日時 2013/11/24(日) 7:00 〜 15:40
区分 フカセ釣り 狙い グレ
場所 白浜町市江(吉丸渡船)
メモ  
満潮 干潮
小潮 10:07 21:09  3:14 15:49 
天気 晴れ 弱い 波高 1.5m 水温 19.5℃ 気温  
同行者 四宮、平野 備考  
渡船名 吉丸渡船
釣り方 フカセ釣り
仕掛  
メモ  
エサ(ルアー) 備考
オキアミ  
ボイル  
アミノXグレ 遠投 オキアミレッド  
釣果
魚名 サイズ kg ヒットしたエサ(ルアー) 備考
グレ 31.0 Cm 〜 35.0 Cm ? kg 〜 ? kg 3 匹    
シマアジ 27.0 Cm 〜 27.0 Cm ? kg 〜 ? kg 1 匹    
写真
 今回は今シーズン2回目のフカセ釣り釣行となり、前回に予定していた市江に行くことになった。
同行したのは、磯吉さんとひらっちさんである。

 当日、午前5時30分過ぎに駐車場に到着すると、既にかなりの釣り客が準備をしていたので、
我々も午前6時の出船に向けて着替え等の準備をし、終えると乗船場に向かった。
2番船いや3番船かと覚悟していると、船頭さんに「1番船の先端に乗って」と言われたので、
我々3人は乗り込んだ。

 少しして出船し、港を出てすぐの地磯っぽい磯だと覚悟していたのだが、その磯を過ぎ、
超1級磯である「口ヶ島」に上がることが出来た。
ラッキー!
我々は一気にテンションがMAXに達した!!!!

 私は沖向きの右側、磯吉さんは左側、ひらっちさんは船着きに釣り座を構えて釣りを開始した。
しばらくすると、磯吉さんが竿を曲げた。
魚がグレだと確認でき、タモ入れしようかと思った瞬間、痛恨のバラシ!
食いが浅かったのか、針外れだったとのこと。
1枚目だっただけにショックは隠せないだろう。

 その後、続けるが、エサは残ってくることが多い。
弁当船でやって来た船頭によると、やはり前日より水温が下がっているとのことだった。
今日は食いが渋くて苦労しそうだ(泣)。

 エサ取りも含めて、魚が食ってくるタナを探っていくが、底付近まで持っていくと、
エサが取られることはあるが、残ってくることも多いのだ。
そのうち磯吉さんが浅いタナで25cm強のシマアジを2連続ゲットした。
羨ましい!

 私も指をくわえて見ている訳にはいかず、沖に向かってできている潮目付近を攻めていると、
30cm強のグレをようやくゲットすることができた。
この直後に潮目は消え、右に流れる潮が緩んだと同時にもう1枚を追加した。
更にシマアジも追加できた。

 ここで、ひらっちさんと釣り座を交代した。
でも先ほどから、ひらっちさんがマキエをしている状況を見ていた私は、釣り座は変わったが、
マキエが効いているであろうポイントを攻め、3枚目をゲットした。

 この勢いで更に追加していきたいところだったが、急に腹の調子が悪くなり、吐き気を伴い、
しばしの休憩を余儀なくされた(泣)。

 この間にも磯吉さんとひらっちさんは続けるが、時合いが終わったようで、
グレから遠ざかることになった。
しかし2人は粘り強く続けていた。
一方、私はというと、まだ復活できないでいる。

 しばらくして、久しぶりに来た時合いをものにし、2人はグレを掛け始め、追加していく。
そしてへばってから2時間ほどして、ようやく私も復活することができたが、
この時合いも終わっていた。

 ここで朝一から足下にマキエを撒いていると、チラチラ見えるヤツラ(もしかしてグレ?)が
気になっていたので、足下を攻めることにした。
すると、1投目からウキが一気に入り、強烈な引きが腕に伝わり、やり取りの末、右のシモリ根に
突っ込まれて、痛恨のハリス切れ!
この後も続けていると、更に2発のバラシで、この魚の正体を確認することが出来なかった。

 結局、私は復活してからはグレを追加することなく、このまま午後3時40分に納竿を迎えた





今回の釣果
私(チヌ吉)・・・・・・グレ3枚(35cm〜31cm)、シマアジ1枚(27cm)、他
磯吉さん・・・・・・・・グレ3枚(36cm〜32cm)、シマアジ2枚(27cm)、他
ひらっちさん・・・・・・グレ4枚(33cm〜31cm)、他
磯吉さんの釣果である。
ひらっちさんの釣果である。