日時 2009/07/24(金) 14:00 〜 19:10
区分 紀州釣り 狙い チヌ・キビレ
場所 田ノ浦漁港
メモ  
満潮 干潮
中潮 7:10 20:23  1:20 13:48 
天気 晴れ 普通 波高 1.0m 水温   気温  
同行者 N氏 備考  
釣り方 紀州釣り
仕掛  
メモ  
エサ(ルアー) 備考
オキアミ  
ボケ  
アミエビ  
ヌカ+砂+押し麦  
強力チヌにんにく  
さなぎ細びき  
釣果
魚名 サイズ kg ヒットしたエサ(ルアー) 備考
チヌ・キビレ 25.0 Cm 〜 25.0 Cm ? kg 〜 ? kg 1 匹    
写真
 前回のT漁港でのいまいちの結果に終わり、やはりここは秋でないとあまり釣れないのか!?
ただ僕たちの腕が悪かったのか!?
または潮が悪かっただけなのか!?
なんて小難しいことは考えずに、ただ単に時間があったので、前回釣行でスイッチが入った
N氏とともに午後からまたまたT漁港に行ってきました。

 午後1時半に僕が先に到着し、約半時間遅れでN氏も到着しました。
今回は、僕が前回チヌ吉さんの入ったポイントに入り、N氏は前回同様のポイントに入って
もらいました。

 開始当初からすぐにエサが取られる状態となり、アタリも出ずにエサが取られることが
1〜2時間続きました。
しかし、3時間を過ぎる頃にはエサがほとんど取られないようになってきました。
この変化は前回も同じようなことが起こりました。

 隣で釣っていたN氏のウキがダンゴ着底後すぐに消し込まれました。
N氏が半信半疑で合わせると強烈な引きが!1.5号の竿が満月になり、リールからは
糸がどんどん引き出されていきました。
残念ながら姿を見ることなくぶち切られてしまいました。
サルカンのやや下の所から根ずれと思われるザラザラとした状態でハリスが切れていました。
姿は見ていませんが、引きから判断してエイだったのではないでしょうか。
前回も僕はエイが悠々と泳いでいるのを何度も目撃していたし、今回もN氏はエイを目撃して
いたようですので多分間違いないでしょう。

 エイに走り回られたのが影響したのかどうかは解りませんが、この前後あたりからエサ取りも消え、
もちろんアタリも無く、半ばあきらめ気味で続けていました。
しかし、突然に数回の前あたりが出て、その後に本アタリが出るというかたちで、
ようやく午後5時半頃25pあるかないかの小チヌが釣れました。

 その数投後、ガンガンと団子当たりが出た後、ウキが海中に消し込まれていきました。
待ってましたとばかりに大きくアワセを入れると、一瞬重みを感じた後すぐに軽くなったので、
何だったんだろうと思って巻き上げると、サルカンの下からハリスが無くなっていました!?
あまりにアワセを大きく入れたのでアワセ切れをしてしまったようです((+_+))

 その後、6時から7時の終了までの間は再び魚からの反応も活発になり釣れそうな気配が
していました。
N氏も数回大きなアワセを入れていましたし、僕の方もウキが消し込まれるあたりが出たりしましたが、
アワセをいれてもなにも乗らなかったりと結局、前回同様子チヌ一枚の結果に終わってしまいました。

 このポイントでは、残念ながらこの時期まだまだ絶好調にはほど遠いのかもしれません。
(本当のところは、僕の腕が無かっただけなのかもしれませんが(-_-)zzz)