日時 |
2009/11/08(日) 6:00 〜 16:00 |
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潮 |
満潮 |
干潮 |
小潮 |
10:49 21:19 |
3:40 16:01 |
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釣果 |
魚名 |
サイズ |
kg |
数 |
ヒットしたエサ(ルアー) |
備考 |
チヌ・キビレ |
28.0 Cm 〜 35.0 Cm |
? kg 〜 ? kg |
5 匹 |
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ヘダイ |
20.0 Cm 〜 28.0 Cm |
? kg 〜 ? kg |
3 匹 |
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マダイ |
20.0 Cm 〜 20.0 Cm |
? kg 〜 ? kg |
2 匹 |
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写真 |
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今日、僕のホームグラウンドである海南市某波止へ行ってきました。 仕事や家の用事も重なって、今回は久しぶりの釣行となりました。
朝5時半過ぎに到着すると、太刀魚釣りとアジのサビキ釣りで波止は満員状態でした(+o+) しかし、波止の根元付近にかろうじて竿を出せるポイントが空いていたので、とりあえず場所を 確保しました。 太刀魚釣りの人たちは夜が明けると大半の人は終了するので、出来ればもう少し釣りやすい ポイントも確保はできるだろうとの予想で荷物を運びました。
明るくなるまで、知り合いの常連さんと話をしながら時間をつぶしました。 ようやく明るくなり、根元付近でやり始めました。 数投ダンゴを投げますが、エサが全く取られません。 もう海の中は冬の気配が訪れてきたのかなあ、今日は厳しい釣りになりそうな予感です。 そうこうしているうちに、波止の中央付近が空くとのことなので、さっそくお言葉に甘えて 場所移動させてもらいました。
完全に明るくなってからは、5人が並んで団子投入となりました。 僕は5人の真ん中です。 根元付近と違って、ここでは結構エサが無くなってきます。
始めて間もなくウキが消し込み、期待を持ってあわせますが残念ながらエサ取りの定番、 フグでした((+_+)) ここの釣り場では潮が右に流れるときの方が釣果が良い時が多いように思いますが、 今日は潮が一定せずに右に左にとフラフラして安定しません。
間もなく、右隣の常連T氏が1枚釣りました。 ほどなくT氏は続けて2枚目を釣りました。 今度はなかなかのサイズで、30半ばはありそうです。
本命がT氏しか釣れない状態の中、9時頃やっと僕にも来ました。 その後、小さいヘダイをはさみほぼ連ちゃんで4枚釣れました。 この連ちゃんの間にも潮の流れが右から左に変わりました。 これはいったい何枚釣れるうだろうと思ってしまいましたが、そうは甘くはありませんでした。 それからは僕の左隣の常連K氏が1枚釣りましたが、その他には誰も釣れない状況が続きました。
そのうちエサトリも居ない状態になってしまいました。 この状況のためか、一人また一人と竿を納めていきました。 午後2時過ぎ頃にはとうとう団子は僕一人になってしまいました。
エサトリさえ消えた状態が続きますが、海の色までおかしくなってきました。 海の中の色がまるで赤潮のような色になってきました。 ふつう赤潮は海面に表われると思いますが、海の中が赤潮のようは赤色になってきました。 この色に海が染まっている間は、チヌばかりかサビキ釣りの竿にさえほとんど魚がかからなく なりました。 せっかく頑張ってここまでやったんだから、せめてあと1枚は釣りたいので何とかねばりました。 午後3時を過ぎたころに海の色もほぼ回復し、やっとウキに変化があらわれ、餌も触られる ようになってきました。 そして、うれしい外道がやってきました。 30近いヘダイです。 チヌは家ではもう食べることはほとんど無いのですが、ヘダイは結構人気で特に刺身は大人気です。 なかなか刺身にできそうなヘダイが波止では釣れないので久々にヘダイの刺身をいただきました。 魚の活性も戻り、やっとチヌが釣れました。 最後のチヌは本日最長寸で30半ばくらいありました。
今日は潮の流れもそんなに早くなく、昼からの向かい風もほとんど吹かず、絶好の釣り日和 だったのですが、変な"赤潮"の影響なのか途中の昼前後の数時間が全く駄目でした。 夕方近くなり、アジが回ってきたこともあり、両サイドにサビキ釣りに挟まれ落ち着いて 紀州釣りが出来なくなり、4時過ぎに納竿としました。
来週の土曜日は、那賀紀州FCの紀州釣り大会なので今日はまずまずの予行練習になりました。 |
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