日時 2011/05/05(木) 6:30 〜 18:50
区分 紀州釣り 狙い チヌ・キビレ
場所 塩津漁港
メモ  
満潮 干潮
中潮 6:39 20:08  1:05 13:21 
天気 晴れ時々曇り 弱い 波高 1.0m 水温   気温  
同行者 直川 備考  
釣り方 紀州釣り
仕掛  
メモ  
エサ(ルアー) 備考
オキアミ  
ボケ  
アミエビ  
ヌカ+砂+押し麦  
強力チヌにんにく  
細挽きサナギ  
釣果
魚名 サイズ kg ヒットしたエサ(ルアー) 備考
チヌ・キビレ 26.0 Cm 〜 26.0 Cm ? kg 〜 ? kg 1 匹    
写真
 今回は前回釣行(紀州釣り開幕戦)とは別の場所に行きたくなったので向かったが、
既に紀州釣り師がたくさんいて入れる余地がないので、前回釣行の地へGO!
すると、ここでは思ったより人が少なく、何とか入らせてもらうことが出来た。
前回の釣果が良かっただけに、柳の下の2匹目のドジョウを狙って始めた。

 開始してしばらくすると、ボラが集まりだし、エサ取りも多くて、いきなり良い雰囲気が訪れた。
すると、右側の先客が竿を曲げて、本命ちゃんゲット!
そして立て続けに2枚追加して3枚を数えた。
良いなあ!

 一方、私はというと、エサだけが取られてくる。
少しして、私の寝ウキがスーッと入っていき、
オスの本命ちゃんをゲットした。
オスが釣れたということは、ノッコミも終わりか????

 それを裏付けるように、3枚をゲットしている右隣の常連さんによると、
前日はこの波止全体で0枚だったとのことなので、ノッコミも終わりに近づいているのかもしれない。
でも、今日は私も右隣の人も釣れているし、まだ終わっていないと確信しながら続けていたが、
この直後から、ボラもエサ取りも消えてしまい、エサが残り始めた。

 厳しい時間だけが過ぎていき、昼過ぎに楽釣さんが久しぶりに合流してくれた。
楽釣さんには私の左隣に入ってもらった。

 午後からも相変わらず、エサはそのまま残ってくるし、釣れる雰囲気が全く感じられない。
そんな中、楽釣さんは38cmをゲットした。
さすがである。
この1枚を皮切りに状況が変わると思いきや、再び沈黙の時間帯が続いた。

 そして夕方の時合いがきっと来るだろうと期待しながらダンゴを投げ続けた。
しかし変わり映えすることなく、エサはそのまま残ってきて、午後6時45分を迎えて納竿とした。
本日は前回とは違いホントにしんどい釣りとなった。
ノッコミが終わってしまったって感じです。




今回の釣果
私(チヌ吉)・・・・・チヌ1枚(26cm)、他
楽釣さん・・・・・・・チヌ1枚(35cm)、他
楽釣さんの釣果である。
午後から合流したにもかかわらず、見事な良型ゲットはさすがである。