日時 2016/01/17(日) 7:30 〜 15:30
区分 フカセ釣り 狙い グレ
場所 串本町須江(芝渡船)
メモ  
満潮 干潮
小潮 11:17   4:28 18:12 
天気 晴れ 強い 波高 2.0m 水温 17.5℃ 気温  
同行者 なし 備考  
渡船名 芝渡船
釣り方 フカセ釣り
仕掛  
メモ  
エサ(ルアー) 備考
オキアミ  
ボイル  
グレパワーV9  
釣果
魚名 サイズ kg ヒットしたエサ(ルアー) 備考
グレ 32.0 Cm 〜 33.0 Cm ? kg 〜 ? kg 4 匹    
サンノジ(ニザダイ) 35.0 Cm 〜 38.0 Cm ? kg 〜 ? kg 10 匹    
写真
 今回は須江に釣行した。
駐車場に到着すると、車がいっぱい止まっていて釣り客もいつも以上にあふれていた。
何やらクジを引いた後、たくさんの人が集まって説明を聞いているので、
どこの団体かは知らないが、大会をするみたいである。
かなりの人数だけに、船頭さんに、「どこか上がる磯があるか」たずねると、
「どの磯になるか分からんけど行けるよ」とのことなので、別の渡船に移動しようかとも
迷ったが、とどまることにした。

 今日の磯割りは1番で、山崎,本タライ周りであり、船は通夜島周辺行きと
樫野共有区周辺行きの2艘に分かれていて、私は通夜島周辺行きに乗ることにした。
大会出場者を順に磯に上げていき、あとは一般客が残った。
船頭任せで待っていると、あとは私ひとりとなり、船頭さんが上げてくれる磯を探していると、
おっと「ワニ島」が空いているではないか!!
すかさず着けてくれて、「ワニ島」に上がることになった。
「残り物には福がある」とは、このことだ。
ラッキー!!!

 ワニ島に上がるのは初めてなので、ポイントも何も知らないので、船着きで始めることにした。
0ウキで開始するが、左右のサラシがきつくてイメージ通りに仕掛けが入っていかず、
G2に変更した。
時折、足下で左右のサラシがぶつかって邪魔をするので、3Bウキの重い仕掛けでしっかりと
タナを取って探っていくことにした。

 しばらくすると、少し沖に潮目ができているので、すかさず投入した。
ウキが一気に入り、竿先までガツン!
難なく上がってきたのは35cmあるかないかのグレちゃんだ!
連チャンとばかりに、次の1投も竿先にガツン、ヨッシャーとばかりに合わせると、
竿を叩きながら上がってきたのは、35cm前後のサンコウだった(泣)。
この後も同サイズのサンコウが連発した(泣)。
少しすると潮目は消えていて、右の磯際を回り込むような潮の流れになり、釣りづらい状況だ。

 続けていると、右の磯際ではベラが釣れるだけである。
右のサラシより左のサラシの方がきついので、右に押されているようなので、
左のサラシの先に仕掛けを投入し、止めながら流していくと、ここでもサンコウがヒット。
状況が変わらないまま、我慢の時間帯が続くことになった。

 昼過ぎ頃になって、サラシが朝一よりも少し小さくなってきたので、2Bウキに変更した。
左のサラシの先をやっていると、微妙なアタリしか出ないので、魚は浮いてきていると思い、
タナを2ヒロに浅くしてみた。
すると見事にアタリが出て、35cm弱を2枚追加することが出来た。
連チャンモード突入かと思いきや、この後はサンコウに変わってしまった。

 時間だけが過ぎていき、気が付けば午後3時30分になろうとしていたので、最後の1投をした。
すると、本日4枚目をゲットすることが出来た。
ということで、連チャンするかと思って、その後、3投したが、釣れなかったので納竿とした。




今回の釣果
私(チヌ吉)・・・・グレ4枚(33cm〜32cm)、他
ワニ島の釣り座である。
もっと左を攻めていれば、釣果を伸ばせたかもって感じでした。