日時 |
2010/04/18(日) 5:30 〜 15:30 |
|
|
場所 |
田辺(黒田渡船) |
メモ |
グレというより、チヌの方が魚影が濃い。 |
|
潮 |
満潮 |
干潮 |
中潮 |
7:14 20:51 |
1:35 14:05 |
|
天気 |
晴れのち曇り |
風 |
普通 |
波高 |
1.5m |
水温 |
18.2℃ |
気温 |
|
|
|
|
|
エサ(ルアー) |
備考 |
オキアミ |
|
ボイル |
|
グレジャックR |
|
|
釣果 |
魚名 |
サイズ |
kg |
数 |
ヒットしたエサ(ルアー) |
備考 |
チヌ・キビレ |
42.0 Cm 〜 49.0 Cm |
? kg 〜 ? kg |
3 匹 |
|
|
イサギ |
38.5 Cm 〜 38.5 Cm |
? kg 〜 ? kg |
1 匹 |
|
|
ガシラ |
20.0 Cm 〜 25.0 Cm |
? kg 〜 ? kg |
10 匹 |
|
|
|
写真 |
|
前回の紀州釣り釣行で、いよいよ紀州釣りシーズンに突入かと思いきや、 今回は再びフカセ釣りに逆戻りということになってしまった(笑)。 しかし、今回の釣行がおそらく今シーズン最後のフカセ釣りになるであろう。 ホントか!(笑)
場所は、磯間(田辺)の磯で、黒田渡船さんのお世話になった。 当日は現地に午前2時過ぎに到着したが、この時間にして既に集まっていた客は軽く50人を 超えていた。 この人数をさばくべく、相変わらず早い1番船は、午前2時30分に出船となった。
私と磯吉さんは何とか狙い通りの小ジブに上がることに成功した! でも、辺りはまだまだ暗く、夜明けまでの2時間ほどの長い時間を、話をしながら待つしかない。 夜明けまで間、磯吉さんと貴重な釣り談義をさせてもらいました。
ようやく辺りが明るくなり始め、我々は釣りを開始した。 2人の釣り座は例のようにジャンケンで決定し、勝った私は本命釣り座の船着きに、 磯吉さんは私の右の釣り座に陣取ることになった。 沖に流れる潮で幸先良く、私は40cmほどのイサギをゲットすると、直後にチヌ40cm強をゲット! 隣の磯であるカナトコでも、ポツポツ釣れているらしく、3人ほど竿を曲げ、タモ入れしている。 時合いのようだ。 釣り開始30分も経たないうちにいきなり訪れた時合いに気合いが入るところだが、 磯吉さんと釣り座を交代してあげることにした。 結局、納竿まで、再び釣り座を交代することなく、磯吉さんの元釣り座で終えることになった。
当初は、潮は右に左に流れるが、エサがほぼ取られてくる。 しばらくして、磯吉さんがイシダイ40cm?をゲット! しばらくして、私のウキがスーッと入っていき、強烈な引きが伝わる。 掛けた瞬間に止められなかったので、粘りながらも右の根に突っ込まれて、ジ・エンド! 年無し級だった。 逃がした魚は大きく感じるよね(笑)。 このバラシが響いたのか、関係ないのか、しばらく小康状態が続いた。
昼過ぎになってようやく、周りも釣れ始め、私は根付近に遠投し、左に流していると、 スーッと入っていき、慎重にやり取りをし、40cm強をゲット! 同じ攻め方でやっていると、数投後に再びヒット! 難なくやり取りをし、無事にタモ入れを済ませたチヌは、今日の最長寸だ! 「もしかして年無しかも!」と期待したが、後に測ってみると、49cmだった(泣)。
そうこうして、磯吉さんも久々のヒットしたのは30cm弱のグレであった。 この後はエサは取られるものの、アタリが無く、再び小康状態が続くことになり、 午後4時前に納竿となった。 |
|
磯吉さんの釣果です。 40cmのイシダイが良いですね。 |
|