日時 2013/06/16(日) 7:00 〜 12:30
区分 紀州釣り 狙い チヌ・キビレ
場所 和歌山市某波止
メモ  
満潮 干潮
小潮 10:43 23:41  5:06 16:58 
天気 曇りのち雨 弱い 波高 1.0m 水温   気温  
同行者 なし 備考  
釣り方 紀州釣り
仕掛  
メモ  
エサ(ルアー) 備考
オキアミ  
ボケ  
アミエビ  
ヌカ+砂+押し麦  
強力チヌにんにく  
細挽きサナギ  
釣果
魚名 サイズ kg ヒットしたエサ(ルアー) 備考
チヌ・キビレ 41.0 Cm 〜 41.0 Cm ? kg 〜 ? kg 1 匹    
写真
 今回は単独での釣行となり、午前7時前の開始となった。
この時点では潮はほぼ止まっていた。
しかし数投後にはエサが取られてくるので、ダンゴの割れるタイミングを遅くして対応するが、
アタリなくエサだけが取られてくる。

 更にダンゴの割れを調整しながら、1時間ほど
経ったときに寝ウキがスーッと入っていき、
合わせるとまずまずの引きながら、もう少しでウキが見えてくるという時に痛恨のバラシ!!(泣)
仕掛けを回収すると、エサ取りの猛攻によりハリスに傷が入っていたようで、ザラザラになっていた。
1枚目のバラシだけに、気持ち的には凹んだのだが、状況的には悪くないだけに
気持ちを切り替えて続けた。

 ただ、この時から、西の空に雨雲がかかり、真っ白になってきていた。
この後、1時間ほどすると、雨がポツポツと振り出した。
午後まで持ってくれるかどうか、できたら夕方まで持って欲しいなあ!

 しばらくすると、潮が左に流れ始めたが、エサだけが取られる時間帯が続くことになった。
あまりにもエサ取りが多すぎるために、禁断とも言うべき「アミエビ追加」することにした。
それでもダンゴの割れが速いので、握る回数で調整した。

 そして午前11時頃に、前アタリの後、スーッと入っていったので合わせると、
先ほどバラした時同様、今回もまずまずの引きである。
今回はハリスに傷が入っていないかチェックしながらやっていたが、慎重にやりとりをして、
上がってきたのは、40cmほどの良型本命ちゃんだった。
真っ黒の居着きだけに連チャンは期待できない。

 そのうち潮は右に流れ始めたが、依然としてエサ取りは猛威を振るっていた。
この後、1時間ほど過ぎた時点で、雨が激しくなってきた。
夕方まではダンゴを投げたいという思いも裏腹に、午後12時過ぎに仕方なく納竿となった。



今回の釣果
私(チヌ吉)・・・・・・チヌ1枚(41cm)、他