日時 |
2010/09/26(日) 6:30 〜 15:30 |
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潮 |
満潮 |
干潮 |
中潮 |
7:52 19:31 |
1:26 13:31 |
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天気 |
曇り時々晴れ |
風 |
普通 |
波高 |
1.0m |
水温 |
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気温 |
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エサ(ルアー) |
備考 |
オキアミ |
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ボケ |
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アミエビ |
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ヌカ+砂+押し麦 |
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強力チヌにんにく |
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細挽きサナギ |
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釣果 |
魚名 |
サイズ |
kg |
数 |
ヒットしたエサ(ルアー) |
備考 |
チヌ・キビレ |
23.0 Cm 〜 28.0 Cm |
? kg 〜 ? kg |
2 匹 |
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キス |
18.0 Cm 〜 18.0 Cm |
? kg 〜 ? kg |
1 匹 |
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写真 |
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今回は単独釣行となった。 場所はHG化しつつある大好きな海南市某波止にした。 そして当日は少し出遅れて、現地に到着したのは午前6時を過ぎだった。 結構人気の場所だけに釣り座が残っているかどうか心配したが、何とか釣り座確保に成功! 既に陣取っていた紀州釣り師2人の右側に陣取った。
釣り開始すると、潮は左に速く流れていて、左隣の人との間隔も狭いので、 仕掛けをあまり流す事が出来ない。 それにもかかわらず、数投後にはエサが取られてくる始末。 本日も、エサ取りの猛威に悩まされそうだ(笑)。 そのうち、更に紀州釣り師が2人やって来て、 私の右に並んだ。
少しすると、更にエサ取りたちが集まってきたみたいで、ダンゴの割れが凄く速くなってきたようだ。 この後、ハリスに傷が入っていることも多く、針も取られることも多くなったのは言うまでもない。 しばらくはアタリも無く、エサだけが取られる状態が続くことになった。 たまにはエサ取りの代名詞であるフグが掛かってくることもあった。
しかし昼前になって、潮が右にゆっくりと流れ始めたと同時に、エサがたまに残り始めた。 「これはチャンスかも!」と続けていると、本日初めてフグ以外の魚をゲットした。 それは20cmほどのキスだった。 キスが掛かってくるということは、エサ取りが少なくなったということを意味しているので、 チャンスタイムだと信じて続けていた。 そのうち、右隣の人が25cm前後のチヌちゃんをゲットした。 負けず嫌いの私としては、「何としても速く1枚を!」と焦り始めた。 でも、その私の焦りとは裏腹に、再びエサが残ってくることはなくなり、チャンスタイム終了?(泣)
相変わらず、潮は右にゆっくりと流れていて、エサだけが取られる時間帯が続いていたが、 午後2時前に、ようやく私の寝ウキがスーッと入っていった。 25cm弱と小さいながらも、待望の本命ちゃんをゲットした。 ボーを逃れて、思わずホッと胸をなで下ろした(笑)。
この後は更にダンゴの割れが速くなってきたようなので、アミエビを少しずつ追加して臨んでいた。 そして握る回数で調整しながら続けているが、やはりエサだけが取られてくる。 この時期にして、真夏より、エサ取りに苦戦することになった。
そして、辺りが薄暗くなってきた午後5時過ぎ頃、寝ウキに前アタリがあり、 スーッと入っていく典型的なアタリがあったので合わせると、引きは小さいが、本命っぽい! 上がってきたのは、30cm弱のチヌちゃんだった。 この1枚を機に連チャンモードに突入するかと思いきや、続きませんでした。
結局、この後もしばらく続けるが、チヌの気配が感じられなくなり、 午後5時30分に納竿とした。
本日の釣果 チヌ2枚(28cm,24cm)、他 |
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