
市内釣り師さんと釣りキチさん以外の4人が抽選会に参加した。
じじーさんがまず当たり、何かをもらった。
しかし、その後は残り3人がなかなか当たらない。
残る賞品もあとわずかというところで、私はハードバッカンが当たった。
ラッキー!
その後、タヌPONさんとゆっきんさんは「爆寄せダンゴ」が当たった。
大抽選会で良い賞品が当たるのは嬉しいけど、大抽選会に参加しているようじゃ、あかん(笑)。
来年は入賞出来るように頑張りたい。

 そして閉会式も終わり、ネット仲間6人で集合写真を撮ったあと、しばしの雑談を楽しみ、
今年のマルキューカップ紀州釣り大会の地である家島をあとにした。
来年に続く・・・・。



今回の釣果

私(チヌ吉)・・・・・・チヌ2枚(36.1cm、25cm)
釣りキチさん・・・・・チヌ3枚(37cm、37cm、28cm)
市内釣り師さん・・・チヌ2枚(46cm,34cm)
じじーさん・・・・・・・・チヌ2枚(30cm、24cm)
タヌPONさん・・・・・チヌ2枚(目測40cm,目測39cm)
ゆっきんさん・・・・・・チヌ1枚(20cm)
とりあえず、6人全員検量できて良かった。


今回もたくさんの応援メールや掲示板への書き込み応援等、有り難うございました。
私の釣果
36.1cmと25cmの2枚で820gでした。
マルキューカップ紀州釣り大会での初めての釣果に感無量です。
できれば、規定枚数の5枚を揃えたかったなあ(笑)。
来年は入賞目指します。
釣りキチさんの釣果
37cm,37cm,28cmの3枚で1780gでした。
堂々の10位入賞は立派です。
那賀紀州FCから最初の入賞者でした。
市内釣り師さんの釣果
46cm,34cmの2枚で1930gでした。
堂々たる7位入賞はさすがです。
那賀紀州FCから今大会同時に2人の入賞者が出るなんて、ビックリでした。
私が大抽選会で当たったハードバッカンです。
来年は大抽選会に参加するのではなく、入賞出来るように頑張ります。
釣りキチさんの10位入賞の賞品です。
市内釣り師さんの7位入賞の賞品です。
カッコイイ!
マルキューカップ紀州釣り大会で、私の記念すべき初検量の瞬間である。
山本太郎氏(右側)に検量してもらい、感激しました。
(写真提供:タヌPONさん)
私の釣り座です。
見かけに寄らず、かなり水深があったのにはビックリでした。
波はほとんど無く、池のようでした。
目の前には学校があり、写真左(写っていません)には集落があり、ひっそりとした釣り場でした。