日時 2010/05/16(日) 5:30 〜 19:00
区分 紀州釣り 狙い チヌ・キビレ
場所 海南市某波止
メモ  
満潮 干潮
中潮 6:55 20:39  1:20 13:44 
天気 晴れ 普通 波高 1.0m 水温   気温  
同行者 四宮、りえむるさん 備考  
釣り方 紀州釣り
仕掛  
メモ  
エサ(ルアー) 備考
オキアミ  
ボケ  
アミエビ  
ヌカ+砂+押し麦  
強力チヌにんにく  
細挽きサナギ  
釣果
魚名 サイズ kg ヒットしたエサ(ルアー) 備考
チヌ・キビレ 29.0 Cm 〜 32.0 Cm ? kg 〜 ? kg 2 匹    
フグ 15.0 Cm 〜 20.0 Cm ? kg 〜 ? kg 10 匹    
写真
 今回はmixiのブログ仲間である「りえむるさん」と御一緒させてもらうことになった。
と言っても、去年の秋にたまたま同じ釣り場に居合わせただけだったので、御一緒させてもらう
のは2度目になりますかね(笑)。

 現地に午前5時集合ということでしたが、私&磯吉さんは5分ほど遅れて到着した。
すると、りえむるさんは既に到着していて挨拶を交わした。
しかも、釣り客が多い中、釣り座を押さえてくれていていました。
どうもスミマセンでした&有り難うございました。

 久々に再開しただけに会話が弾みましたが、釣りを開始することにした。
潮の流れがおかしく、沖では左に、手前は右に流れていた。
しばらくすると、沖でも右に流れ始めたと同時に得意の居食いでヒット!
竿先をコンコン叩きながら、足下に寄せてくるが、テトラに突っ込まれて、ジ・エンド!!
まずまずのサイズだっただけに、「あ〜あ!!!」
程なくして、りえむるさんもヒットするものの、私同様、足下のテトラに突っ込まれた。

 この時点で、私&りえむるさんは重い空気になったが、直後に私はその空気を一掃させる
ことになった。
ウキ止めが寝ウキまで行くまでに、チョコンチョコンと2度立ったが、ウキ止めが寝ウキまで
行った時にスーッと立って入っていった。
すかさず合わせ、難なく30cm弱を1枚ゲットできた。
早い時間帯にゲットできただけに、これは爆釣できるかなと期待するが・・・・・・・・。
とりあえず、ハリスがザラザラだったので交換して続けた。

 この直後から、向かい風が強くなり、否応なしに楽釣流紀州釣りになってしまう(笑)。
我が師匠の釣法だけに、爆釣間違い無し!
潮は右に左にフラフラして安定しないし、そのうち、フグが猛威を振るい始め、
りえむるさんもフグのツ抜けに成功!(笑)
私もハリスに傷が付くし、針が無くなってくるし、で忙しい始末。

 それで、ダンゴを握る回数で割れを遅くし、フグの食い気をそらそうとするが、
ハリスに傷が付いてくることも多く、対処できないくらいのフグが居るようだ。
更にダンゴにアミエビを追加して、割れにくいダンゴにして対処するが、厳しい状況が続いた。

 この後、潮は右に左にフラフラを繰り返し、相変わらずエサはほぼ無い。
しかし、午後6時を回った頃、たまにエサが残り始めた。
厄介なフグが多少減ったようで、これはチャンスかもしれない!
すると、案の定、狙い通りに30cm強をゲットできた。

 これは本日最後の時合いが来たとばかりに次の投入を急ぐが、ここで緊急事態発生!
何と、ウキ止めがユルユルになって、ウキ止めの位置が移動してしまったのだ(泣)。
慌てて仕掛けを作り直したが、時合いを逃してしまったようで、アタリ無くこのまま納竿となった。

 やっぱり、納竿間際のトラブルで、仕掛けを作り直したのは痛かったかもなあ!(笑)
でも、この日の波止に集まった紀州釣り師は最大9人いましたが、
波止全体で本命をゲットしたのは私の2枚と、一人の常連さんの1枚を合わせて3枚でした。
厳しすぎるわ!(笑)



今回の釣果
私(チヌ吉)・・・・・チヌ2枚(32cm、29cm)、他
磯吉さん・・・・・・・他
りえむるさん・・・・他