日時 2011/08/13(土) 7:30 〜 17:00
区分 紀州釣り 狙い チヌ・キビレ
場所  
メモ  
満潮 干潮
大潮 10:52 23:44  5:19 17:17 
天気 晴れ 普通 波高 1.0m 水温   気温  
同行者 タヌPONさん 備考  
釣り方 紀州釣り
仕掛  
メモ  
エサ(ルアー) 備考
オキアミ  
ボケ  
アミエビ  
ヌカ+砂+押し麦  
強力チヌにんにく  
細挽きサナギ  
釣果
魚名 サイズ kg ヒットしたエサ(ルアー) 備考
チヌ・キビレ 22.0 Cm 〜 24.0 Cm ? kg 〜 ? kg 7 匹    
写真
 遠征2日目の朝、昨日岡山に来て初めて見つけた小さなエサ屋さんに寄り、
昨日の報告をした後、店長さん情報により、近くのK港に場所を決定した。
早速行ってみると、地元の紀州釣り師?らしき釣り人が既に3人いた。
本日は期待できそうだ。

 それで荷物を運び、釣り座を確保したところでタヌPONさんがやってきました。
「おはようございます!」
タヌPONさんは私の右横に陣取り、我々はダンゴを投げ始めた。
水深は竿1本半弱である。
自分も釣りをしながら、地元の紀州釣り師?を観察していると、長い自立ウキを使い、
小さいダンゴを軽く握って投げ、着底と同時か途中で割ってアタリを取っている。
和歌山でいう「ヌカ切り」に近い釣り方のようだ。
ただ、ダンゴの主成分はサナギとオカラと山土(粘土?)で、お好みで集魚材やオキアミを
混ぜる人もいるという。

 そして数投後には寝ウキがスーッと入っていき、いきなり25cm位のチヌちゃんをゲット!
昨日は1枚釣るのに苦労したのに、今日は小さいながらもあっさりと釣れた。
すると先客であるチヌ釣り師たちも同時に同サイズを釣っていた。
タヌPONさんもすかさず1枚釣っていた。
さすがである。

 この後もエサはほとんど残ってくるものの、同サイズのチヌはポツポツと釣れて、
午前中に5枚ゲットしたところで、浅い釣り場ゆえにサイズは変わり映えしないし、
腹も減ったし、気分転換にと昼食休憩しに車に戻った。

 クーラーをガンガン冷やした車の中で高校野球を見ながら昼食を取っていると、
睡魔が襲ってきて、しばしの睡眠タイム!
ぐっすりと寝てしまい、釣り場に戻ったのは午後2時前だった(笑)。
その間もタヌPONさんは炎天下の中、釣り続けていた。
その根性に頭が下がります。

 私が釣りを再開したのと入れ替わりで、地元のチヌ釣り師が帰って行った。
この時、潮がだいぶ引いていて、タナ調整をして続けた。
直後に25cmあるかないかをゲットしたが、この後しばらくはアタリも無くなった。

 そして午後4時前に、ダンゴが割れてから寝ウキが長い間モジモジしながら一気に入っていき、
25cm弱をゲットし、私は本日7枚目。
時を同じくして、タヌPONさんも同サイズをゲットし、本日3枚目。

 この後は再びアタリが無くなったので、明日の場所決定のために早く切り上げることにした。
そしてエサ屋さん(2番目に見つけた大きい)に直行して情報収集し、場所決定した。
明くる日の午前5時にアミエビの解凍予約をし、店をあとにした。

 そして前日と同じホテルで風呂だけ入りに行ってから、某ファミレスJで食事をしながら、
タヌPONさんとしばしの釣り談義を楽しませてもらった。
食事後、寝床となる駐車場に車を止めて、お互いに明日の爆釣を願いながら床についた。



本日の釣果
私(チヌ吉)・・・・・・チヌ7枚(24cm〜22cm)、他
タヌPONさん・・・・・チヌ3枚、他
遠征2日目の私の釣果である。
手のひらサイズばかりなので物足りなかった。