日時 |
2013/01/04(金) 7:15 〜 14:30 |
|
|
|
潮 |
満潮 |
干潮 |
小潮 |
10:15 22:31 |
3:29 16:22 |
|
天気 |
晴れ |
風 |
普通 |
波高 |
3.0m |
水温 |
18℃ |
気温 |
|
|
|
|
|
エサ(ルアー) |
備考 |
オキアミ |
|
ボイル |
|
グレジャックR |
|
|
釣果 |
魚名 |
サイズ |
kg |
数 |
ヒットしたエサ(ルアー) |
備考 |
グレ |
25.0 Cm 〜 35.5 Cm |
? kg 〜 ? kg |
15 匹 |
|
|
カワハギ |
25.0 Cm 〜 25.0 Cm |
? kg 〜 ? kg |
1 匹 |
|
|
|
写真 |
|
今回は2013年初釣りということで、白羽の矢を立てたのは串本有田である。 実は磯吉さんも参加する予定だったが、前日に急遽都合で参加できなくなってしまった。 そして正月だけに多めの釣り客がいたが、「私」と「ひらっちさん」は「セミ」に上がることになった。
磯に上がったが、高波のために朝一は本命ポイントには入れなかったが、 我々は第2ポイントに並んで陣取ることにした。 釣り開始し、まずは磯際サラシ近くを攻めるが、エサ取りだらけなので、足下のサラシに乗せて 仕掛けを流していくと、右にゆっくりと流れていくが、ここでもエサ取りパラダイスである。 コッパ尾長も何匹か釣れてきた。
そこでマキエは少し先まで効いていると判断し、引き続き、足下のサラシにだけ巻いて、 仕掛けは少し遠投することにした。 すると、仕掛けを流していってもアタリこそ無いものの、仕掛けを回収するとエサは取られている。 数投続けるが、エサはずっと取られてくるので、タナを半ヒロ近く浅くした。
すると、答えは1投目に返ってきた。 仕掛けを流していると、ウキが一気に入り、道糸が走ったかと思うと、竿先にまでガツンとアタリ! まずまずの引きで上がってきたのは、30cm強の尾長ちゃんだった。 数投後に更に遠いポイントまで流して掛けて同サイズの尾長をもう1枚ゲット!
この時を同じくして、ひらっちさんの竿が大きく曲がり、上がってきたのは35cm前後の 可愛い口太ちゃんだった。 おめでとうございます! 少しして、ひらっちさんのバッカンが高波にさらわれて流された。 そして私は何回も仕掛けを投げて、バッカンに引っかけようとするがうまくいかず、 40m〜50mくらい流されたところで、やっとの思いで、バッカンに針が掛かり、回収成功!! 私も同じ経験があるだけに良かった!!!
その後、私が釣りを再開した時には、潮が止まっていてエサが残ってきた。 ここで、マキエを捲き続けて暖め続けていたもう一つのポイントで勝負することにした。
すると、3投目にシモリ根付近でアタリがあり、突っ込まれながらも35cm前後の口太をゲット! その直後に同様のアタリがあったが、先ほどより強烈な引きでやりとりをするが、痛恨のバラシ! 足下の根にやられたようで、針の少し上のハリスはザラザラになっていた。 続けるが、このバラシでアタリから遠ざかってしまった(泣)。
この後、潮の流れはあまり無かったので、足下右の磯際で攻めると、30cm弱を数枚ゲットできた。 嫁さん土産にカワハギも釣れた! そして、ここでもエサ取りが多くなり、攻め方を変えようと思っていた矢先に納竿時間を迎えた。
今回の釣果 私(チヌ吉)・・・・・・・グレ数枚(35.5cm〜)、他 ひらっちさん・・・・・・グレ数枚(36cm〜)、他 |
|
ひらっちさんの釣果である。 最長寸36cmを含む釣果は見事である。 |
|