日時 2006/10/22(日) 8:00 〜 17:00
区分 紀州釣り 狙い チヌ・キビレ
場所 田ノ浦漁港
メモ  
満潮 干潮
大潮 6:23 18:02  12:05  
天気 晴れのち曇り 弱い 波高 1.0m 水温   気温  
同行者 永野、四宮 備考  
釣り方 紀州釣り
仕掛  
メモ  
エサ(ルアー) 備考
オキアミ  
ボケ  
フナムシ  
チャンス配合ヌカ  
アケミ貝配合  
ウニ配合  
細挽きサナギ  
アミエビ  
釣果
魚名 サイズ kg 釣れた時間 推算潮位 釣り座 ヒットしたエサ(ルアー) 備考
チヌ・キビレ 31.3 Cm 〜 38.1 Cm ? kg 〜 ? kg 4 匹          
ヘダイ 26.0 Cm 〜 26.0 Cm ? kg 〜 ? kg 1 匹          
マダイ 18.0 Cm 〜 18.0 Cm ? kg 〜 ? kg 5 匹          
キス 20.0 Cm 〜 20.0 Cm ? kg 〜 ? kg 1 匹          
ベラ 20.0 Cm 〜 22.0 Cm ? kg 〜 ? kg 3 匹          
フグ 15.0 Cm 〜 17.0 Cm ? kg 〜 ? kg 5 匹          
写真
 今回は第3回那賀紀州FC杯紀州釣り大会が開催されることになった。
実は今年の春に今大会を開催したが、決着がつかず、延び延びになっていた今大会が再び、
開催されることになったのである。
紀州釣りも終わりに近づきつつあるこの時期に紀州釣り大会を開催するのは本意ではないですが、
各人が仕事や家の都合などで、全員が揃うことが無かったので、この時期にまで延ばし延ばし
になってしまったのである。
というのも、我がクラブ員はわずか5名なので、全員揃って大会を開催したいからなのだ。

 しかし、その思いとは裏腹に、市内釣り師さんはしばらく仕事が忙しいらしく、土日も都合が
付かないということで、仕方なく、残るメンバー4人で大会開催日を10月22日に決定したのだった。
そして、大会2日前になって、岩崎氏も地区の集会が急遽入って参加できなくなったということで、
今大会は残る3人(私と釣りキチさんと磯吉さん)での開催を余儀なくされたのだった(泣)。
しかも、大会前日になって、磯吉さんは当日の午前6時〜午前8時の間に急遽仕事が入った
ということで、大会途中から参加することになってしまったのだ(泣)。
結局、わずか3人での大会ということになってしまったので、寂しい大会になるかと思いきや、
大会終了間際に、3人による激しいデッドヒートを繰り広げ、今大会史上、歴史に残る大接戦を
演じることになったのだ。
詳細は以下に書きますので、乞うご期待を!

 当日、私と釣りキチさんは場所取りのために初めての釣り場に向かい、午前6時前に到着したが、
予想以上の釣り人がいたので、釣り座を確保できるか不安だったが、エギンガーが多かったため、
しばらくすればエギンガーも帰るだろうと予想して、空いている一角にクーラーボックスなどを置き、
何とか3名分の釣り座を確保することができた。
そして、我々の右側の波止のコーナーにはカワハギ釣りのおじさんがいたが、オキアミもそんなに
多く持っていなかったので、この人もそう長くいないだろうと判断し、コーナーから左側を我々の
大会の釣り座にすることにしたのだ。

 その後、我々2人は磯吉さんが来るのを待ちながら準備をせず、先客の紀州釣り師を観察して
話をしていると、我々の目の前で朝一の時合いに35cm前後のチヌを釣ったので、
早く釣りたいという気持ちになったが、2人で大会早々に開催するわけにはいかないので、
もうしばらく話をしながら、我慢することにした。
しかし、その後は紀州釣りやサビキやフカセなどの釣り客がどんどんやって来るようになり、
このまま釣り座を遊ばしておくと、我々の間に他の釣り客に入られてしまうといけないので、
午前8時、仕方なく私と釣りキチさんの2人で釣り始めることにした。
ただ、磯吉さんが来るまでに、もし我々がチヌを釣り上げても、そのチヌは無効にすると決めていた。

