日時 2007/01/03(水) 7:30 〜 16:40
区分 フカセ釣り 狙い グレ
場所 江須崎(酒井渡船)
メモ  
満潮 干潮
大潮 6:41 16:58  11:44  
天気 晴れ 弱い 波高 1.5m 水温 20.7℃ 気温  
同行者 永野、エイちゃん、wakaさん 備考  
渡船名 酒井渡船
釣り方 フカセ釣り
仕掛  
メモ  
エサ(ルアー) 備考
ボイル  
釣果
魚名 サイズ kg 釣れた時間 推算潮位 釣り座 ヒットしたエサ(ルアー) 備考
グレ 43.0 Cm 〜 43.0 Cm ? kg 〜 ? kg 1 匹          
タカノハダイ 35.0 Cm 〜 35.0 Cm ? kg 〜 ? kg 1 匹          
写真
 今回は今年の初釣りです。
正月休みなので、客は多いと思うが、やはり釣果を上げたいと思うのは釣り人の性である(笑)。
今回、同行したメンバーは写真左からエイちゃん、wakaさん、釣りキチさん、私の4人ですが、
南紀デビューのwakaさんとは初めて御一緒させてもらうので、凄く楽しみにしていました。
場所はというと、今回で4回目となる江須崎です。
良い感じの磯が多いので、寒グレシーズンのHGになりつつあります。

 当日、釣りキチさんが迎えに来てくれて、エイちゃん&wakaさんとはみ○べの釣○郎で
午前4時に待ち合わせ、初対面のwakaさんと「初めまして!」と挨拶を交わした。
掲示板ではいつもやりとりをしているので、初めましてという感じでは無いんですけどね(笑)。
そのあと、エサを買い、江須崎に向かった。
午前6時前頃に到着し、正月3日だけに客が多いだろうと予想していた通り、やはり多かった。

 午前6時40分過ぎ、2つの渡船屋さんはお互いに30人近く乗せて出船した。
船頭さんは慣れた運転で客を順に下ろしていく。
我々は4人で一緒に上がれる磯をお願いしているので、どこに上げてくれるか楽しみである。
そして、客も残りわずかになったところで、我々の順番が回ってきた。
上がったのはハジカケという磯であった。
その磯の10mほど後ろには、家族連れが歩いてやってきている地磯がある。
ということは、この磯は地磯とあまり変わらないということである。
まあ、客が多いので仕方ないかあ〜。

 ということで、まずは南紀デビューのwakaさん、前回釣行のリベンジ組のエイちゃんと釣りキチさん、
の順に釣り座を決定してもらい、最後に私が釣り座を決定した。
結局、右から順にwakaさんは船着きに、エイちゃんは沖向き正面に、釣りキチさんはその左に、
私は一番左に釣り座を構えることになった。

 エイちゃんと釣りキチさんの釣り座は大きなサラシができていて、wakaさんと私の釣り座では
小さなサラシが足下にできている。
私はまず足下から仕掛けを流してみることにした。
潮の流れを知り、磯際を攻めるか、沖で攻めるかを決定するためである。
答えはすぐに出た。
足下右のサラシによって、潮は左に流れていたのだ。
それで、まずは磯際を左に流していくことにした。

 しばらくやってみても、前回(12/30)同様、磯際にもエサ取りが全くいないようで、ボイルは
そのまま残ってくる(汗)。
本日の釣りも厳しい状況になるかもしれないなあ。
でも、そんな予想を覆すような出来事が起こった。
開始早々に、南紀デビューのwakaさんが30cm強のグレをゲットしたのだ。
wakaさん、南紀初グレゲットおめでとうございます。
「今日はいけるかも」と思ったのもつかの間、4人ともアタリすらない状況が続いた。

