日時 |
2013/04/14(日) 6:30 〜 17:00 |
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潮 |
満潮 |
干潮 |
中潮 |
7:50 21:07 |
1:59 14:27 |
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天気 |
晴れ時々曇り |
風 |
強い |
波高 |
2.0m |
水温 |
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気温 |
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エサ(ルアー) |
備考 |
オキアミ |
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ボケ |
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アミエビ |
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ヌカ+砂+押し麦 |
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強力チヌにんにく |
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細挽きサナギ |
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釣果 |
魚名 |
サイズ |
kg |
数 |
ヒットしたエサ(ルアー) |
備考 |
チヌ・キビレ |
32.0 Cm 〜 32.0 Cm |
? kg 〜 ? kg |
1 匹 |
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写真 |
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今回は寒グレシーズン(フカセ釣り)に見切りを付けて、紀州釣りに移行することにした。 紀州釣り一発目ということで、何とか1枚は釣りたいのだが・・・・・・・・。 場所はマリーナ釣り公園を考えていたが、南からの風速10m以上ということで、 まともに風を受けて潮を被って釣りにならないので、急遽変更し、 海南市某波止に行くことにした。 ただ、10m以上の追い風を背に受けながらの釣りは、海に落ちてしまうかもしれないので、 細心の注意を払わなければいけないのだ。
先客が2名いたが、まだ釣れていないとのことで、私はその右側に入らせてもらうことにした。 早速準備をし、釣りを開始した。 しばらくすると、オキアミは少し吸われている感じで残ってくるようになり、時々無くなってくる。 フグの仕業である。
この後も変わり映えすることなく、エサも時々取られながら続けていると、 寝ウキがモゾモゾ動くだけで明確なアタリ無く、仕掛けを回収すると、針が無い。 針が取られたのは、後にも先にもこれっきりだった。
お昼前に、それでも我慢強く続けていると、ようやく寝ウキがスーッと入っていったので 合わせると、小さいながらも、それらしい引きだ。 難なく上がってきたのは、今シーズン初のチヌちゃんだった。 サイズは30cm強だが、嬉しい! 時合いがやって来たかと気合いを入れて続けるが、連チャンどころか、 ウキにも反応が無い時間帯が続くことになった。(泣)。
強い追い風に背中を押されて、何度か海に落ちかけながらも続けるが、 たまにエサは取られるものの、ウキの反応は乏しい!(大泣) 毎回エサが取られるほど、エサ取りの活性が高ければ、工夫のし甲斐もあるだろう。 また、この場所ではまだノッコミシーズンに入っていないので、厳しいのだ!(爆泣)
そして午後5時過ぎ、厳しい状況に痺れを切らして納竿とした。
今回の釣果 私(チヌ吉)・・・・・・チヌ1枚(32cm) |
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