日時 2015/03/29(日) 6:45 〜 15:30
区分 フカセ釣り 狙い グレ
場所 串本町須江(芝渡船)
メモ  
満潮 干潮
長潮 2:39 13:08  8:38 20:36 
天気 弱い 波高 1.5m 水温 16.3℃ 気温  
同行者 なし 備考  
渡船名 芝渡船
釣り方 フカセ釣り
仕掛  
メモ  
エサ(ルアー) 備考
オキアミ  
ボイル  
グレパワーV9  
釣果
魚名 サイズ kg ヒットしたエサ(ルアー) 備考
グレ 32.0 Cm 〜 36.5 Cm ? kg 〜 ? kg 6 匹    
サンノジ(ニザダイ) 35.0 Cm 〜 40.0 Cm ? kg 〜 ? kg 15 匹    
写真
 今回は久しぶりの須江への単独釣行を計画し、雨との予報なので躊躇したが、強行した(笑)。
すると、前日の晴天釣行に釣り人は集中したせいか、本日の釣り客は合計8名であり、
アオリイカ狙いが4名、フカセ釣りが4名(3名グループ+私1名)なので、磯は選びたい放題だ!
ラッキー!!

 午前6時過ぎに出船し、アオリ組は「湾内磯」と「山崎」に上がっていき、
フカセ3人組は「本タライ」上がっていった。
そして私は船頭の勧めで「ホーラク」に上がることになった。
私自身、ホーラクで良い思いをしたことが無いので、もし今回余り釣れなかったら、
磯替わりしようと思っていた。

 午前6時45分頃、仕掛けは0ウキの軽仕掛けで様子を見ることにした。
しばらくして、竿先にガツンとアタリがあり、何とかやりとりをしながら、海面に姿を現したのは、
40cm半ばのグレちゃんだった。
ヨッシャーと叫びながら、タモを掴もうとした瞬間、痛恨のバラシ!
ハリス切れだったが、初っ端から、このバラシに凹んだ。

 しかし、数投後に35cm前後をゲットし、少し気持ちが落ち着いた。
この1枚で気持ちを良くして連チャンを目指すが、3連発でまずまずの引きでのバラシがあり、
しばらくの間、凹みまくって座り込んでしまった。

 ようやく仕掛けを作り直して再開することにした。
竿先にガツンとアタリがあり、根に突っ込まれながらもやり取りをして、ハリスがザラザラに
なって何とか上がってきたのは、40cmオーバーのサンコウだった(泣)。
この1枚を皮切りにサンコウ祭りが開催となった。

 ここで仕掛けを変更した。
グレが食ってくるタナは結構深いので、G2ウキの重仕掛けで一気に沈めてからジワーッと
入れていくことにした。
すると、その3投後、33cmをゲット!
しかし、この後も40cm級のサンコウが釣れ始め、既に数枚釣って強烈な引きをやり取りして
いるので腕はパンパンである(笑)。
この後もサンコウ祭りが続いた。

 午後1時30分をを回った頃、潮が左沖への緩い流れに変わったので、
再び0ウキの軽仕掛けに変更し、足下少し左に仕掛けを投入して続けた。
すると、その2投目に35cmをゲット!
立て続けに35cm弱をもう2枚追加し、5枚目に達した。
この後は再びサンコウ祭り!

 納竿まで1時間を切った午後3時過ぎ、竿先にガツンとアタリを捉え、強烈な引きでの
やり取りをし、ようやくウキが見えてきたところで、痛恨のバラシ!
ハリス切れだった(泣)。
残り時間もあまりないが悔しすぎるので、仕掛けを作って続けるが、アタリは無い。

 そして午後3時25分、ラスト1投だと決めて投入した。
すると竿先にガツンとアタリがあり、上がってきたのは30cm強のグレだった。
この1枚を釣った1投が本日ラスト1投だと決めていたのだが、釣り人の性というもので、
もう1枚釣りたいという欲望が沸いてきて、次の1投が本当のラスト1投だと延長して続けると、
再びガツンとアタリがあり、中々の引きでのやり取りをしていると、左の根に入られて、
またもやハリス切れのバラシ!
ここで納竿とした。

 今回は40cm級のサンコウがたくさん釣れて腕がパンパンになりなった。
そして針外れや根に入られるバラシも多かったが、グレなのかサンコウなのか分からない。
雨が降りしきる中、寒かったが、6枚釣れて良かった。




今回の釣果
私(チヌ吉)・・・・・・・グレ6枚(36.5cm〜32cm)、他