日時 2016/01/09(土) 7:30 〜 16:40
区分 フカセ釣り 狙い グレ
場所 すさみ町江須崎(酒井渡船)
メモ  
満潮 干潮
大潮 6:04 16:59  11:31 23:48 
天気 晴れ 強い 波高 2.0m 水温 20.3℃ 気温  
同行者 なし 備考  
渡船名 酒井渡船
釣り方 フカセ釣り
仕掛  
メモ  
エサ(ルアー) 備考
オキアミ  
ボイル  
グレパワーV9  
釣果
魚名 サイズ kg ヒットしたエサ(ルアー) 備考
グレ 35.0 Cm 〜 40.0 Cm ? kg 〜 ? kg 4 匹    
写真
 今回は久々の江須崎に向かった。
予報では風も強く、波が高いとのことなので、当日は客もそんなに多くないが、
外海に出るとまあまあ荒れていて、上がれる沖磯は限られている感じである。

 ソビエトに2人が上がったが、その途端に頭から海水シャワーを浴び、洗礼を受けていた。
その後も数人が沖磯に上がっていき、私は「長島」に上がることになった。
長島に上がるのは今回で2回目であり、前回は数年前に磯吉さんと2人で上がって
良い思いをしたのを覚えているので、期待に胸が膨らむ。

 最初は船着きで釣り座を構えて始めたが、右の大きなサラシに押されて仕掛けを思い通りに
コントロール出来ない。
アタリは無く、エサだけが取られてくる始末。

 それで1時間ほどして、右のサラシの上に釣り座を変更することにした。
それと同時に、仕掛けもBウキの重めの仕掛けに変更した。
その第1投目、足下のサラシにマキエを打ち、サラシの先に仕掛けを遠投すると、
仕掛けは払い出しによって沖に流され、20cmほど先でウキが一気に入った。
まあまあの引きで上がってきたのは、35cmほどのグレちゃんだった。
釣り座を変更して大正解である。
これに気を良くして続けるが、この後は連チャンせず、エサだけが取られる時間帯が続いた。

 しばらくして竿先にガツンというアタリの後、強烈な引きが腕に伝わる。
やりとりの末、足下右のシモリに走られてハリス切れ(泣)。
気を取り直して針を結び、次の1投で再び竿先にアタリがあり、期待しながら上がってきたのは
40cmほどのサンコウだった。
この後も少し小さい35cm前後のサンコウが連チャンし、更にはベラまで顔を出し始めた。
ここで、小康状態が続いていたので、昼食休憩を取ることにした。

 昼食休憩後、釣りを再開するが、小康状態が続いていた。
ここで、朝からのマキエが効いているだろうから、0ウキの軽い仕掛けに変更して少し遠投し、
魚の反応を見るが、エサが残ってくる。
しばらく続けるが、エサは残ってくるものの、グレの気配は無い。

 ここで狙いを変更し、足下のサラシは相変わらずキツイので、2Bウキの重仕掛けに変更した。
仕掛けは手前のサラシの切れ目に投入して、止めながら流していくことにした。
すると、一発回答でウキが一気に入って35cm前後のグレをゲットし、ようやく本日2枚目である。
この後は続かず、時間が過ぎていく。

 そして午後3時30分になって、竿先にガツンとアタリがあり、強烈な引きでやり取りをするが、
凄いスピードで右の根に入られて、ハリス切れでジエンド!
これは取りたかったなあ!!(泣)
もしかして尾長?

 次の1投では竿先にガツンとアタリがあるが
合わせる間もなく一瞬でのバラシ!
仕掛けを回収すると、ハリスはスパッと切れていたので、尾長?サンコウ?イズスミ?
その正体を確かめるべく続けた。

 続けていると、その数投後に同様のアタリで、本日3枚目の本命ちゃん35cm前後を追加した。
ここでも連チャンせず、単発に終わり、打ち止め終了の雰囲気が漂っていた。

 午後4時30分、最後の1投を投げると、エサが残ってきたので、更に最後の1投を投げた。
すると、竿先にガツンとアタリがあり、本日最大の引きで上がってきたのは、
40cmあるかないかのグレちゃんだった。
納竿間際なので、最後の1投をするが、連チャンとはいかず、納竿とした。




今回の釣果
私(チヌ吉)・・・・・グレ4枚(40cm〜35cm)、他
今回の最終的な釣り座である。