日時 2014/03/16(日) 6:30 〜 16:30
区分 フカセ釣り 狙い グレ
場所 すさみ町江須崎(酒井渡船)
メモ  
満潮 干潮
大潮 5:56 17:56  11:51  
天気 晴れ 強い 波高 2.5m 水温 17.4℃ 気温  
同行者 なし 備考  
渡船名 酒井渡船
釣り方 フカセ釣り
仕掛  
メモ  
エサ(ルアー) 備考
オキアミ  
ボイル  
アミノXグレ 遠投 オキアミレッド  
釣果
魚名 サイズ kg ヒットしたエサ(ルアー) 備考
グレ 20.0 Cm 〜 31.0 Cm ? kg 〜 ? kg 10 匹    
イガミ 32.0 Cm 〜 32.0 Cm ? kg 〜 ? kg 1 匹    
サンノジ(ニザダイ) 35.0 Cm 〜 45.0 Cm ? kg 〜 ? kg 8 匹    
写真
 今回も単独での釣行となり、向かった先は、久しぶりの江須崎である。
風も強く波も高いので、釣り客は十数人と少なかった。
それでも出船して、船頭はカイラ,ソビエトに上げていき、私はモトブトに上がることになった。

 準備を終え、まずは船着きで始めることにした。
足下から攻めていくが、かなりのエサ取りが居るようで、エサは取られてくる。
そのうち、手のひらサイズの尾長(コナガ)が数枚釣れるが、変わり映えしない。
ここでサラシの先に仕掛けを投入し、流していくが、エサは残ってこないので、
仕掛けを中に入れていくと、ベラは数匹釣れてくるが・・・・。

 しばらくして、ソビエトとの水道に釣り座を変えることにした。
ここでもエサ取りが多いが、底付近までエサを持って行くと、ベラやガシラなどの外道は釣れる。
ガシラだけはキープ!
そのうちウキが一気に入り、なかなかの引きで突っ込まれながら上がってきたのは、
45cm前後のサンコウだった。
疲れた!(笑)
この直後にも40cm弱のサンコウが釣れて、腕がパンパンに!!(爆)
「群れているサンコウを全部釣ってやろう!」という意気込みで続けていると、
再びウキが一気に入り、上がってきたのは30cm強のグレちゃんだった。(ホッと一息!)
連チャンとばかりに続けるがアタリから遠ざかルこととなったが、しぶとく続けた。
そのうちに風が更に強くなり、サラシも大きくなり、頭から潮をかぶるようになってきたので、
この釣り座をあきらめ、船着きに戻ることにした。

 再び船着きに戻って、足下のサラシにマキエをし、仕掛けは少し遠投して沖でのヒットを狙う。
すると、30cm強のイガミをゲットし、お土産用にキープ!
続けるが、変わり映えせず。

 納竿1時間ほど前になって、足下左にマキエをした後に、エサ取りの更に下のほうに
ヒラヒラと現れる怪しいヤツを確認したので、足下左をピンポイントに狙うことにした。
すると、第1投目にウキが一気に入り、なかなかの引きを感じながら上がってきたのは、
40cm強のサンコウだった(泣)。
この後もサンコウが連発することとなったが、初めて見る魚をゲットした(画像2参照)。
タカノハの仲間であることは分かるが、後に調べると、「ミギマキ」とう魚だった。
そして、このまま納竿となった。



今回の釣果
私(チヌ吉)・・・・・・・グレ1枚(31cm)、イガミ1匹(32cm)、他
初めて釣った「ミギマキ」である。