日時 |
2010/12/12(日) 7:00 〜 11:45 |
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潮 |
満潮 |
干潮 |
小潮 |
10:23 21:42 |
3:13 16:10 |
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エサ(ルアー) |
備考 |
オキアミ |
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ボイル |
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グレジャックR |
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写真 |
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磯吉さんと共にサンラインカップ串本大会に初めて参加してきました。 当日は現地に午前4時過ぎに到着し、我々は受付を済ませて本部前で大会説明を待っていた。 そこへ、ブログ繋がりの「池ちゃん」と「球児さん」がやってきて、ご挨拶を交わした。 池ちゃんとはHPの方で知り合い、5年前に湯浅の磯で御一緒させてもらって以来である。 あの時は中学生だった池ちゃんも、今では立派な好青年に成長していた。 釣りの腕もプロ級である。 そして最近ブログで知り合った球児さんは、更に名人級の腕前である。
しばらく4人でお話をしているうちに大会説明が始まり、諸注意を受けた後、乗船となった。 34番の池ちゃんは浜勝渡船さんに、69番の球児さんと74番の私はしょらさんAに、 96番の磯吉さんはしょらさんBに乗ることになった。
午前6時過ぎに出船となり、私と球児さんを乗せた船は橋杭方面に向かった。 狙い目の橋杭だが、75番まで乗せた船で、私は74番だけに橋杭に上がれそうにない。 橋杭に十数人が上がり、鉛山方面に向かった。 コジに3人、更に奥に進み、球児さん一行が上がり、私と75番の人は一番奥の磯に上がった。 もちろん何という磯なのかは分からない。 でもやるしかない。
朝一は磯際から攻めると、エサがいきなり残ってこないのだ。 そのうちにウキが入っていくが乗らない! おまけに針が取られ始め、猛威を振るっているのはおそらくフグだろう。 そこで磯際攻めから、竿1本先のサラシの切れ目に仕掛けを入れていくことにした。 しかし、ここでもエサは瞬殺状態だ。
驚くことに少しすると、エサが残り始め、フグは何処かに行ってしまったようだ。 そんな時、ハリセンボンが釣れてきた。 この後はエサ取りすらいないようで、エサはずっと残ってくる。 深いタナに入れていっても、エサは全く取られない状況がずっと続いた。
しばらくして、竿2本以上入れていった時に初めてエサが囓られてきたので、 再び同じ所に仕掛けを入れていくが、今度はエサはそのまま残ってくる。 う〜ん! この後もエサが囓られてくることが3回ほどあったが、グレの仕業ではない。
グレの気配を感じないどころか、エサ取りも無くなってしまい、我慢の釣りがずっと続いていた。 これだけ魚からの反応が無ければ、しんどい気分になる。 そして午後12時前の納竿間際にベラ?を釣ったところで打ち止めとなった(泣)。
港に戻ると、検量が始まったが、私には何の関係もない(泣)。 そして検量も終わり、閉会式が始まった。 結果発表も終わり、お待ちかねのお楽しみ抽選会となった。 私が狙うは、机の上の左に並んでいる6つの新作タックルバッグだ。
ラインやステッカーやグローブなどに混じって、伊勢エビも賞品として、当選者が発表されていく。 球児さんは道糸が当たって渋い顔、磯吉さんと池ちゃんはグローブが当たってニコニコ顔だ。 そして、私はまだ何も当たっていない。 6つあったタックルバッグも残り2つになったが、賞品が当たっていない人も残り少ないだけに 狙い通りのタックルバッグが当たる確率も高くなってきたことろで、ハリス「Vハード」が 5個ほど出てきた。 ここで名前が呼ばれなければということろで、とうとう当たってしまった(泣)。
結局、私は参加賞のキャップとVハードをもらうことになった。 磯吉さんがもらったのは参加賞のキャップとグローブである。 グローブも結構カッコイイ! 良いなあ!!
初めてのサンラインカップで、検量出来なかったのは残念でしたが、池ちゃんに久しぶりに お会いでき、球児さんとも初めてお会いでき、交流を深められたのは良かったです。 |
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私の釣り座です。 右奥の地磯の少し左に、樫野磯の大ガツオが見えている。 |
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画像左半分は、私がゲットした参加賞のキャップとVハードである。 磯吉さんがゲットしたのは、画像右半分の参加賞のキャップとグローブである。 |
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