日時 |
2010/04/25(日) 6:30 〜 18:45 |
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潮 |
満潮 |
干潮 |
中潮 |
3:55 16:16 |
10:06 22:14 |
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エサ(ルアー) |
備考 |
オキアミ |
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ボケ |
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アミエビ |
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ヌカ+砂+押し麦 |
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強力チヌにんにく |
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細挽きサナギ |
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釣果 |
魚名 |
サイズ |
kg |
数 |
ヒットしたエサ(ルアー) |
備考 |
チヌ・キビレ |
35.0 Cm 〜 46.0 Cm |
? kg 〜 ? kg |
8 匹 |
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ボラ |
80.0 Cm 〜 80.0 Cm |
? kg 〜 ? kg |
1 匹 |
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写真 |
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寒グレシーズンも終わり、前々回の紀州釣り釣行の後、前回はフカセ釣り釣行を1回挟んだが、 今回の釣行で、寒グレシーズンと別れを告げるべく、紀州釣りモードに突入することになった。 御一緒させて頂いたのは、楽釣さんと磯吉さんである。 そして場所は、毎年ノッコミ時期で爆釣している海南市某波止である。 実はこの釣り場でノッコミチヌ狙いをしたことがないので、それだけで楽しみなのだが、 この時期は場所取りが大変なのだ!
当日、我々3人は超本命ポイントを避け、割と人が少ない釣り座を求めて、 何とか3人分の釣り座を押さえることに成功することができたのだが、既に陣取っていた3人の 紀州釣り師の右隣に私、磯吉さん、楽釣さんの順に並ぶことになった。 この並びでも、先客の釣り座が本命ポイントらしい!
前フリが長くなってしまいましたが、午前6時30分過ぎに釣り開始となった。 流れは無いが、タナをベタベタにしていていると、1時間後に居食いで40cmの本命ゲットできた。 この時点で、今期紀州釣りシーズン初のチヌをゲットし、ホッとした。 その間にも、左の本命ポイントに入った先客が連発している。 良いなあ!!(笑)
しばらくして、ダンゴを投げて道糸の処理をした後、近くのトイレへ向かって帰ってきたら、 磯吉さんが私の竿を持って曲げている。 何か掛かっていたようだが、その直後、バラした。 磯吉さん曰く、「寝ウキが入っていったのを確認したが、自分の竿じゃないので、 思うように合わせを入れることが出来なかった。」とのことだった。 何故、このタイミングでトイレ休憩に行ったのだろう? 食いだけが残る。
しばらくして、磯吉さんが大きく竿を曲げた。 やり取りを見ていた私&楽釣さんも、チヌだと確信していたが、上がってきたのはボラだった。 しかし、この後、楽釣さんは2枚連続でゲットした。 ここで、風が強い時間帯が続いていたので、暖かいもの食べに行こうということになり、 美味しそうなコロッケを頂いて釣り座に戻って、釣りを再開した。
釣り再開直後に、ウキ止めが寝ウキまで行くまでの間に寝ウキがモゾモゾしながら、 スーッと入っていき、40cm弱のキビレをゲットした。 少しして再び、モタモタしながら、ウキが入っていくので、合わせてやり取りをするが、 足下付近まで寄せてきた魚の姿を確認することは出来なかったが、ボラということにしておこう!
朝から吹いていた右からの横風が更に強くなり、釣りにくい状況になってきた。 しばらく我慢の釣りが続くことになった。 その沈黙を破るように、楽釣さんが口火を切って、35cmほどのチヌを1枚追加すると、 磯吉さんも同サイズを追加した。 次は私の番だという時に仕事の電話が掛かってきて、仕事の打ち合わせに30分ほど掛かり、 その間にも磯吉さんはもう1枚追加していた。 この時合いに竿を出せなかったのは少し残念だった! いつ来るか来ないか分からない次の時合いが来るまで待つしかない。
しばらくして、周りでコノシロが釣れ始めたと同時にダンゴの割れが速くなってきたので、 ダンゴにアミエビを少し混ぜて割れにくくした。 少しすると、私も40cmを追加することが出来た。 そして、派手なクライマックスがやってきた。
午後6時前に、1枚追加したのを皮切りに、あまり間隔を空けずに4枚ゲット! そのうち、本日最長寸の46cmをゲットし、納得の釣果であった。
結局、私は8枚(35cm〜46cm)、楽釣さんは5枚(33cm〜45cm)、 磯吉さんは3枚(33cm〜39cm)釣ることができ、全員安打で帰ることが出来た。 |
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楽釣師匠の釣果です。 |
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磯吉さんの釣果です。 |
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