日時 2013/06/02(日) 6:30 〜 18:45
区分 紀州釣り 狙い チヌ・キビレ
場所 和歌山市某波止
メモ  
満潮 干潮
小潮 1:02 13:36  7:45 19:31 
天気 曇り 普通 波高 1.0m 水温   気温  
同行者 Y氏 備考  
釣り方 紀州釣り
仕掛  
メモ  
エサ(ルアー) 備考
オキアミ  
ボケ  
アミエビ  
ヌカ+砂+押し麦  
強力チヌにんにく  
細挽きサナギ  
釣果
魚名 サイズ kg ヒットしたエサ(ルアー) 備考
チヌ・キビレ 36.0 Cm 〜 43.0 Cm ? kg 〜 ? kg 6 匹    
写真
 今回は前週に行われた我がクラブの大会でボーに終わり悔しい思いをしたので、
プライベートでのリベンジ釣行となった。
同じく前週に御一緒してボーを食らったY氏も同行した。

 開始当初は左に速く流れていたが、数投後にはエサが取られてくる始末。
本日も紀州釣りならではのエサ取りの戦いが始まりそうだ。

 しばらくすると、潮が緩んだ。
チャンスタイムとばかりに、Y氏が何かを掛けた。
上がってきたのは30cmほどの本命ちゃんである。
リベンジ成功おめでとうございます。
この後、連チャンでもう1枚をゲットしていた。

 そのうち潮が止まったかと思うと、右にゆっくりと流れ始めた。
相変わらずエサ取りの猛攻のために、ダンゴがすぐに割られるので、握る回数を増やして
対応しようとするが、それでも速く割られるのだ。
かなりのエサ取りがダンゴを割りに来ているようだ。

 そこでダンゴの割れるタイミングを遅くするために、ダンゴにアミエビを少々追加して調整した。
ダンゴの割れは少し落ち着いたが、アタリは未だ無し。
このまま時間だけが過ぎ、小康状態が続いていたので、Y氏に2枚の差を付けられた私は
焦っていた。

 そしてようやく昼前になって、寝ウキがモゾモゾした後、スーッと入っていき、
30cm後半の本命ちゃんをゲットし、前週のリベンジに成功した。
直後にもう1枚(40cmオーバー)を追加することができ、Y氏にも追いつき、ホッと一息!

 しかし、この後はフグやチャリコやガシラなどの
外道は釣れるが、本命のアタリはない。
しばらくすると、ダンゴを投げて少しして寝ウキがスーッと入っていき合わせると、
まずまずの引きながら、途中から横に走り出し、上がってきたのは丸々と太ったボラだった(泣)。

 午後2時を回った頃、ボラ対策として、アミエビを追加した。
続けていると、ボラとエサ取りを交わして、35cm前後の本命ちゃんをゲットし、これで3枚目!
ようやくY氏(2枚)を上回った。
しかし、この直後にY氏も30cm前後を1枚釣り、お互いに3枚ずつの釣果である。

 この後は、再び小康状態が続いた。
午後4時を少し回った時、右に流れていた潮が左に流れ始め、私は30cm後半のチヌちゃんを
2連チャンで2枚追加し、5枚目を数えた。
更に3連チャン目を狙って続けると、すぐにアタリがあり、まずまずの手応えを感じながら、
やり取りをしていると、ウキが見えてきて、本命ちゃんの姿を確認できた瞬間に痛恨のバラシ!
針ハズレだった。
あれだけウキが入っていくのを確認して合わしたのに!!!!!

 この後、私とY氏は納竿間際に1枚ずつ追加し、私は6枚、Y氏は4枚に終わった。
お互いに前週は、釣り座による悔しい思いをしたが、今回は思う釣り座に入ることができ、
リベンジを果たすことが出来た。




今回の釣果
私(チヌ吉)・・・・・・チヌ6枚(43cm〜36cm)、他
Y氏・・・・・・・・・・・・チヌ4枚(35cm〜30cm)
Y氏の釣果である。