日時 |
2010/02/07(日) 7:00 〜 15:45 |
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潮 |
満潮 |
干潮 |
小潮 |
0:38 10:48 |
4:44 19:03 |
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エサ(ルアー) |
備考 |
オキアミ |
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ボイル |
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グレ遠投派 |
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釣果 |
魚名 |
サイズ |
kg |
数 |
ヒットしたエサ(ルアー) |
備考 |
タカノハダイ |
30.0 Cm 〜 30.0 Cm |
? kg 〜 ? kg |
1 匹 |
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写真 |
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予め断っておきますが、前回釣行に引き続き、同じ画像を使わせてもらいました。 その訳は以下の釣行記を読んでもらえれば分かります(笑)。
2月7日、懲りずに笠甫に出撃してきました。 先週は雨にたたられ、気持ちよく釣りが出来なかったし、何より釣果がさみしかったので、 今日こそは気持ちよく釣りが出来たら良いなあと、天気予報を確認し釣り日和を選んだつもりでした。 今回もN氏とご一緒です。 天気が良い割には釣り客が少なく10人を少し超える程度でした。
大島に2人しか上がらなかったので、僕たちも上がりました。 船着きのポイントはさすがに抑えられたので、沖向きの左側に入りました。 ここは沖側の竿4〜5本先に大きなシモリが顔をのぞかせていて、そのシモリに向かって 沈み根が続いているので、いかにも釣れそうな感じになっています。 今日は、朝のうちは少し風も残る予報ですが、昼からは風も収まり釣りやすくなる予報です。
朝は潮が右に流れていて2ヒロ半で釣り始めましたが、エサも捕られない状況なので、 少しずつ沈めながら流していくと、右側の沈み根で数回根がかりしてしまいました。 今日も2個ウキを流してしまいました。
釣り始めて2時間くらいした頃、N氏が竿を曲げました。 難なく上がってきたのは30クラスのグレでした。 アタリもない中でのいきなりのグレゲットで僕もやる気が出ます。 ふと見ると、船着きでやっている釣り師も竿を曲げています。 今がジアイと頑張りますが、僕にはなかなかアタリが出ません。
ようやく、じんわりウキが沈みました。 ただシモッテいるだけかもしれないので、少し様子を見てから、アタリを確信しアワセました。 今日初のお魚が掛かりました。 しかし、上がってきたのはなんと小さなタカノハ((+_+)) その後はアタリが出ることなく時間だけが過ぎていき、昼からは収まってくるはずの風が 収まるどころか、ますます強くなってきました。
2時くらいからは、気を抜いて立っていると、海に落ちそうなくらいになってしまうほどです。 船着きでやっていた2人の釣り師も風裏へと場所を変えてきました。 潮は右に流れているはずなのに、右からの風があまりに強いので上潮がすべり、 仕掛けが右に行くどころかどんどん左に流されていきます。
ウキを3Bにして、水中ウキを付けたり、おもりを重めにしたりと頑張りましたが、 ミチイトがどうしても仕掛けを引っ張ってしまうようで潮の乗せて仕掛けを右に流していくことが 出来ませんでした(@_@) 結局またもボーズに終わりました。 今回はお土産も釣れずにさっぱりでストレスのたまる釣りとなりました。 来週は、いよいよクラブのフカセ大会です! 今度こそグレの顔を見て検量をしたいです。 |
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