日時 2014/09/28(日) 6:30 〜 17:00
区分 紀州釣り 狙い チヌ・キビレ
場所 紀北某波止
メモ  
満潮 干潮
中潮 8:44 20:12  2:07 14:20 
天気 晴れ 普通 波高 1.0m 水温   気温  
同行者 四宮、平野 備考  
釣り方 紀州釣り
仕掛  
メモ  
エサ(ルアー) 備考
オキアミ  
ボケ  
アミエビ  
ヌカ+砂+押し麦  
強力チヌにんにく  
細挽きサナギ  
釣果
魚名 サイズ kg ヒットしたエサ(ルアー) 備考
マダイ 15.0 Cm 〜 20.0 Cm ? kg 〜 ? kg 4 匹    
写真
 今回は今年の那賀紀州FC大会の最終戦(第3戦)となった。
優勝すれば、来年の会長に就任する大会となるだけに誰もが気合いが入っている。
画像では2人が写っているが、どちらが優勝したのでしょう?
はたまた、ダミーの画像で、他の誰かが優勝したのだろうか?
参加者は、磯吉さん、ひらっちさん、Y氏、私の4名である。

 釣り座は左から、磯吉さん、Y氏、私、ひらっちさんの順で、午前6時30分に開始となった。
何と1投目に、磯吉さんの竿が曲がった。
上がってきたのは、25cmあるかないかの本命チヌだった。
タナ調整をしているときに、たまたま居食いで掛かってきたとのことだったが、
この先制パンチの1枚は、私を含めて他のメンバーには大きなプレッシャーをかけるには
十分すぎるが、磯吉さん以外の我々は、「魚の活性が良いみたいなので、
この1枚で終わるはずが無い。」と前向きに続けた。

 しかし、潮が右に速く流れ始めたかと思いきや、止まって左に流れ始めたりで、
フラフラする状態を繰り返し、エサだけが取られる時間帯が続くことになった。

 途中に右に流れているときに、底潮は更に右に速く流れて2枚潮になっている感じだ。
もしかしたら、中層付近も右へ流れているが、上層より若干速く流れていて、
3枚潮になっているかもしれない。
全員が我慢の時間帯が続くことを余儀なくされた。

 そして、このまま時間だけが過ぎ、納竿間際に迫ったとき、ひらっちさんの竿が大きく曲がった。
みんな注目の中上がってきたのは何と40cmオーバーの本命ちゃんだった。
ひらっちさんが逆転し、トップに躍り出た。

 このまま大会終了時間の17時を迎え、納竿となった。
検量するまでもなく、ひらっちさんの初優勝である。
おめでとうございます!!
結果は以下の通りである。

1位 ひらっちさん・・・・・1100g(42cm、1枚)
2位 磯吉さん・・・・・・・・250g(25cm、1枚)
3位 私(チヌ吉)・・・・・・他
3位 Y氏・・・・・・・・・・・・他
ひらっちさんの釣果である。
磯吉さんの釣果です。