 それで、コーナーから少し離れて私、その左に釣りキチさんの順に釣り座を構えて開始した。
釣り始めた時、潮は引き始めていたが、全然流れていなかった。
ダンゴを投げながら水深を測っていくと、6ヒロ強だったので、タナを6ヒロ強に設定し、タナトントン
から始めることにし、様子を見ることにした。

 しかし、しばらくやっているが、オキアミはそのまま残ってくるので、エサ取りはいないのか?
でも、タナを少し浅く設定し、底からオキアミを少し浮かせると、オキアミはたまに取られてくるので、
エサ取りは少しだけいるようである。
それで、エサ取りを徐々に集めていきながら、本命が集まってくるのを待つしかない。
私はタナを浅めにしたまま、続けることにした。

 その後も潮は流れず、変わり映えしない状況がしばらく続いた。
ようやく、潮が非常にゆっくりではあるが、左に流れ始めたので、様子見として1ヒロぐらい這わせ、
ボケを使ってみることにした。
ボケを数匹連続で使ったが、そのまま残ってくるので、エサ取りもまだ少なく、チヌもまだ寄って
きていないのだろうか。

 その後はオキアミとボケをローテーションしていくが、ボケの時、待望のアタリがあった。
寝ウキが少し動いたかと思うと、ピョコンと立ったので、本日初めての合わせを入れると、乗った。
しかし、竿先を小刻みにコンコン叩いているので、本命の引きではないと分かった。
やはり、上がってきたのは20cmそこそこのベラだった。
この後、再び潮が止まったり、左にゆっくり流れたりを繰り返すが、アタリは全く無い。

 そして、午前10時30分頃、ようやく磯吉さんがやって来たので、さきほどまでコーナー付近で
釣っていたカワハギ釣りのおじさんが帰ったあとの釣り座に入ってもらうことにした。
やっと3人が揃ったところで、これからが事実上、今大会が開幕されたのである。
しかも、私と釣りキチさんの2人とも、未だ本命を釣っていなかったので、無効にするチヌもなく、
今大会を開幕することになったのだ(笑)。
終了時間は午後5時である。

 3人での大会を開始して間もなく、先ほどまで潮は止まっているか左にゆっくり流れるかの
どちらかだったが、この時から潮は右にゆっくりと流れるように変わった。
これで、海の状況が大きく変わるかもしれないと思い、もう一つ用意してきたフナムシを投入する
ことにした。
それで、タナトントンに戻し、フナムシを数匹使ってみるが、何の反応もない。
底から少しタナを切っても同様である。
しばらくフナムシを使ってみるが、そのまま残ってくるばかりだ。
エサ取りの多い夏場に威力を発揮するフナムシでも、エサ取りがだんだん少なくなってきた
この時期には、もう見向きもされないのか。

 それで、底を少し切ったタナのまま、付けエサをオキアミに変更すると、アタリは無いが、
仕掛けを回収すると、オキアミは取られてきた。
その後もオキアミで続けるが、確実に毎回取られてくるようになった。
どうやら、エサ取りもだいぶ集まってきているようなので、このままエサ取りに遊ばれながら、
本命が集まって来るのを待つことにした。
その後、潮はしばらく止まったが、再び右にゆっくり流れたり止まったりを繰り返した。
その間、右にゆっくり流れた時にだけ、アタリがあり、私はフグやベラなどを釣った。
釣りキチさんも磯吉さんも同様である。