 そんなとき、事件は起こった。
大きな波が押し寄せたかと思うと、私のバッカンが流され、海にポッチャン!
あ〜あ。
バッカンとシャクだけは何とかタモで掬い上げたが、バッカンに入っていたボイルが無情にも、
惜しみなく大量のマキエと化してしまった。
私は全日本ポッチャン協会(海豚さんのHPを参照)に先日入会したばかりであったので、
全日本ポッチャン協会の凄さを改めて知ることになったのだ(笑)。
一応、ボイル3kgを2個用意してあったので、もう一つをクーラーボックスから取り出し、
慌てて解凍する羽目になった。
でも、隣で釣っていた釣りキチさんがボイルを少し分けてくれたので、解凍待ちすることなく、
釣りを続けることができた。
釣りキチさん、有り難うございました。

 その後、釣りキチさんは私が大量にマキエしてしまった裏側のポイントに移動した。
大量のマキエによって魚が寄ってきていると判断したらしい。
すると、その作戦が功を奏したのか?、釣りキチさんは大きく竿を曲げた。
やりとりを見ていると、竿先をコンコン叩いているのが気になるが、魚の姿を見るまでは期待したい。
しかし、釣りキチさんは強烈な引きを堪能しながら、姿を現したのは案の定、サンノジであった。
私がタモ入れをして上げてみると、45cmはありそうである。
釣りキチさんは嬉しくない大物を釣って、思わず苦笑い!(写真参照)

 その後はしばらく、誰も竿を曲げることのない時間帯が続いた。
というより、依然としてエサを取られることがなくて、困っている状態が続いていると言った方が
正しいだろう。
この状況にしびれを切らしたのか、エイちゃんは私に「こっちで釣ってくれてもいいで〜」と言いに
来てくれた後、とうとう竿を置いて座り込み、そのまま深い眠りに入ってしまった。
シャッターチャンス!
パシャ!(写真参照)
これはシメシメとばかりに、気になっていたエイちゃんの釣り座の少し左で釣らせてもらうことにした。
この釣り座は左右に大きなサラシがあり、その間の磯際が私には凄く美味しそうに見えていたのだ。

 そして、期待しながら、新釣り座で再開した。
磯際にマキエを撒いて、仕掛けを投入した。
まずは2ヒロのタナから始めた。
潮は時折左右にふらついているが、緩やかでほとんど動かない状態である。
そして、魚からの反応はというと、エサは全く取られず、そのまま残ってくる。
徐々にタナを深くしていくが、状況は一向に変わらない。
それで、0ウキでジンタン6号1つ7号1つを付けて、もっと深いタナを探っていくことにした。
6ヒロほど探っていくと根掛かりし、その間エサを取られることは1度も無かった。
魚の豊富な磯際でエサ取りすらいないなんて、厳しすぎる(泣)。
そのうち、釣りキチさんもこの状況に耐えきれず、竿を置いて磯の上で寝てしまった。
しかも大の字で寝ている。
この姿も美味しいシャッターチャンスだとばかりにパシャ!(写真参照)
おいおい、寝ているお二人さん、今日は12/17のリベンジに来たんじゃないの?(笑)
寝ている場合じゃ・・・・(爆)
私とwakaさんは根気よく続けていた。
しばらくして、エイちゃんは起き上がると、wakaさんの右に釣り座を移動し、やっと釣りを再開した。
一方、釣りキチさんはまだ寝ている。

 ここで、私は魚からの反応が無い磯際を少し休め、左のサラシに乗せて流すことにした。
風は無風に近いので、軽い仕掛けで沈めていくために、0ウキでジンタン6号1つ7号1つを付けた。
そして、サラシの中にマキエをパラパラ撒いて、仕掛けをサラシの先に投入した。
すると、沖に向かって速く流れていくので、仕掛けが馴染んでいきにくい。
それで、Bウキに変更し、ガン玉Bを追加し、2ヒロに馴染むとジワーっと沈める設定にした。
仕掛け投入ポイントは竿2本先である。
すると、竿4本先ぐらいからマキエと同調していくのではと考えたのだ。

