日時 2011/06/26(日) 5:30 〜 18:30
区分 紀州釣り 狙い チヌ・キビレ
場所 海南市某波止
メモ  
満潮 干潮
長潮 1:23 15:46  8:49 20:32 
天気 曇りのち雨 強い 波高 1.5m 水温   気温  
同行者 直川、H氏 備考  
釣り方 紀州釣り
仕掛  
メモ  
エサ(ルアー) 備考
オキアミ  
ボケ  
アミエビ  
ヌカ+砂+押し麦  
強力チヌにんにく  
細挽きサナギ  
釣果
魚名 サイズ kg ヒットしたエサ(ルアー) 備考
チヌ・キビレ 32.0 Cm 〜 32.0 Cm ? kg 〜 ? kg 2 匹    
マダイ 25.0 Cm 〜 25.0 Cm ? kg 〜 ? kg 1 匹    
写真
 今回もH氏と同行させてもらった。
台風接近の可能性もあり、4日前の週間天気予報では「雨」だったが、台風もそれていき、
回復傾向になり、前日の予報では「曇り」で、降水確率30%程度に変わっていた。
まあ雨の心配は少ないだろうが、一応カッパを持参しての釣行となった。
念のために、パンツの替えまで用意した(笑)。

 曇り空の中、開始すると、2投後にはエサが取られてきた。
この後もエサが残ってくることはなく、かなりのエサ取りが猛威を振るっているようだ。
だが、エサ取りを交わしながらの紀州釣りは、工夫することが多いので私は大好きなのだ。

 そのうち、エサ取りの大本命のフグが釣れ始めたので、ダンゴの割れるタイミングを遅くして、本命をゲット!
その直後に、再び寝ウキがスーッと入っていき、本命ゲット!
これで連チャンモードと思いきや、2枚目はキビレだったので「続かないかも」と宣言した。
すると、エサこそ残ってくることはないものの、案の定、厳しい状況が続くことになった(泣)。
その間もフグの猛威は衰えることはなく、ハリスに傷は入るし、針が無くなっていることもしばしばである。

 「曇り」という天気予報に反して、早い時間帯に晴れてきて暑くなり、眠気が襲ってきたので
昼頃に車に戻って1時間ほど仮眠した後、スッキリとして再開した(笑)。

 少しして、午前中に仕事を終えた楽釣さんが偶然にやってきて合流した。
「ご無沙汰してます!」
楽釣さんはH氏の左に入った。
久しぶりに凄腕釣り師と御一緒できるのが、最高のサプライズとなった。

 しばらくしてH氏が大きく竿を曲げたが、魚の反応ではないようだ。
上がってきたのは、まずまずのタコだった。
今夜はたこ焼きパーティー決定!(笑)

 この後、雨が降ったり止んだりを繰り返して耐えていたが、雨が激しくなったので、
車に戻って釣りを中断したが、少しして、雨がマシになったので釣りを再開した。

 再開直後、いち早くダンゴを投入した楽釣さんが本命ゲット!
ダンゴを割りにきていた後、釣れたとのことだったので、久々の時合いがやってきたとばかりに
気合いが入るが、この後は続かない。
この後もダンゴアタリはたまにあるものの、ダンゴが割れた後はエサだけ取られてアタリが無い。
ダンゴを割りに来ているヤツが回遊チヌなら、ダンゴが割れたらアタリが出るはずなんだが・・・・。

 そして、ウキが見えにくくなってきたので納竿とした。
さい先こそ、2枚釣って良かったが、後はしんどい釣りとなった(泣)。



今回の釣果
私(チヌ吉)・・・・・チヌ2枚(32cm)、他
楽釣さん・・・・・・・チヌ1枚(32cm)、他
H氏・・・・・・・・・・・他