 しばらく、変わり映えしない状況が続いていたので、私は気分転換に昼食を取ったあと、
釣りを再開し、しばらくすると、とうとう本命が姿を現す瞬間がやってきた。

 午後12時30分過ぎ、私はオキアミで続けていると、ダンゴが割れてすぐに寝ウキの頭が
ピョコンと浮いてすぐに寝たかと思うと、その直後に寝ウキが立った。
教科書通りの本命のアタリだけに私は期待しながら、合わせた。
すると、まあまあの引きを感じながら、竿先は心地よくコンコン叩いている。
チヌだとほぼ確信しながら、慎重にやりとりをし、水面に浮かせたその魚の姿を確認すると、
紛れもなく、チヌだった。
そして、足下に寄せてくると、いきなり右の足下に突っ込もうとしたので、左に引っ張り上げ、
難なく浮かせると、釣りキチさんにタモ入れしてもらった。
釣りキチさん、有り難うございました。
上がってきたチヌは40cmあるかないかの良型である。
ヤッター!
早速、スカリに入れた。

 この時点で、他の2人より一歩リードしているが、今大会は総重量なので、なるべく多く釣って、
リードをどんどん広げていきたいところだ。
「とりあえず、もう1枚釣って、2枚分くらいのリードをしておきたいなあ」と意気込んで続けるが、
この後はしばらく本命が釣れることなく、時間だけが過ぎていった。
しかし、アタリはたくさん出てくるようになり、チャリコやフグやベラなどが釣れた。
他の2人も同じ状況である。

 その後も私は1枚分のリードを保ちながら、誰かのシャクリ音が鳴るたびに気になって、
その方を見やっては、竿の曲がりが小さいのでホッとする時間帯がしばらく続いた。

 そして、午後2時30分、私は勝負に出た。
時合いが来たら、連続して使おうと決めていたボケを、ここで惜しみもなく、終了時間まで連続して
使い続けることにしたのだ。
それでタナを変更し、1ヒロほど這わせることにした。
終了時間までに無くなってしまうかもしれないが、何としてでも常にリードを保ち、何とかこのまま
逃げ切るために賭に出たのだ。
その直後、目まぐるしく試合が動き始めたのだった。

 まずは、午後2時40分頃、釣りキチさんが大きく合わせたと思うと、竿は大きく曲がっていた。
竿先をコンコン叩いているので、おそらく本命であろう。
水面に姿を現したのは、やはりチヌであった。
今度は先ほどのお返しにと、タモ入れをしてあげた。
上がってきたのは、私が釣った1枚目より少し小さいようだが、35cmはあるだろう。

 そのわずか10分後、私は30cm前後をもう1枚追加した。
追いつかれたら、すぐ引き離すことに成功!
これで、釣りキチさんのやる気を無くさせたかと思ったら、その15分後の午後3時5分に、
釣りキチさんも30cm前後を追加した。
今の時点で私と釣りキチさんは、ほぼ同サイズを2枚ずつ釣っていることになる。

 しかし、またまた15分後に私が35cm前後を釣って、私が1枚分リードすることになった。
ここまでは私と釣りキチさんの一騎打ちで、磯吉さんは蚊帳の外だが、この後、磯吉さんの
怒濤の追い上げが始まった。

 午後3時30分頃、磯吉さんが大物を掛けた。
引きから判断して、どうやらボラのようである。
水面に姿を現したのはやはり、ボラだった。
私はタモ入れをしてあげた。
本命だと期待しながらも、ボラだっただけに磯吉さんのショックは大きかっただろう。
しかし、その直後、磯吉さんはまたまた大物を掛けた。
今回もボラっぽい引きだったが、寄せてきて姿を現したのは良型のチヌであった。
私がタモ入れをしてあげて、上げてみると、40cmあるかないかの良型である。
おめでとうございます!

