日時 2013/05/26(日) 6:30 〜 18:30
区分 紀州釣り 狙い チヌ・キビレ
場所 和歌山市某波止
メモ  
満潮 干潮
大潮 6:18 19:49  0:34 12:59 
天気 晴れ 普通 波高 1.5m 水温   気温  
同行者 四宮、平野、永野 備考  
釣り方 紀州釣り
仕掛  
メモ  
釣果
魚名 サイズ kg ヒットしたエサ(ルアー) 備考
マゴチ 20.0 Cm 〜 20.0 Cm ? kg 〜 ? kg 1 匹    
写真
 今回は、我がクラブ「那賀紀州FC」の第14回紀州釣り大会の開催となった。
参加者は、「私」と「磯吉さん」と「ひらっち」、そして久しぶりの「釣りキチさん」である。
この日は大会ということで、釣り座による不公平さを解消するために実績のある釣り座周辺から
離れた釣り座に4人並んで、ひっそりと大会を行うことに決めていた。
現場に到着すると、既に紀州釣り師がベストポイントに陣取っていて、我々は少し離れて
4人の釣り座を確保し、大会がスタートした。

 しばらくすると、エサが取られ始め、良い感じになってきたと思いきや、アタリは全く無く、
エサだけが取られる時間帯が続くことになった。
そして潮は左に速く流れ始めた同時に、タナをさらに広く取って続けた。

 少し潮が緩んだのでチャンスタイムかなと思っていると、ベストポイント周辺に入っていた
釣り人たちが、次々とチヌをゲットした。
その後も、その人たちはポツポツとチヌを追加していくが、我々は誰も釣れていない。
私はマゴチをゲットしたが・・・・・・・。

 そしてようやく沈黙を破ったのは磯吉さんであった。
私も寝ウキが一気に入っていくのを確認したが、まずまずの引きで上がってきたのは、
30cm後半の本命ちゃんだ。
私も含めて他の3人はプレッシャーを掛けられた。

 このまま時間が過ぎていき、納竿間際に磯吉さんがもう1枚を追加し、納竿となった。
2枚釣った磯吉さんの一人舞台であった。
おめでとうございます!

 ただ、ベストポイント周辺の釣り人たちは、9枚やら、5枚やら、4枚やら、複数枚釣っていた。
やはり釣り座による釣りムラはあるようだ。
私の釣り座では、ベタハワセでやっていると、切れた仕掛けやゴミなどが点在しているのか、
寝ウキがもたれ気味で仕掛けが流れていく。
たまに切れた仕掛けを回収することもあった。



今回の釣果
私(チヌ吉)・・・・・・・他
磯吉さん・・・・・・・・・チヌ2枚
釣りキチさん・・・・・・他
ひらっち・・・・・・・・・他
磯吉さんの釣果である。
優勝おめでとうございます。