日時 2015/06/07(日) 7:00 〜 19:00
区分 紀州釣り 狙い チヌ・キビレ
場所 紀北某波止
メモ  
満潮 干潮
中潮 8:50 22:27  3:14 15:30 
天気 晴れ時々曇り 普通 波高 1.0m 水温   気温  
同行者 なし 備考  
釣り方 紀州釣り
仕掛  
メモ  
エサ(ルアー) 備考
オキアミ  
ボケ  
アミエビ  
ヌカ+砂+押し麦  
強力チヌにんにく  
細挽きサナギ  
釣果
魚名 サイズ kg ヒットしたエサ(ルアー) 備考
チヌ・キビレ 34.0 Cm 〜 35.0 Cm ? kg 〜 ? kg 2 匹    
写真
 数日前に梅雨入りしたが、今週末は梅雨の合間の貴重な晴れということなので、
「天候が良いときに行っとけ!」と、釣行に出掛けた。

 現地に着いて少しすると、たまたま知り合いが合流することに!
「ご無沙汰してます!」
挨拶もそこそこに準備を済ませ、釣りを開始した。

 ダンゴを投げ続けるが、数投後にはエサが取られ始め、アタリも無くエサが残らない時間帯が
続いていた。
風は左から吹いていて、潮は2枚潮になっていて、上潮は左に流れることが多いが、
止まったり、左に流れることもあり、フラフラしていて、底潮は右に流れていた。

 この変わり映えしない状況ゆえに、私はいつしか長い眠りに入ってしまった(泣)。
気が付くと、午後12時を過ぎていた。
すると、知り合いが待望のチヌゲット!
おめでとうございます!!
ここで私も気合いが入り、釣りを再開した。

 しかし、この後は小康状態が続くことになったが、しばらくして知り合いがもう1枚を追加し、
結局、午後4時頃までに5枚をゲットしていた。
さすがです!

 この後、潮は左に速く流れ始め、釣りにくい状況になった。
タナを大きく取って、ダンゴの割れのタイミングを遅らせてやると、エサが残ってくることもあり、
チャンスかと思いきや、しばらくすると取られっぱなし状態に入った(泣)。

 しばらくして、知り合いが納竿した。
しかし、しぶとい私は続けた。
相変わらず、潮は左に速く流れていて、アタリも無く変わり映えしない。

 午後6時30分を過ぎても変わり映えしないし、数投後にラスト1投にしようと投げて、
仕掛けを流していると、ウキがスーッと入っていった。
すかさず合わすと、本命っぽい引きが腕に伝わり、慎重なやり取りの末、
やっとの思いで本命ちゃんゲットでホッとした!
この時、午後7時前だった。

 連チャンを目指して続けると、直後にウキが下品に一気に入って、もう1枚同サイズをゲットした。
ここで連チャンモードに突入かと思いきや、ヌカが少ないながらも、ラスト1投を投げて、
仕掛けを流していると、アタリがあるが、寝ウキが入っていくまでには至らず、納竿とした。
あと数投はしたかったなあ(大泣)。



今回の釣果
私(チヌ吉)・・・・・・チヌ2枚(35cm、34cm)