日時 2009/02/07(土) 7:15 〜 16:45
区分 フカセ釣り 狙い グレ
場所 日置川町笠甫(谷口渡船)
メモ  
満潮 干潮
中潮 5:10 15:48  10:29 22:48 
天気 晴れ時々曇り 普通 波高 1.5m 水温 16℃ 気温  
同行者 直川、N氏 備考  
渡船名 谷口渡船
釣り方 フカセ釣り
仕掛  
メモ  
エサ(ルアー) 備考
ボイル  
オキアミ  
グレ遠投派  
釣果
魚名 サイズ kg ヒットしたエサ(ルアー) 備考
ガシラ 15.0 Cm 〜 20.0 Cm ? kg 〜 ? kg 15 匹    
ベラ 20.0 Cm 〜 25.0 Cm ? kg 〜 ? kg 10 匹    
写真
 今回は楽釣さんと楽釣さん繋がりのN氏と同行させてもらうことになった。
N氏とは2年前に御一緒させてもらう約束をしていたのですが、高波のためにおじゃんになって
しまい、あれから2年が過ぎ、やっと同行させてもらうことになったのだ。
実は前週の1/31に約束していたんですが、2年前と同じく、高波のために中止になり、
今週にスライドしての今回の釣行となったのだ。
そして、場所は今シーズン3回目となる笠甫に行くことにした。

 当日はN氏が私と楽釣さんを迎えに来てくれて、午前6時前に渡船屋さんの駐車場に着いた。
しばらくして出船の時間を迎え、午前6時30分過ぎに出船した。

 土曜日だったせいか、過去2回(日曜日)に比べ、釣り客は多かった。
そして、我々3人はタカギシに上がることになった。
タカギシといえば、私と釣りキチさんが初めての笠甫(1/18)で釣果を得た磯なので、
縁起の良い磯であるのだ。

 しかし我々が上がると、地磯ゆえに地元の釣り人が30分以上歩いて、絶好調の船付きの
釣り座に入っていたのだ。
これは計算外だった。
それで、その船付きの隣の釣り座にN氏が陣取り、私が1/18釣行で43cmを釣った釣り座に
楽釣さんに入ってもらうことにした。
私は楽釣さんの左隣に陣取ることにした。

 釣り開始当初、潮は左にゆっくりと流れていて、軽仕掛けで始めた。
タナは2ヒロから始めるが、エサはほとんど取られてこない。
徐々にタナを深くしていくが、状況は変わらないので、磯際を攻めるべく、重仕掛けに変更した。

 すると、磯際周辺はエサ取りが多くて、ほとんどエサが残ってこない。
そのうち、ガシラやベラなどが掛かってきた。
しばらく同じタナでやっていたが、変わり映えしないのでタナを浅くしていくと、3ヒロのタナで
エサが取られなくなった。

 それで、この後、タナを再び深く取っていくと、エサが無くなった。
しかし、この頃から潮が動かなくなり、根掛かりするようになり、仕掛けを作り直すことが多くなった。
しかも、高切れにより、ウキを2つもロストしてしまった(泣)。

 ここで気分転換にと、みんなの状況を偵察に出掛けた。
隣の楽釣さんは私とほとんど変わりなく、ガシラなどを釣っていた。
そして、N氏は手のひらも無いコッパを2枚釣ったとのことだが、私と楽釣さんはコッパすら
釣れないので、我々より期待が持てるだろうなあ。
凄い弱気になっている私がいた(笑)。

 十分に気分転換をし、自分の釣り座に戻り、釣りを再開した。
すると、潮は再び左にゆっくりと流れていた。
しかし掛かってくるのは、ベラ&ガシラだった。

 ここで、コッパを釣ろうと、N氏の隣に釣り座を移動させてもらうことにした(笑)。
ここではサラシがきついので、重仕掛けのまま、サラシの先でのヒットを狙った。
しかし、エサは取られてこないので、ドンドンタナを深くしていくと、4.5ヒロでやっと取られてきた。
それで、このタナでしばらく続けていると、ガシラが釣れてきたので、タナを少しずつ浅くしていくと、
4ヒロ弱でエサが残ってきた。
手のひらほどタナを深くして続けるが、変わり映えしない。
N氏もグレの姿を朝一から全然見ていないとのことだ。
その後、潮が満ち始めたと同時に、頭から海水シャワーを被ることが多くなったので、
私は元の釣り座に戻ることにした。

 元の釣り座に戻っても、潮は左に流れていた。
ここでも時折、頭から少量の海水の雫を浴びていた。
そして、状況は一向に変わることなく、午後4時を過ぎた。
納竿まであと1時間弱なので、何とか1枚をゲットしたい。
しかし、無情にも見せ場を作ることなく、午後5時を迎え、納竿とした。




今回の釣果
私(チヌ吉)・・・・・ガシラ、ベラ、他
楽釣さん・・・・・・・ガシラ、ベラ、他
N氏・・・・・・・・・・・グレ、ガシラ、ベラ、他



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