 磯吉さんはこの1枚ゲットをきっかけに、タナを底から少し切り、ボケを少し浮かせて、
午後4時15分までに、30cmサイズを立て続けに2枚追加したのだ。
この時点で、私は3枚、磯吉さんも3枚、釣りキチさんは2枚である。
サイズから判断して、私は磯吉さんより若干リードしているようだ。

 それから、15分ほど経った午後4時30分頃、釣りキチさんが大きく合わせたと同時に、
竿が大きく曲がった。
しかし、数秒後、曲がっていた竿が元に戻った。
悔いが浅かったのか、早合わせだったのか、痛恨のハリ外れだった。
釣りキチさんは1人だけ2枚だっただけに、私と磯吉さんに追いつけるかと思った瞬間の
バラシだったので、ショックは大きく、うなだれていた。

 しかし、終了時間の午後5時までは残りあと30分なので、釣りキチさんはいつまでもショックを
引きずっている訳にはいかず、釣りを再開していた。
すると、直後に再びチャンス到来!
バラシの後、わずか数投目で、ベタベタに這わせていた仕掛けが持って走られ、寝ウキが立った
ところで大きく合わせていた。
竿は曲がり、竿先をコンコン叩いているので、横で見ていた私はおそらく本命であろうと思った。
もちろん上がってきたのは本命で、サイズは30cmぐらいだろう。
おめでとうございます!

 釣りキチさんがこの1枚をゲットしたことで、大会終了30分前にして、3人とも3枚ずつゲット
していることになり、枚数では並んだことになる。
そして、重量的には私が若干リードしているような気がするのだが、微妙なところだ。
それで、次の1枚を釣った人がトップに躍り出るのは間違いなく、残りの2人に大きなプレッシャー
を掛けることができるので、次の1枚が大変重要になってくる。
まさに今大会はハラハラドキドキの白熱した戦いである。

 「次の1枚で決まりやな〜。」、「そうやね〜、次の1枚やね。」、「先に釣るぞ〜。」と3人で
雑談しながら、勝負を決するかもしれない次の1匹を目指し、終了時間まで残りわずか30分間
に臨むことになった。
このまま、30分間釣れずに3人が3枚ずつで検量になるのか、はたまた、誰かが釣って試合に
動きがあるのか、試合の流れは全く読めません。
この白熱した戦いに一体、誰が終止符を打つことになるのだろうか?

 釣りキチさんが釣ってから数分後、私に待望のアタリがあった。
ボケで1ヒロ這わせていた仕掛けを少し流していると、寝ウキにピョコンと前アタリがあり、
次の瞬間、立ったので合わせた。
すると、掛かった〜!
引きは小さいながらも、心地良い引きを感じ、本命だと確信し、心の中ではガッツポーズしていた。
しかし、上がってきたのは26cmのヘダイだった。
この1匹で、一歩リードしたかと思っただけに、チヌじゃなく、ヘダイだったのはショック!
紛らわしい引きをするな〜(怒)。

 時間は刻々と過ぎていき、午後4時48分、とうとう勝負を決する1匹が釣れることになった。
私はダンゴが割れて少し流していると、寝ウキがモゾモゾしたかと思うと、スーッと立って入って
いこうとした瞬間、ヨッシャーとばかりに合わせた。
すると、乗ったあ〜〜〜〜〜〜!!!!!!
まずまずの引きで、竿先はコンコン叩いている。
今度こそ、間違いないと確信したいところだが、ヘダイかもしれないので、安心はできない。
しかし、私は思わず拳を握り、ガッツポーズをしてしまった(笑)。
その直後、水面に浮いてきた魚の姿を確認すると、紛れもなくチヌだったので、再びガッツポーズ!
足下に寄せてくると、また右の足下に突っ込もうとするが、難なく交わし、釣りキチさんにタモ入れを
してもらった。
ホントに有り難うございました。
上がってきたチヌは35cmあるかないかのサイズだった。

 この1枚ゲットで私が優位に立ったのは間違いないが、残る10分間でどんなどんでん返しがあるか
分からないので、とりあえず、もう1枚釣ってトドメを刺したい。
しかし、アタリはあるが、シャくっても乗らない。
他の2人も頻繁にシャくっているが、乗らない。
釣りキチさん&磯吉さんがシャくるたびに私は横目で見ては、冷や冷やしていた。
わずか10分間がこんなに長く感じたことは、今までに経験したことは無かった。

 そして、午後5時に磯吉会長が大会終了を宣言し、私は優勝をほぼ確信していたが、
検量タイムに入った。
まずは磯吉さんのを検量すると、3枚1550gだった。
続いて、釣りキチさんは3枚1500gだった。
そして、私は4枚2450gだった。
この瞬間、私の2年ぶり2回目のの優勝が決定したのだった。
ヤッター〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!

