日時 2014/10/26(日) 7:30 〜 16:00
区分 紀州釣り 狙い チヌ・キビレ
場所 紀北某波止
メモ  
満潮 干潮
中潮 7:56 19:16  1:13 13:30 
天気 晴れ 普通 波高 1.5m 水温   気温  
同行者 なし 備考  
釣り方 紀州釣り
仕掛  
メモ  
エサ(ルアー) 備考
オキアミ  
ボケ  
アミエビ  
ヌカ+砂+押し麦  
強力チヌにんにく  
細挽きサナギ  
釣果
魚名 サイズ kg ヒットしたエサ(ルアー) 備考
チヌ・キビレ 35.0 Cm 〜 38.5 Cm ? kg 〜 ? kg 2 匹    
写真
 今回は「紀州釣り最終か?」、「フカセ釣り突入か?」と悩んでいたが、今週は仕事の関係上、
フカセ釣りの用意が出来なかったために、紀州釣りに出掛けることになった。
今シーズンの紀州釣り最終になるかもしれないので、有終の美を飾りたいので気合いが入る。

 午前7時30分に開始となった。
潮は左に速く流れていて、風も左に吹いているので釣りづらい状況である。
数投後にはエサが取られ始め、海中の状況はまだまだ真夏のようである。

 しばらくすると、底潮が右に流れ始め、2枚潮になり、タナを更に大きく取って対応した。
エサは相変わらず取られてくるが、アタリは無く、我慢の時間帯が続くことになり、
ダンゴの割れも速くなってきたので、アミエビを追加して続けた。

 午前10時を過ぎた頃、ダンゴを投げたあとの仕掛けが馴染んでいかなくなった。
というのも、寝ウキが沈んでいくので、浮き止めがズレているのかと思って調整するが、
ズレている様子はなく、仕掛けを回収する際に
感じたことだが、どうやら3枚潮になっている
ようなのでタナ調整をするが、うまくいかない。

 ここで、浮力のある「大西寝ウキ」にスイッチして続けた。
大西寝ウキは数年ぶりに使用することになり、懐かしい思いで納竿まで使用続けた。

 途中、潮が緩んで左に流れ始めたので、浮き止めを少し深くして続けていると、
寝ウキがスーッと入っていき、合わせると、なかなかの引きで本命チヌ35cm前後を1枚目ゲット!
連チャンとばかりに意気込むが、この後は右にゆっくりと流れ始めたので、アタリが無くなった。

 午後2時頃に、磯吉さんから応援TELがあり、有り難うございました。
その直後、アタリがあり、やり取りをし、35cm前後のチヌをタモ入れしようとすると、
タモ入れ寸前に痛恨のバラシ!
チヌが逃げていってしまった!!
というのも、ハリスに傷が入っていたらしく、ハリス切れだった(泣)!!!
 この後は、エサだけが取られる時間帯が続くことになった。

 1枚目を釣った後、1時間が過ぎ、午後3時を迎えた。
ここでウキがスーッと入っていき、合わせると、難なくやり取りをして上がってきたのは、
35cm弱のチヌちゃん2枚目である。
ここから連チャンモード突入かと思いきや、次の1投では25cmほどのチャリコだった。
この後も続けるが、チヌの気配を感じることはなく、 結局、午後4時に納竿となった。




今回の釣果
私(チヌ吉)・・・・・・チヌ2枚(38.5cm、35cm)、他