日時 |
2013/10/27(日) 8:00 〜 17:00 |
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潮 |
満潮 |
干潮 |
小潮 |
12:02 23:12 |
4:33 18:27 |
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エサ(ルアー) |
備考 |
オキアミ |
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ボケ |
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アミエビ |
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ヌカ+砂+押し麦 |
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強力チヌにんにく |
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細挽きサナギ |
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釣果 |
魚名 |
サイズ |
kg |
数 |
ヒットしたエサ(ルアー) |
備考 |
マダイ |
18.0 Cm 〜 20.0 Cm |
? kg 〜 ? kg |
8 匹 |
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ヘダイ |
25.0 Cm 〜 25.0 Cm |
? kg 〜 ? kg |
1 匹 |
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写真 |
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今回は第15回那賀紀州FC杯紀州釣り大会の開催となった。 そして場所は尾の浦(串本)ということで特別ルールとして、マダイとチヌの両方を対象の魚とした。 参加者は、磯吉さん、ひらっちさん、私(チヌ吉)の3人となった。 今年最後の大会ゆえに来年度の会長が決まる大会でもある。 気合いが入るのは言うまでもない。 (画像では、手前から、私の緑色のクーラーボックス、磯吉さん、ひらっちさんである。)
午前8時、大会が開始となった。 最初はエサは残ってきたが、徐々にエサが無くなり始め、毎回残らなくなった。 しばらくは、この状態が続いていた。
この沈黙を破ったのは、ひっらちさん、磯吉さんでした。 豪快な竿合わせと共に上がってきたのは、手のひらもないチャリコだった。
しばらくして、私にもウキがスーッと入っていったので合わせると、なかなかの引きである。 次の瞬間、沖に走り出し、止まらないので道糸を出してやり取りをするが、痛恨のハリス切れ! 回収したハリスはザラザラだったということは、マダイの可能性大である。 ショック!!
気を取り直して続けていると、磯吉さんの竿が曲がっている。 上がってきたのは手のひらサイズのヘダイだった。 思わずホッとした。 しかし磯吉さんは、この後も立て続けにヘダイを連発し、ひらっちさんも大きく竿を合わせる ことが多くなり、手のひらチャリコを連発していた。 あまりアタリがない私は、そのたびにヒヤヒヤしていた。 この時、2人はタナトントンでやっていたとのことだった。 かなり水深がある釣り場でのタナトントンでやっていたことは、特別ルールとしてマダイも 対象魚にすることに大きな意味があったのだ。 この時点では、私は気付いていない。
そして午後2時頃に、ひらっちさんが、とうとう30cm強のマダイをゲットした。 この後は小康状態が続くこととなった。 ヤバイ!!! このまま、ひらっちさんが優勝に向かうことになるのか??????
それを阻むかのように、磯吉さんが竿を曲げて、上がってきたのは何と30cm弱のチヌであった。 しかし、この時点では、ひらっちさんが若干リードしている。
実は私は串本で紀州釣りをして、未だかつてチヌを釣ったことがなかったので、ビックリであった。 磯吉さんに聞くと、この時はタナは「トントン」から「ハワセ」に変更したとのことだった。 それゆえにベタハワセでやっている私にもチャンスがあるかと続けるが、チヌの群れが小さいのか、 磯吉さんの1枚に終わった。
このまま時間が過ぎていき、納竿時間に近づいき、ひらっちさんの優勝が刻々と迫っていた。 しかし、それに待ったをかけたのは磯吉さんであった。
納竿間際に大きく竿を曲げたのは、私?ではなく、磯吉さんであった。 上がってきたのは、微妙なサイズのマダイであったが、この後の検量で26cmだった。
この結果、今大会は磯吉さんの優勝となり、来年度の会長に任命されることになった。 おめでとうございます。
今回の釣果 私(チヌ吉)・・・・・チャリコ多数、ヘダイ、他 磯吉さん・・・・・・・チヌ1枚(28cm)、マダイ1枚(26cm)、チャリコ多数、ヘダイ多数、他 ひらっちさん・・・・・チャリコ多数、ヘダイ多数、他 |
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磯吉さんの釣果である。 優勝おめでとうございます! |
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ひらっちさんの釣果である。 2位おめでとうございます! |
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