日時 2012/06/03(日) 7:00 〜 19:20
区分 紀州釣り 狙い チヌ・キビレ
場所 和歌山市某波止
メモ  
満潮 干潮
大潮 4:27 18:04  11:15 23:30 
天気 晴れのち曇り 普通 波高 1.5m 水温   気温  
同行者 いしばしさん 備考  
釣り方 紀州釣り
仕掛  
メモ  
エサ(ルアー) 備考
アミエビ  
ボケ  
アミエビ  
ヌカ+砂+押し麦  
強力チヌにんにく  
さなぎ細びき  
釣果
魚名 サイズ kg ヒットしたエサ(ルアー) 備考
チヌ・キビレ 28.0 Cm 〜 46.0 Cm ? kg 〜 ? kg 11 匹    
ガシラ 25.0 Cm 〜 25.0 Cm ? kg 〜 ? kg 1 匹    
カワハギ 25.0 Cm 〜 25.0 Cm ? kg 〜 ? kg 1 匹    
写真
 今回は、紀州釣り名手いしばしさんとのコラボとなった。
そして底に穴が開いたバッカンにガムテープを貼りながら使っていたが、それに代わって
新調したM社の丸バッカンの筆おろしとなった。
今までは四角バッカンしか使ったことがなかったのだが、初めての丸バッカンである。

 釣りを開始直後、潮は左に流れていて、1投目からエサが取られてきて良い感じだ。
しかし、2人ともエサだけが取られてくるだけで、ウキに反応が無い時間帯が続いていたが、
2時間ほど過ぎた頃、潮が止まり、右に流れ始めた。
と同時に、初アタリがあり、なかなかの引きながら上がってきたのは本命ではなく、
35cmほどのカンダイであった。
ガッカリ!!(泣)

 でも次の1投で、40cm弱の本命が釣れた。
この直前からダンゴに触りにきているようで、
割れるタイミングが早くなっていた感じだった。
案の定、この1枚を皮切りに4連チャン!
いしばしさんも1枚ゲット!!
このまま「連チャン街道まっしぐら!!!」といきたいところだが、アタリが無くなってしまった。

 しばらくするとエサも残り始めた。
これは様子がおかしいぞ!
少しもたれた感じのアタリ?で、釣れたのは招かざる客「タコ」だった。
しかも更に大きなタコを連チャンし、アタリが無くなったのは「こいつの仕業だったのか!」と気付く。
とりあえず、タコ退治をしなければ!!!(泣)

 この後、タコは釣れなくなったが、しばらくしてエサが無くなり始めたと同時に、
再び、潮は左に流れ始め、2枚を追加した。
ここから、いしばしさんの「怒濤の連チャン」が続くことになり、その間、私は沈黙していた!

 そのうち底潮は左に速く、上潮は風に押されて右に流され、2枚潮になったので、
タナを一気に深くして続けていると、何とか1枚追加した。
潮が速い時に釣る1枚は格別だ!

 この後は潮も緩んで釣りやすくなったが、そろそろ納竿しようかと思っていた午後7時前になって
再び時合いが来て、私といしばしさんは連チャンが始まった。
しかし、だんだんと暗くなっていき、ウキが見えなくなってきて納竿することになった。



今回の釣果
私(チヌ吉)・・・・・・・チヌ11枚(46cm〜28cm)、他
いしばしさん・・・・・・チヌ9枚
私の釣果です。
いしばしさんの釣果です。