日時 2014/05/11(日) 6:30 〜 16:15
区分 紀州釣り 狙い チヌ・キビレ
場所 紀北某波止
メモ  
満潮 干潮
中潮 3:49 16:37  10:12 22:17 
天気 晴れ 普通 波高 1.0m 水温   気温  
同行者 なし 備考  
釣り方 紀州釣り
仕掛  
メモ  
エサ(ルアー) 備考
オキアミ  
ボケ  
アミエビ  
ヌカ+砂+押し麦  
強力チヌにんにく  
細挽きサナギ  
釣果
魚名 サイズ kg ヒットしたエサ(ルアー) 備考
チヌ・キビレ 31.0 Cm 〜 36.0 Cm ? kg 〜 ? kg 2 匹    
写真
 今回は、昨秋から長らく続いていた寒グレシーズン(フカセ釣り)と終わりを告げ、
紀州釣りへと移行する釣行となり、メンバーとは都合が付かず、単独での釣行となった。

 紀州釣りは久しぶりの感覚で始めるが、1投目からエサが取られてくる始末である。
この後も、エサが残ってくることは無く、アタリもない。
この時期にしてエサ取りとの戦いになるなんて
思ってもいなかった。

 潮は依然として朝一から左に流れ続けていた。
ダンゴの割れるタイミングを変えながらやるが、変わり映えしない時間帯が続いていた。

 しかし昼過ぎになって、ようやく寝ウキがスーッと入っていったので、少し待って合わせると、
弱いながらも心地よい引きを感じながら、水面に姿を現したのは、チヌちゃんだった。
ヨッシャー!
上げてみると、30cmちょいかな?
とりあえずは、ホッとした。
時合いかとばかりに続けるが、連チャンはせずに沈黙の時間帯となった。

 時間はどんどん過ぎていき、午後3時を迎えた頃、潮が右にゆっくりと流れ始めた。
それと同時にボラかエサ取りの仕業なのか、ダンゴの割れるタイミングが速くなったので、
アミエビを追加して割れるタイミングを遅らせた。
すると、仕掛けが少し右に流れたところで、寝ウキがスーッと入っていったので合わせた。
まずまずの引きで上がってきたのは、2枚目のチヌで、サイズは30cm後半である。
そして、ここでも連チャンを目指す。

 しかし、その思いも裏腹に、思いがけない事態が発生した。
この直後、風が更に強くなり、納竿を余儀なくされ、午後3時30分に納竿とした(泣)。



今回の釣果
私(チヌ吉)・・・・・チヌ2枚(36cm,31cm)、他