日時 2010/05/05(水) 6:15 〜 18:50
区分 紀州釣り 狙い チヌ・キビレ
場所 和歌山市某波止
メモ  
満潮 干潮
小潮 9:32   4:24 16:48 
天気 晴れ 普通 波高 1.5m 水温   気温  
同行者 直川、いしばしさん、KENZOさん 備考  
釣り方 紀州釣り
仕掛  
メモ  
エサ(ルアー) 備考
オキアミ  
ボケ  
アミエビ  
ヌカ+砂+押し麦  
強力チヌにんにく  
細挽きサナギ  
釣果
魚名 サイズ kg ヒットしたエサ(ルアー) 備考
ガシラ 18.0 Cm 〜 25.0 Cm ? kg 〜 ? kg 3 匹    
写真
 今回はノッコミチヌ狙いから離れて、和歌山市某波止での紀州釣り釣行を計画した。
同行させてもらったのは、楽釣さん&いしばしさん&KENZOさんである。
KENZOさんは、最近ブログ仲間になることになったのだが、今回初めて同行させてもらうことになった。

 現地で午前5時30分に待ち合わせて、私&いしばしさん号、楽釣さん号が現地に到着した時には
既にKENZOさんさんが到着していて、お互いに「初めまして!」と挨拶を交わした。
そして釣り場に向かい、一番ポイントにKENZOさん、その右に順に、楽釣さん、私、いしばしさん
の順に並んだ。

 釣り開始直後は、潮が左に速く流れていた。
潮は多少緩んだりしながら、エサが取られない状況が続いた。
これだけ魚からの反応が無かったら、対処することが出来ない!
でも、ウキがピョコンピョコンとアタリを示しながら、スーッと立った。
入っていくのを待たずして合わせると、何か掛かっているようだが・・・・・。
上がってきたのは、25cm前後ガシラだったが、うちの嫁さんはチヌより喜んでくれるのだ(笑)。

 そのうち、潮の流れは複雑になり、手前は右に流れ、ダンゴ投入点ラインでは左に流れ出した。
それで、タナを一気に深くして続けた。
しかし、ダンゴが着底途中で割られることがしばしば続いたので、ダンゴもアミエビを追加して
割れにくくした。
やっと魚の活性が上がってきたかと思いきや、エサは相変わらず残ってくる。

 昼過ぎ頃、この厳しい状況下で楽釣さんが40cm前後の本命をゲットした。
さすが、我が師匠である。
この後は、しばらく小康状態が続くことになった。

 先ほどの複雑な潮はなくなった。
そして今度は、底潮が止まったが、左からの風によって上潮が飛んでいる状態になった。
それで、ラインコントロールに気を付ける。
深場だけに難しい釣りが続いた。
他の人達も苦労している。

 そんな難しい状況下でも、楽釣さんは夕方にもう1枚追加した。
そして、辺りが暗くなり、ウキが見えにくくなった頃に、いしばしさんが貴重な1枚をゲットした。
この厳しい状況でも、きっちりと本命を釣った楽釣さん(2枚)&いしばしさん(1枚)はさすがである。
一方私はというと、最後までしぶとく頑張ったが、本命は釣れず、ガシラ3匹に終わった(泣)。
早くリベンジに行きた〜い!(笑)
楽釣さんの釣果です。
厳しい中での2枚はさすがでした。
楽釣流は凄いです!
いしばしさんの釣果です。
納竿間際の1枚でした。
私のお株を奪う「粘り」の1枚でした。