 しかし、しばらくしてもエサは取られない。
マキエと同調していないのかと思い、道糸を止めたり出したりの操作をするが、エサはそのまま
残ってくる。
それならばと、仕掛け投入ポイントを遠くにしたり、近くにしたりするが、全く反応が無い。
ここで、私も少し休憩することにした。


 休憩の間、wakaとエイちゃんの状況はどうかと偵察に行くと、wakaさんとこはエサ取りはいるが、
ウキに全く反応が無いとのことである。
でも、竿1本も離れていないエイちゃんの釣り座ではエサ取りも無く、エサもそのまま残ってくる
とのことだった。
ふと、寝ている釣りキチさんの方を見ると、ようやく起き上がり、地磯との水道であるポイントで
再び釣りを始めた。
それで、釣りキチさんとこへ行って、お話をしていると、エイちゃんが何やら竿を大きく曲げ、
既にタモで取り込みをしようとしている。
「グレか?」と期待しながら寄っていくと、まあまあのサイズのタカノハだった。
あ〜あ、お疲れ様でした。
現在のところ、我々4人で掛けた魚はwakaさんのグレ32cm、釣りキチさんのサンノジ45cm、
エイちゃんのタカノハ35cmだけで、私はノーフィッシュである。
何とも寂しい釣果である。

 午前11時過ぎ、私は気分転換にと早めの昼食を取ることにした。
それにしても、磯で食べる弁当はいつも美味いなあ。
寒の時期に飲むビールも最高!
食事中に、地磯でカゴ釣りでこちらに遠投している釣り人をふと見ていると、30cm強のグレを
上げたのを確認し、気合いが入った。
ということで、弁当も食べ終わり、後半に賭けることにした。

 釣りを再開してしばらくすると、船頭さんがやって来てくれて、2人だけ沖磯に磯替わりできる
とのことなので、エイちゃんとwakaさんに先に磯替わりしてもらうことにした。
せっかく京都から来て頂いたwakaさんに何としてでも満足のいく釣りをしてもらいたかったのだ。
当然私の方も、午後2時頃に帰る客がいるだろうと期待し、そのあとで、私と釣りキチさんも
磯替わりをできるだろうと高をくくっていた思っていたのだ。
船頭さんも「沖磯が空いたら磯替わりしてあげるよ」という言葉を残し、エイちゃんとwakaさんの
乗せた船は沖磯に向かった。
しかし、結果論になるが、最後まで帰る客が無くて、我々2人は磯替わりできなかった。

 私と釣りキチさんの2人が残され、「ハジカケは地磯同然ながら、雰囲気の良いこの磯で
絶対に釣ってやるぞ〜」と2人で誓い合った。
と同時に、釣りキチさんはエサ取りの多いwakaさんの元釣り座に、私は地磯との水道である
裏ポイントに釣り座を変更した。

 釣りキチさんが釣っていた裏ポイントでは浅いが、左から右に潮が流れていて、右に流していき、
竿4本先では2つの根に囲まれて、マキエが溜まっているような気がしたのだ。
タナは2ヒロから始めることにした。
結局、3ヒロで根掛かりするようなところだった。

 しばらくは2ヒロでやっていたが、エサも取られないので、少しずつタナを深くしていくが、
変わり映えしない。
すると、3ヒロで根掛かりしてしまった。
だから、この後はタナは2ヒロ〜3ヒロ弱で攻め、2つの根に囲まれた竿4本先で食わせることにした。
しかし、エサも全く取られないまま、時間だけが過ぎていく。

 すると、午後1時30分頃、釣りキチさんがいきなり大きく竿を曲げた。
それを見た私は慌ててタモを持って駆けつけると、釣りキチさんは「あ〜あ」と溜息をつきながら、
寄せてきた魚はタカノハだった。
私はそのタカノハを掬わせてもらうと、陸に上がったタカノハは45cmはありそうだった。
釣りキチさんは検寸することなく、即リリースした。
期待はずれに、よほど腹が立ったのだろう(笑)。

