日時 2014/09/15(月) 7:30 〜 15:30
区分 紀州釣り 狙い チヌ・キビレ
場所 淡路島某波止
メモ  
満潮 干潮
小潮 20:34   4:19  
天気 晴れ 普通 波高 1.0m 水温   気温  
同行者 四宮 備考  
釣り方 紀州釣り
仕掛  
メモ  
エサ(ルアー) 備考
オキアミ  
ボケ  
アミエビ  
ヌカ+砂+押し麦  
強力チヌにんにく  
細挽きサナギ  
釣果
魚名 サイズ kg ヒットしたエサ(ルアー) 備考
チヌ・キビレ 18.0 Cm 〜 40.0 Cm ? kg 〜 ? kg 14 匹    
写真
 淡路島プチ遠征2日目、前日の不甲斐ない釣果を受けて、あと2つの釣り場を予定していたので、
どちらにしようかと迷ったが、画像の釣り場に決定した。
どうなることやら。

 当日の午前7時前に現場に到着し、車から荷物を下ろして波止に向かう準備をしていると、
地元の漁師が寄ってきて、しばらく話をしていると、「ここはチヌの名所や」と名言を残し、
落とし込みベスト釣り座を教えてくれたので、そこへ向かうが、非常に浅い。
そこで経験に基づいて先端付近に向かい、我々2人は釣り座を構えた。
(向こうに磯吉さん、手前は私である)

 午前7時30分に釣りを開始した。
数投後にはエサが無い、少しすると、針が無くなってくる始末。
やはりこの釣り場でも、エサ取り大本命のフグちゃんが、わんさか居るようだ。
1時間ほど続けているが、変わり映えしない。

 ここで釣り座変更しようかと考えた。
この釣り場は河口付近で、現在やっている釣り座は湾内向きで、反対側は河口であり、
沖向きとなっている。
沖向きの河口は、ここに着いた時から気になっていたので、今やっているタナのままで
1投してみた。
すると、湾内よりも大分浅くて、しかも流れが凄く速いので、湾内で続けることにした。

 エサ取りに悩まされながら続けていると、午前9時30分頃に、寝ウキが前アタリのあと、
スーッと入っていき、手のひらサイズの本命をゲットした。
小さいが、前日のショボい釣果を上回るよう頑張らなければ!

 続けると、小さいキビレも混じりながらポツポツと追加して、昼過ぎまでに7枚をゲットした。
サイズ的には納得できないが、前日のことを考えると・・・・・・・・。
ここで、中々の引きで上がってきた8枚目のチヌは40cm前後だったので、納得サイズだ。

 この後、手のひらサイズ2枚を追加し、午後1時30分に「ツ抜け」達成!
更にポツポツと追加していき、14枚目を釣ったところで、あらかじめ終了予定に決めていた
午後3時30分を迎え、納竿とした。

 帰る途中、徳島ラーメンの店「T」に立ち寄り、腹ごしらえをすることにした。
久しぶりに食べた徳島ラーメンは旨かった。
豚バラ肉がまた何とも言えないくらい旨い。
ラーメン好きの私にとっては、大満足!
そして帰路に着いた。




今回の釣果
私(チヌ吉)・・・・・チヌ・キビレ14枚(40cm〜18cm)、他
磯吉さん・・・・・・・他





【淡路島プチ遠征を終えての感想】
 淡路島のチヌは25cm前後が多いと聞いていたが、以前から釣行したいと思っていた。
和歌山から2時間ほどで行けるので、日帰り釣行も可能だが、今までは行く機会に恵まれず、
今回は磯吉さんとのコラボでプチ遠征ということで、淡路島釣行がやっと実現した。

 1日目は釣り座選択に迷った挙げ句、選んだ釣り座では、思うような釣果を得ることが出来ず、
2日目(最終日)に掛かるプレッシャーは重かった。
やはり先端付近に行くべきだったかな(泣)。

 そして2日目は小さいサイズが多かった中、納得サイズ(40cm)も含め、14枚ゲットして、
重いプレッシャーをはね除けることが出来た。
午後3時30分に納竿したが、日暮れまでやっていたら、20枚越えしてたかも!

 淡路島は比較的に浅い釣り場で、サイズ的にも25cm前後が中心である。
今回の釣行では、瀬戸内側の2カ所でやったが、紀伊水道向きの釣り場も魅力あるので、
これから開拓していきたいと思います。
ということで、来年も淡路島プチ遠征決定です(笑)。
遠征2日目の私(チヌ吉)の釣果です。
河口付近だけにキビレが半分以上を占めたが、手のひらも無いサイズが多かった。
しかし40cmのチヌが釣れて何とか格好が付いた(笑)。
磯吉さんの釣果??????
実は、ルアーマンが釣った60cmオーバーのシーバスをもらったのだ。