日時 2016/05/22(日) 10:00 〜 17:45
区分 紀州釣り 狙い チヌ・キビレ
場所 紀北某波止
メモ  
満潮 干潮
大潮 6:05 19:19  0:17 12:34 
天気 晴れ 普通 波高 1.0m 水温   気温  
同行者 なし 備考  
釣り方 紀州釣り
仕掛  
メモ  
エサ(ルアー) 備考
オキアミ  
ボケ  
アミエビ  
ヌカ+砂+押し麦  
強力チヌにんにく  
細挽きサナギ  
釣果
魚名 サイズ kg ヒットしたエサ(ルアー) 備考
チヌ・キビレ 30.5 Cm 〜 30.5 Cm ? kg 〜 ? kg 1 匹    
写真
今回はフカセ釣りシーズン終了後、紀州釣りシーズンの始まりということで、紀北某波止に
出撃することにした。
久しぶりの紀州釣りということで、忘れ物がないように何回も確認をした。

 当日の朝、午前5時30分にボケ予約をしていたが、前日に目覚ましをセットし忘れてしまい、
起床したのは何と午前7時30分過ぎだった。
それで、慌てて道具を積み込み、エサ屋さんに電話して寝坊したことを伝え、ボケがまだある
ことを確認して出発した。
寝坊して出遅れたということで、狙っていた人気の釣り場に入る余地は既に無いかと思いきや、
何とガラガラだったので、「ラッキー!」と思いながら、釣り座を構えたのだが、人気の波止だけに
これだけ人が少ないということは、最近釣れていないということも予想されるが・・・・・・・・(汗)。

 ようやく釣りを開始したのは午前10時過ぎだった。
左隣に紀州釣り師が既に一人いたので、どんな状況なのかを話して確認すると、
エサはほとんど残ってくるということであった。
この時間にして、この状況じゃ、かなり厳しい!

 開始直後、潮はゆっくりと右に流れている。
ハワセ幅を調整しながら続けるが、タナを詰めるとエサが無くなってくることもたまにあるが、
エサがほとんど残ってくる時間帯が続くことになった。
この場所でのこの時期にして、エサ取りの少なさは異例である。

 あまりにも暇な時間を過ごしていたので、昼食休憩を取り、午後12時過ぎに釣り再開した。
数投後、仕掛けを少し流していると、寝ウキがスーッと入っていった。
少し待って合わせると、竿先を心地よくコンコン叩いているので、本命だと確信しながら、
足元に寄せてきて水面に姿を現した魚はやはりチヌちゃんだった。
無事にタモ入れを済ませ、上がってきたチヌは30cmくらいだった。

 やっと時合いが来たかと、気合いを入れて続けるが、次の1投はエサが残ってくる始末。
この後も続けるが、エサはやはり残ってくる。
あの1枚は「はぐれチヌ」なのか?
我慢の時間帯が続くことになった。

 午後2時頃、黒ちゃんが応援に駆けつけてくれて、しばしの会話を楽しみながら続けるが、
相変わらず変わり映えしない。
1時間ほどして黒ちゃんとお別れした。

 しばらくして、磯吉さんも応援に来てくれた。
せっかく応援に来てくれているので、良い所を見せようと続けるが、魚の気配はホントに薄く、
エサはほとんど残ってくるのだ。

 結局、状況が変わらず、磯吉さんが見守る中、午後6時前に納竿とした。
応援に来てくれた黒ちゃん、磯吉さん、有り難うございました。
次回は御一緒しましょうね。




今回の釣果
チヌ吉(私)・・・・・・・チヌ1枚(30.5cm)、他