 午後2時前になり、帰る客がいるだろうと予想し、我々2人は磯替わりの準備をして待っていると、
沖磯から回ってきた船には一人も乗っておらず、我々の磯を素通りして港に戻ってしまった。
あ〜あ、エサ取りもいないこの磯で我慢して続けなければならないと思うと、溜息が出てしまった。
仕方なく、次の巡回である午後3時に磯替わりできることを期待しながら、釣り続けることになった。

 この時を同じくして、釣りキチさんが地磯との水道の裏ポイントに移動したので、
私はwakaさんの元釣り座に移動することにした。
wakaさんは朝一にこのポイントで30cmオーバーのグレを釣っているだけに期待が高まる。
しかし、潮が動き始めたこの釣り座でも、エサ取りは無く、厳しい状況が続いた。
そんなとき、竿2本先に潮目が出来たので仕掛けを直接潮目に投入した。
すると、数投目に仕掛けが馴染んで少し流すと、ウキがスーッと入っていったので合わせると、
何か掛かった。
でも、まずまずの引きながら、本命のそれではなく、上がってきたの35cmのタカノハだった。
私が今年初めて掛けた魚はタカノハになってしまった(笑)。
しかし、朝からエサも取られない状況でアタリもなく我慢していたので、素直に嬉しかった。
その後はまたアタリもなく、エサはそのまま残ってくる。

 そして、午後3時前になって、磯替わりの期待をしながら、釣りをしつつ、船が来たらすぐに
竿をしまう用意をして待っているが、沖磯を回ってきた船には誰も乗っておらず、それは我々の
磯替わりが無いということを意味していた。
それで、私と釣りキチさんは本日、この磯で心中しようと決心したのだった(笑)。
そうと決めたら、「何としてでも1枚釣るぞ〜」と気合いを入れ直した。

 すると、この時ぐらいから、上げ潮によってサラシがさらに大きくなってきて、磯際にマキエを撒くと、
何やらグレらしい魚がたまに一瞬だけ姿を見せるようになってきたのだ。
しかし、マキエは食っているかもしれないけど、付けエサは食ってこないのだ。
でも、姿を見せる魚はグレじゃないかもしれないけど、良い感じになってきているのは確かである。

 しばらくして、釣りキチさんが私の隣に移動してきた。
そして、この後、いよいよ我々が本日一番の盛り上がりがやって来たのである。
午後4時前、まずは釣りキチさんが磯際でアタリをとらえ、大きく竿を曲げた。
と同時に磯際に突っ込まれ、痛恨のハリス切れ!

 次に私のウキが一気に入ったので合わせると、次の瞬間に強烈な引きが腕に伝わってきた。
道糸は絶対に出さないと決め、やりとりをしていたが、足下右の磯際に突っ込まれ、
私も痛恨のハリス切れだった。
私も釣りキチさんもほぼ同サイズの大物だっただろう。
しかし、確実に言えることは、今の時間帯が時合いだということである。

 気を取り直して、慌ててハリスを取り替えて続けた。
すると、またもやウキが一気に入っていったので合わせると、手に重みは全然感じられない。
ふと、海面を見ると、ウキだけが浮いているではないか。
今度は高切れで、竿だけが空を切ったのだ。
何たることか!
とりあえずは漂っているウキを確保し、納竿までそんなに時間がないので、仕掛けを作り直した。

 仕掛けを作り直して続けているが、その後はアタリも無くなってしまった。
納竿まであと10分になった午後4時35分、私は久々のボーズを覚悟した。
しかし、海の神は私を見放さなかった。

 ふと沖を見ると、足下の大きなサラシの払い出しによって、竿3本先に磯に平行して潮目が
出来ていることに気付いた。
先ほどの磯際での時合いが終わってしまった直後だけに、到来したこのラストチャンスを
生かさなければいけないとばかりに、迷いはなかった。
この潮目にマキエが溜まり、魚が寄っていることを期待して、その潮目を攻めることにした。

