日時 2012/08/13(月) 6:30 〜 17:15
区分 紀州釣り 狙い チヌ・キビレ
場所 広島県遠征の波止
メモ  
満潮 干潮
若潮 6:05 19:35  0:52 12:45 
天気 晴れ時々曇り 弱い 波高 1.0m 水温   気温  
同行者 四宮、タヌPONさん、 備考  
釣り方 紀州釣り
仕掛  
メモ  
エサ(ルアー) 備考
オキアミ  
ボケ  
アミエビ  
ヌカ+砂+押し麦  
強力チヌにんにく  
細挽きサナギ  
釣果
魚名 サイズ kg ヒットしたエサ(ルアー) 備考
チヌ・キビレ 25.0 Cm 〜 25.0 Cm ? kg 〜 ? kg 2 匹    
グレ 23.0 Cm 〜 27.0 Cm ? kg 〜 ? kg 5 匹    
写真
 私のお盆恒例の紀州釣り遠征も、今年で9年目を迎えた。
今回は初めての参加となる「磯吉さん」と私の2人で、8月12日の午後7時過ぎに和歌山を
出発することになった。
目的地は3年前と同じ広島県である。
爆釣が期待できそうだ。
そして現地でタヌPONさんと合流予定である。
渋滞もなく、午前1時過ぎに現地近くに到着し、
しばしの仮眠をした。

 仮眠後、目的地のT港に向かう途中にタヌPONさんから連絡が入り、もうすぐ合流できるとのこと。
我々は午前6時過ぎに到着した。
そして程なくしてタヌPONさんも到着し、挨拶を交わし、午前6時30分頃に釣りを開始した。
(画像は手前からタヌPONさん、緑色のクーラーボックスは私、先端に磯吉さんである。)

 しばらく続けるが、エサも取られることなく、3年前とは状況が全然違うことに戸惑いながら、
1時間ほど過ぎた頃に磯吉さんが40cmほどのキビレをゲット!
おめでとうございます!
ただエサ取りも居ない状況下で、1発目にキビレが釣れたら、この後はあまり良い思いをした
記憶がない。
和歌山ではそうだが、魚影が濃い広島では、このパターンに当てはまらないと信じて続ける。

 昼過ぎ頃に、再び磯吉さんが竿を曲げ、今回は30cm弱ながら本命チヌをゲット!
丁度この頃から、ダンゴの割れは速くなり、エサが取られるようになった。
ここで、ダンゴの割れを遅くするように設定して続けていた。
すると、タヌPONさんが大きく竿を曲げたが、丸々と太ったボラだった。
残念!
その直後に私にもアタリがあり、25cm前後の本命をゲットした。
とりあえずホッ!!
そして、同サイズをもう1枚をゲット!!!

 ただ、この後はダンゴの割れが速くなってきたようだ。
ダンゴを割りに来るヤツの正体が何なのか?
手こずっていたが、掌サイズのグレが釣れ始め、その正体が判明した。
かなりのコッパグレが群れているようだが、まれに30cm弱のグレも釣れてくる。
今は紀州釣り師だが、寒の時期ではグレ狙いのフカセ釣り師の私としても、このグレは嬉しい!
この後は、コッパグレは釣れるものの、変わり映え無く、少し早めに納竿とした。

 そして近くの温泉館で汗を洗い流した後、3年前にお世話になった「あけぼの釣具店 音戸店」
に向かった。
ホームページもありますので、ごひいきに!!
http://ww4.tiki.ne.jp/~akebonoturi/
お店に着き、今回の遠征でもお世話になることを伝えて情報収集し、2日目の場所を決めた。
翌日のアミエビ解凍予約もお願いした。
そして近くで夕食を済ませた後、寝床となるスペースに駐車し、遠征1日目が終了した。



遠征1日目の釣果
私(チヌ吉)・・・・・チヌ2枚(25cm)、他
磯吉さん・・・・・・・チヌ2枚(38cm、24cm)、他
タヌPONさん・・・・他
私の1日目の釣果である。
2ケタを目論んでいたのだが・・・・・(泣)。
エサ取りも少なく、魚全体の活性が悪すぎました。
磯吉さんの釣果です。