日時 2013/12/01(日) 7:00 〜 15:45
区分 フカセ釣り 狙い グレ
場所 白浜町市江(吉丸渡船)
メモ  
満潮 干潮
大潮 4:46 16:07  10:20 22:50 
天気 晴れ 強い 波高 2.5m 水温 17.9℃ 気温  
同行者 平野 備考  
渡船名 吉丸渡船
釣り方 フカセ釣り
仕掛  
メモ  
エサ(ルアー) 備考
オキアミ  
ボイル  
アミノXグレ 遠投 オキアミレッド  
釣果
魚名 サイズ kg ヒットしたエサ(ルアー) 備考
グレ 34.5 Cm 〜 34.5 Cm ? kg 〜 ? kg 1 匹    
写真
 今回は前週に引き続き、市江に連チャン釣行で、同行者も前週に引き続き、ひらっちさんである。
まあ、今週も良い思いをしようと目論んでやって来たのである。

 相変わらず、客は多いが、全員が一度に乗り込んで、我々2人が上がったのはカブトであった。
私自身、カブトに上がるのは数年以来の2回目で、以前は沖まで仕掛けを流して掛けたが、
浅い釣り場ゆえにシモリに突っ込まれ、バラシ連発して悔しい思いをした磯である。
今回こそ、リ数年来のベンジを果たしたい!

 この日は風も強く波が高くて、沖向きの釣り座でやっていると、頭から潮を被ることが多々あった。
こんな状況にもめげずに続けているが、エサは取られることはあってもアタリは無い。
全体的に沖まで浅い釣り場だけに、沖向きに潮が流れて欲しいところだが、
内向きに回り込んでくる潮しか流れない。

 昼過ぎになって、ようやく潮が止まり、沖向きに緩く流れ始めたかと思いきや、
再び内向きに流れ始め、結局この日は沖に流れることはなかった。

 そうなってくると、沖のシモリ根付近まで流して勝負することが出来ないので、
出来るだけ遠投して手前のシモリ付近を狙うか、足下付近を狙うかしかない。

 粘り強く続けるが、アタリは無く、エサが残ってくることが多いのだ。
潮が沖に流れないなら、この浅い釣り場ではどうしようもない。

 このまま2人ともボーで終わってしまうと確信した午後3時過ぎ、竿2本先でやっていた私に
待望のアタリがあった。
慎重にやりとりをして上がってきたのは、35cmほどの本命ちゃんだった。
ヤッター!

 夕方になって、付近のシモリ根からようやく出てきたヤツが釣れた感じである。
もしかすると、数がいれば連チャンするかと思って続けるが、このまま納竿となった。




今回の釣果
私(チヌ吉)・・・・・グレ1枚(34.5cm)、他
ひらっちさん・・・・他