日時 |
2013/08/15(木) 7:15 〜 17:00 |
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潮 |
満潮 |
干潮 |
小潮 |
2:28 16:03 |
9:09 21:52 |
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エサ(ルアー) |
備考 |
オキアミ |
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ボケ |
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アミエビ |
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ヌカ+砂+押し麦 |
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強力チヌにんにく |
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細挽きサナギ |
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釣果 |
魚名 |
サイズ |
kg |
数 |
ヒットしたエサ(ルアー) |
備考 |
チヌ・キビレ |
20.0 Cm 〜 36.0 Cm |
? kg 〜 ? kg |
21 匹 |
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写真 |
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今回は那賀紀州FC恒例の「お盆紀州釣り遠征」ということで、私としては年間通して 一番楽しみにしている遠征なのだ。 今年の遠征先はというと、去年に引き続き、広島県に決定したのだが、うちのメンバーとの 日程調整がうまくいかず、和歌山からは私1人の出撃となった(泣)。
しかも我がクラブの遠征に毎年付き合ってくれてきたタヌPONさんも、今回は所用のために 参加できないとのことで、私1人だけの遠征となってしまった(大泣)。 とりあえず、遠征初日に勢いをつけるためにも、去年の遠征2日目に、ほんの短時間で 爆釣したH漁港に決定した。
当日の午前1時前頃に到着し、少し仮眠をとり、午前7時15分過ぎに開始となった。 1投目はタナを深くし過ぎて、ウキ止めがウキまでかなり開いてたが、寝ウキ周辺に波紋が広がり、 少しして仕掛けを回収すると、ベラが居食っていた。 2投目からもエサは毎回取られてくるし、魚の活性はパワー全開のようだ。
1時間ほどして、寝ウキがスーッと入っていき、合わせると竿先をコンコン叩いているが、 引きが小さいだけにチャリコかもしれない。 でも上がってきたのは本命ちゃんだった。 20cmぐらいなので引っこ抜いて、とりあえず遠征1枚目をゲットできて嬉しい!
その直後に寝ウキがスーッと入っていったので合わせると、まずまずの重量感である。 途中、横に走るのでボラかと思いきや、やり取りの末、海面に姿を現したのは良型のチヌだった。 タモ入れをしようとするが、潮が引いてしまってギリギリ足りるか足りないかの瀬戸際で手こずったが、 何とかタモ入れに成功し、35cm前後をゲット! 居着きの真っ黒いヤツである。
更にこの直後に寝ウキが下品に一気に入り、点在するシモリ根に突っ込まれながら、 海面に浮かせたのは、良型のチヌだが、またもやタモ入れに手こずりながら、居着きをゲット!!
この後、回遊チヌの群れが入ってきて、ダンゴアタリもあり、寝ウキが下品に一気に入るアタリで 30cm前後が入れ食い状態に! 午前11時には、既に「ツ抜け達成!!」である。 更に1枚追加したところで、スカリもだいぶ重くなってきて、この勢いならスカリを上げるたびに しんどい思いをするので、持参している予備のスカリを吊すロープを買いに出掛けた。 少し離れた所に「○ーナンさん」があったので、ロープを購入した。
釣り場に戻り、予備のスカリにロープを付けようとすると、ここでトラブルが発生! 車を走らせているうちに、砂を入れていたバケツが倒れて大量の砂が車内にこぼれていたのだ。 こぼれた砂を回収するのに、だいぶ時間が掛かったので、ここで昼食休憩を取ることにした。
車内で昼食休憩を取った後、午後1時に釣りを再開した。 だいぶ時間が空いたので、回遊チヌが散ってしまったようだが、エサは無くなってくる。
しばらく続けると、回遊チヌの群れが入ってきて、30cm前後を追加していき、 午後5時までに20枚を超えた。 回遊チヌの群れを居着かせて、まだまだ釣れるであろう勢いの中、 今日の風呂の時間や、明日の釣り場での準備を考え、午後5時を迎えたところで終了した。
それにしても、この釣り場のポテンシャルの高さというか、爆発力というか、凄すぎる。 何はともあれ、遠征初日としては最高のスタートを切ることができた。
遠征1日目の釣果 私(チヌ吉)・・・・・・チヌ21枚(36cm〜20cm)、他 |
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久しぶりにチヌのじゅうたんを引くことが出来ました(笑)。 |
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