日時 2014/08/16(土) 9:00 〜 17:00
区分 紀州釣り 狙い チヌ・キビレ
場所 広島県遠征の波止
メモ  
満潮 干潮
中潮 1:01 13:32  7:15 19:32 
天気 曇り時々雨 弱い 波高 0.5m 水温   気温  
同行者 なし 備考  
釣り方 紀州釣り
仕掛  
メモ  
エサ(ルアー) 備考
オキアミ  
ボケ  
アミエビ  
ヌカ+砂+押し麦  
強力チヌにんにく  
細挽きサナギ  
釣果
魚名 サイズ kg ヒットしたエサ(ルアー) 備考
チヌ・キビレ 23.0 Cm 〜 33.0 Cm ? kg 〜 ? kg 8 匹    
写真
 遠征最終日の朝、午前6時に起床すると、大雨が降っていて釣りにならないので、
コンビニで朝食を買い、雨が止むまでの時間つぶしということで、釣り場新規開拓も含めて
周辺をウロウロしていると、地磯で良さげな場所を見つけるが、そこへ行く道が見当たらない。

 そのうち、雨がマシになってきたので目的の釣り場へ向かった。
そして釣り場に到着すると、雨がほぼ止んでいたので、道具を運び、釣り座を決定した。

 午前9時、画像の釣り座でスタートした。
タナは竿3本ちょいから始めると、数投後にはエサが取られ始めた。
やはり真夏の紀州釣りらしく、エサ取りが猛威を振るっていて、しばらくは変わり映えなく過ぎた。

 そして、ようやく午前10時過ぎに、寝ウキが一気に入って、小さいながらも20cm強をゲット!
この後、同じようなアタリで、25cm強を連チャンゲット!!
この2枚は回遊チヌだけに連チャンを目指して続けると、30cm強のチヌをゲットしたが、
このチヌは居着きらしいので、更なる連チャンを期待しながらも、この直後に川のように
右に速く流れ始め、連チャンはストップしたが、
この時点で3枚である。

 しばらくしても、川のように流れる流れる潮の流れは変わらないので、昼食休憩とした。
この間も、潮の流れは一向に緩むことなく、速い。
そして昼食休憩を済ませ、釣りを再開するが、相変わらず、潮は速く流れている。
しばらく我慢の釣りが続くことになった。

 ようやく午後2時に、潮が緩んできたので、チャンスとばかりにタナを詰めて続けた。
すると寝ウキが一気に入り、上がってきたのは25cm強のチヌだった。(4枚目)
3枚目をゲットしてから、だいぶ時間が掛かったが、ここから再び連チャンを目指したい。
その思い通り、少し小さいサイズではあるが、すぐに2枚を追加し、6枚目となった。

 ここで潮が止まり、左にゆっくりと流れ始めた。
しかし、少しして再び止まり、また右に速く流れ始めた。
この間、エサだけが取られる時間帯が続くことになった。

 1時間ほどして潮が緩んできたので、再びチャンス到来!
仕掛けを流していると、モタモタしながらスーッと入っていき、チヌをゲットしたが、
20cmサイズだ(泣)。
同サイズを連チャンゲットし、8枚目。
少しすると、居食いで何か掛かっている。
なかなかの引きなので、サイズアップの期待が高まるが、痛恨のバラシ!!
ハリスに傷が入っていたのか、針が無い状態で仕掛けを回収したので、
気を取り直して針をくくって続けるが、アタリが無くなってしまった。

 午後5時を迎え、変わり映えもない。
しかも和歌山まで帰る時間を考えると、ここで納竿とし、帰路に着くことにした。




遠征3日目の釣果
私(チヌ吉)・・・・・チヌ8枚(33cm〜23cm)、他




【広島遠征を終えての感想】
今年のお盆遠征も、単独での釣行となってしまったのは寂しかったです。
3日間の釣果としては、大満足とは言えないものの、まずまずの結果となった。

 ただ、今回の遠征は3日間とも雨の予報だっただけに、釣りにならないと覚悟をしていましたが、
少しの中断は何回もあり、雨に悩まされながらも、大きな影響もなく釣りを続けることが
できたのは良かったかな!
(少しながらも釣果に影響はあったと思いますが・・・)

 和歌山から広島は非常に遠いですが、毎年訪れても良いかなと思っています。
なぜなら、「広島は裏切らない」からです。
遠征最終日の釣果です。
サイズ的には不満ですが、8枚ゲットは十分に満足です。
速い潮にうまく対応できれば、爆釣していたかも!