日時 2015/05/17(日) 8:00 〜 18:15
区分 紀州釣り 狙い チヌ・キビレ
場所 紀北某波止
メモ  
満潮 干潮
大潮 5:15 18:15  11:39 23:58 
天気 晴れ 普通 波高 1.5m 水温   気温  
同行者 Y氏 備考  
釣り方 紀州釣り
仕掛  
メモ  
エサ(ルアー) 備考
オキアミ  
ボケ  
ヌカ+砂+押し麦  
強力チヌにんにく  
細挽きサナギ  
釣果
魚名 サイズ kg ヒットしたエサ(ルアー) 備考
チヌ・キビレ 32.0 Cm 〜 38.0 Cm ? kg 〜 ? kg 6 匹    
写真
 今回は紀州釣りシーズンに入って2回目の釣行であり、Y氏とのコラボとなった。
当日は現地での集合することになっていたが、私の寝坊によって、1時間遅れの集合となり、
迷惑をお掛けしました。
すみませんでした(泣)。

 釣り座はY氏が沖向きに構え、私はその右隣に構えて釣り開始した。
開始直後から、潮は左に速く流れていた。
数投後にはエサが取られ始め、活性が良いようだ。

 しかし、アタリは無いまま2時間が過ぎていった時に潮が少し緩んだので、
チャンス到来かと思って、ウキ止めを少し詰めようかと思った瞬間だった。
ウキ止めがウキまで行っていないときに、ウキ止めがウキにスーッと近づいていき、
寝ウキがスーッと入っていったので合わせると、引きはあまり強くないものの、
竿先を叩きながら上がってきたのは、居着きの細い35cm前後のチヌちゃんだった。
ノッコミではないが、とりあえず早い時間帯に1枚ゲットにホッとした。
この直後にY氏も40cm前後の本命をゲットして、2人とも一安心した瞬間である(笑)。

 これで連チャンモード突入かと思いきや、エサは取られるものの、アタリからは遠ざかり、
しばらくは小康状態となった。

 昼過ぎになって、潮が右にゆっくりと流れはじめた。
この頃から風も右に吹き始めて釣りづらくなったが、寝ウキが一気に入っていった。
少し待って合わせると、まずまずの引きで上がってきたのは、35cm弱ながらノッコミチヌだった。
しかし後が続かない。

 1時間ほどして、寝ウキが一気に入り、期待が高まる中、慎重にやり取りをしていると、
左の根に走られ、テンションを緩めても出てこないので、ジ・エンド!
おそらくカンダイか、石鯛であろう(泣)。

 悔しい思いながら、気を取り直して続けた。
すると、午後4時前になってスーッと入っていき、
ノッコミチヌ35cm前後(本日3枚目)をゲットしてからは連チャンとはいかないが、
小刻みにチヌを追加していき、納竿の午後6時過ぎに6枚目をゲットしたところで納竿とした。
その間に、Y氏も1枚を追加した。



今回の釣果
私(チヌ吉)・・・・チヌ6枚(38cm〜32cm)、他
Y氏・・・・・・・・・・チヌ2枚(40cm)、他
Y氏の釣果である。
40cmクラスを2枚ゲットはさすがである。