 潮目にいるであろう魚が散らないように、足下のサラシにマキエのボイルを数個ずつパラパラ
撒き続け、仕掛けはサラシの切れ目である竿1本半先に投入した。
すると、潮目による引かれ潮によって、仕掛けは沖に流れていき、潮目に合流した辺りで馴染み、
その後は潮目に沿って右に流れていく。
そして、潮目の切れ目で仕掛けが止まり、回収すると、ボイルの頭が取られていた。
それで、間違いなく、グレが潮目にいることを確信した。

 そして、2投目、先ほどと同じように仕掛けを流していくと、合流した潮目に沿って右に流れていき、
潮目の切れ目に差し掛かった直後に、ウキが一気に入った。
「ヨッシャー」と叫びながら合わせると、なかなかの手応えが手に伝わってきた。
魚は一気に下の根に突っ込もうとするが、難なく耐え、竿1本先まで寄せてきた。
すると、今度は急に足下右の根に突っ込もうとするので、不意打ちをつかれる形になったが、
何とかやりとりで立て直し、足下に寄せてきた魚の姿がグレであることを確認した時点で、
たまらなく嬉しくなった。
そして、私の横でタモを持ってスタンバイしてくれていた釣りキチさんに掬ってもらった瞬間、
我を忘れて、大きくガッツポーズをしてしまった(笑)。
釣りキチさん、有り難うございました。
サイズを測ると、43cmだった。
この1枚ゲットで我慢に我慢を重ねたこの日の苦労が報われたのだった。
この時、午後4時40分だった。

 この時点で納竿まで時間もないし、釣りキチさんにもとりあえず1枚釣ってもらいたいので、
私はお先に納竿とし、まだグレがたくさんいるであろうこの潮目のポイントで釣りキチさんに
釣ってもらうことにした。
釣りキチさんは重い仕掛けで釣っていたので、時間も無いことだし、潮目の手前に投入して、
早い勝負を賭けるしかない。
でも、その甲斐もなく、アタリも無いまま、釣りキチさんは午後4時45分に納竿となってしまった。

 今回の釣行で、今年の初釣りを御一緒できた皆さん、お疲れ様でした。
残念ながら、エイちゃんと釣りキチさんは前回のリベンジを果たすことはできませんでしたが、
wakaさんには南紀デビュー(太平洋デビュー)を果たしてもらい、しかも、その記念すべき日に
本命をゲットしてもらえて良かったと思っています。
これで、wakaさんにまた南紀に来てもらえる理由ができました(笑)。
でも、次回は我々が若狭の方に行く番ですね(爆)。
wakaさん、京都からはるばる来て頂き、有り難うございました。
何はともあれ、みんなで今回の初釣りを無事に済ませることができて良かったです。



今回の釣果

私・・・・・・・・・・・グレ1枚(43cm)、他(タカノハダイ)

釣りキチさん・・・タカノハダイ、他

エイちゃん・・・・・タカノハダイ、他

wakaさん・・・・・・グレ1枚(32cm)、他



 今回もたくさんの応援メール&TEL、掲示板への応援書き込み等、有り難うございました。
私の釣果です。
苦しみながら、納竿5分前にこの1枚(43cm)をゲットしたときは、涙が出るほど嬉しかった。
南紀デビューしたwakaさんの今年の初釣果(32cm)です。

(写真提供:エイちゃん)
釣りキチさんがリベンジなったかと思いきや、かなり大きいサンノジでした(笑)。
残念!
前回釣行(12/17)のリベンジにやってきたエイちゃんが、しばしの一休み!
そんな余裕かまして、リベンジできるの?(笑)
これまた、エイちゃん同様、前回釣行(12/17)のリベンジにやってきた釣りキチさんですが、
変わり映えしない厳しい状況に疲れたのか、大胆にも大の字状態でグッスリ!(笑)
磯替わりして、wakaさんも一休み!
結局、寝ずに頑張ったのは私だけか〜(笑)。

(写真提供:エイちゃん)
最後に私と釣りキチさんがバラシをしたあとに、私が納竿5分前に43cmを掛けた釣り座です。