日時 2015/02/07(土) 7:00 〜 15:30
区分 フカセ釣り 狙い グレ
場所 白浜町市江(吉丸渡船)
メモ  
満潮 干潮
中潮 7:54 19:43  1:32 13:49 
天気 晴れ 弱い 波高 1.0m 水温 17℃ 気温  
同行者 なし 備考  
渡船名 吉丸渡船
釣り方 フカセ釣り
仕掛  
メモ た。
エサ(ルアー) 備考
オキアミ  
ボイル  
グレパワーV9  
釣果
魚名 サイズ kg ヒットしたエサ(ルアー) 備考
グレ 33.0 Cm 〜 36.0 Cm ? kg 〜 ? kg 3 匹    
写真
 前週のグレカップ大会では、釣果無しの決着付かずに終わっているだけに、
今回はお口直し釣行として単独で計画し、久しぶりの市江に行くことにした。

 当日、午前5時45分頃に現地に到着すると、既にかなりの釣り客が船の周りに群がっていた。
2艘出船ということで、船頭と話した結果、私はハタ崎周りの船に乗ることになった。
結局、ハタ崎に合計6名上がり、船着きに3人、私は某テスター2名の隣に陣取らせてもらう
ことになり、釣り座としては、ワレの右(本命ポイント)にテスター2名、ワレの左に私である。

 午前7時に開始となった。
ワレにマキエを集中しながら、仕掛けを磯際付近に投入すると、エサは毎回取られてくる。
しばらくして、マキエが効いているであろう左竿2本先でヒットを狙い、ワレの左に投入して
流しているとアタリがあり、30cmオーバーの本命をゲット!
久しぶりのグレだけに、ホッと一安心!
この後は続かず。

 そして左のサラシの払い出しに乗せて、撒いていたマキエが効いているであろうポイントに
ダイレクトに重い仕掛けで投入すると、ウキが一気に入り、上がってきたのは、
35cm前後の良型であった。
しかし、この後は続かず、エサも残ってくることが多くなった。

 ここで、0ウキに変更してジワーッと沈めていき、魚のいるタナを探っていく作戦に出た。
だいぶ沈めていくと、エサが無くなり始め、30分ほどすると、竿先にガツンとアタリがあり
上がってきたのは、今回も35cm前後の良型である。
この後も続けるが、アタリから遠ざかることになった(泣)。

 昼前になって狙いを変更し、水中ウキをセットし、右のワレ付近の磯際を攻めることにした。
このポイントは右隣の釣り人が朝一に攻めていて、私が気になっていたポイントである。
すると、しばらくして、ウキが一気に入って合わせると、まずまずの引きでやり取りをするが、
足下の根に入られて痛恨のバラシ!
ハリスはザラザラだった!!
このバラシ以降は、エサは取られるものもアタリからは遠ざかることになった。

 そこで、朝から撒いているマキエが効いているであろうヌメリとの真ん中付近でのヒットを狙い、
仕掛けを遠投して続けた。
0ウキで仕掛けごと沈めていくが、アタリは無く、エサが残ってくるが、続ける。

 すると納竿間際に、竿先にガツンとアタリがあり、合わせると、なかなかの引きである。
しかし最初にのされたために道糸を出してしまい、この後も長いやり取りをしたが、
結局ハリス切れでバラしてしまった。
船頭によると、ヌメリとの真ん中付近の底には複雑な根が点々とあるとのことだった。




今回の釣果
私(チヌ吉)・・・・・グレ3枚(36cm〜33cm)、他