日時 2012/08/14(火)　14:30 〜 17:30

区分 紀州釣り 狙い チヌ・キビレ

場所 広島県遠征の波止 メモ

潮 満潮 干潮 中潮 7:14　20:15　 1:40　13:37

天気 雨のち曇り 風 普通 波高 １．０ｍ 水温 　 気温

同行者 四宮、タヌＰＯＮさん 備考

釣り方 紀州釣り 仕掛 　 メモ

エサ（ルアー） 備考 オキアミ 　 ボケ 　 アミエビ 　 ヌカ＋砂＋押し麦 　 強力チヌにんにく 　 細挽きサナギ

釣果 魚名 サイズ ｋｇ 数 ヒットしたエサ（ルアー） 備考 チヌ・キビレ 25.0 Cｍ 〜 41.0 Cｍ ? kg 〜 ? kg 11 匹

写真 　遠征２日目の朝、午前５時過ぎに解凍予約していたアミエビを買い、食料を買い込み、 Ｋ港に向かった。 けど、雨が激しく降っているので、釣り場に到着しても出撃には挫けてしまう。 車のテレビを見ると、この地方（呉市）に大雨警報が出ているではないか！！ しかし、タヌＰＯＮさんはそんなことはお構いなしにカッパを着て出撃した。 さすが、紀州釣り師の鏡である！（画像３） 　ただ、エサ屋さん情報では、昼前後に雨がマシになってくるとのことなので、それまでの間、 タヌＰＯＮさんを釣り場に１人置き去りにして、私と磯吉さんは３日目の場所を決定するべく、 下見に出掛けることにした。 タヌＰＯＮさん、すみません！（笑） 　大雨が降りしきる中、島をほぼ１周すると、どの波止も良い感じだったが、その中でも是非 竿を出したいと思う魅力ある波止が幾つかあった。 　そして昼前頃にＫ港に戻ってきて、タヌＰＯＮさんにその後の状況を聞くが、エサ取りも無く 厳しいとのこと。 少しして雨がマシになってきた頃、エサ取りがようやく出てきたようで、エサが取られ始めていた。 　雨がマシになってきたところで、我々もここで竿を出そうと思っていたが、タヌＰＯＮさんに 魅力ある波止が幾つかあることを伝え、私が場所変更を提案すると、タヌＰＯＮさんは２カ所に 分かれて店を出して、お互いに情報交換しながら、先に釣れた方に移動しようと提案したので、 私と磯吉さんはＨ港に向かった。 　Ｈ港に着き、午後２時３０分に、私と磯吉さんは釣り開始となった。 私自身、この時間帯からの開始は初めてなので、「本日は１枚ゲットできれば良いなあ」という 気持ちで始めた。 　開始直後、磯吉さんが幸先良く、サイズは２０ｃｍながら、本命をゲット！ ３０分ほどして、私も３０ｃｍ弱の本命をゲット！！ ここでタヌＰＯＮさんに連絡をし、「私は１枚、磯吉さんも１枚、こっちに来ませんか？」と伝えると、 こちらに来るとのこと。 私が５連発ゲットしたところで、タヌＰＯＮさんが合流した。 （画像１はタヌＰＯＮさん提供、一番奥から私、黒い服は磯吉さん、カメラの位置がタヌＰＯＮさん） 　その後も、エサ取りを交わしながら、３０ｃｍ前後が多い中、４０ｃｍ強の良型を含み、 午後５時過ぎに「ツ抜け」達成！ しかし１２枚目を掛けたところで、痛恨のバラシ！ このバラシが影響したのか、エサが残ってきて アタリが無くなってしまった。 そして午後５時３０分過ぎに納竿とした。 　この波止は磯に近いために、回遊チヌの引きは凄く強く、足下に寄せてくると、石畳に突っ込み、 上がってくれば、型はそんなに大きくないチヌが多かった。 ただ、もしこの波止で朝からやっていたら、どれだけ釣れていたであろうか？ 　昨日同様、エサ屋さんに立ち寄り、情報を提供し、３日目（最終日）の場所を決定した。 そして銭湯で汗を流し、腹ごしらえをした後、寝床に向かった。 遠征２日目の釣果 私（チヌ吉）・・・・・・・・１１枚（４１ｃｍ〜２６ｃｍ）、他 磯吉さん・・・・・・・・・・１枚（２０ｃｍ）、他 タヌＰＯＮさん・・・・・・・他 私の釣果である。 この勢いなら、もっと釣れていたかも！ 午前中、大雨警報発令中にもかかわず、出撃中のタヌＰＯＮさんの勇姿である。 さすが、紀州釣り師の鏡である。