 その後の表彰式で、磯吉会長から優勝トロフィーと賞状を受け取った瞬間、私は嬉しさが
こみ上げてきて、優勝の余韻にしばらく浸っていた。
終盤の激しいつばぜりあいの末、苦しみながら勝ち取った優勝だけに、今回の優勝は私にとって、
思い出深いものになるであろう。

 私の優勝の余韻もそこそこに、反省会&祝勝会の会場に場所を移した。
我々の大会で優勝すると、優勝者は副賞として「参加者から夕食をおごってもらえる」ということに
なっているので、私は2人から祝福してもらい、タダ飯を美味しく頂いた。
食事中は3人で今大会を振り返りながら、反省会を終え、帰路についたのだった。
釣りキチさん、磯吉さんお疲れ様でした。
そして、今回参加できなかった市内釣り師さん、岩崎氏、誠に残念でした。
来年は5人揃って大会を開催しましょう。

 最後に、今大会は那賀紀州FC杯紀州釣り大会史上、稀に見る大接戦で、最後の最後まで
目が離せず、後々にまで語り続けられるであろう歴史に残る大会となった。
私自身としては今シーズン最後の紀州釣りで有終の美を飾れたのは美味しい限りである。
そして、2007年2月に予定されている那賀紀州FC杯全日本グレカップでも優勝をし、
那賀紀州FC史上初の二冠王に輝きたいですなあ(笑)。



今回の釣果

私(チヌ吉)の釣果・・・・チヌ4枚(38.2cm,37.3cm,34.5cm,31.1cm)
               その他(チャリコ,ヘダイ、キス,ベラ,フグ)

釣りキチさんの釣果・・・チヌ3枚(35.5cm,31.1cm,31.2cm)
               その他(チャリコ,ベラ、フグ)

磯吉さんの釣果・・・・・・チヌ3枚(37.2cm,31.3cm,30.4cm)


今回もたくさんの応援メールや掲示板への書き込み応援等、有り難うございました。
優勝した私の釣果です。
チヌ4枚(38.2cm,37.3cm,34.5cm,31.1cm)です。
終盤の息詰まる大接戦を制し、苦しみ抜いたあとに掴んだ勝利の味は最高でした。
私の検量結果です。
白い箱の重さは500gなので、その分を差し引くと、2450gでした。
2位になった磯吉さんの釣果です。
チヌ3枚(37.2cm,31.3cm,30.4cm)で、1550gでした。
紀州釣りは滅多に行かないのに、この釣果はさすが、会長さんです。
磯吉さんの検量結果です。
同じく500gを引くと、1550gでした。
3位になった釣りキチさんの釣果です。
チヌ3枚(35.5cm,31.1cm,31.2cm)です。
終盤間際の1枚ゲットで、3人が3枚で並ぶという接戦を演出してくれました。
釣りキチさんの検量結果です。
500gを引いて、1500gでした。
2位の磯吉さんとはわずか50gの差でした。
優勝の副賞として、磯吉さんと釣りキチさんにおごってもらった夕食です。
濃厚な醤油味のラーメンと焼きめしでした。
美味しかったあ〜!
ごちそうさまでした。
大会終了(納竿)直後の写真です。
この後、検量に入りました。
第3回那賀紀州FC杯紀州釣り大会は2名が不参加ということで、3名での大会になりましたが、
以上の釣行記のように熱い戦いになりました。
磯吉さん、釣りキチさん、お疲れ様でした。
今回参加できなかった市内釣り師さんと岩崎氏にとっては残念でしたが、来年の大会では
絶対に5人で開催しましょうね。