日時 2016/12/08(木) 7:15 〜 14:15
区分 フカセ釣り 狙い グレ
場所 すさみ町口和深(下谷渡船)
メモ  
満潮 干潮
長潮 12:41   5:39 19:09 
天気 晴れ時々曇り 弱い 波高 35 水温 21.5℃ 気温  
同行者 M氏 備考  
渡船名 下谷渡船
釣り方 フカセ釣り
仕掛  
メモ  
エサ(ルアー) 備考
オキアミ  
ボイル  
グレパワーV9  
釣果
魚名 サイズ kg ヒットしたエサ(ルアー) 備考
グレ 33.0 Cm 〜 37.0 Cm ? kg 〜 ? kg 11 匹    
サンノジ(ニザダイ) 30.0 Cm 〜 35.0 Cm ? kg 〜 ? kg 8 匹    
写真
 今回はM氏との3回目の同行となり、M氏のHGである口和深に連れて行ってもらうことにした。
口和深はM氏に2年前に連れて行ってもらって以来、今回で2回目の釣行なので楽しみである。
ただ、口和深はいつも釣り客が多く、敷居が高いと感じていてので単独では行きづらいゆえに、
M氏が案内してくれるのは凄く心強いのだ。

 当日、午前5時45分頃に到着し、乗船名簿に記入して準備を済ませた。
そして午前6時15分過ぎに出船となったが、釣り客は10名ほどだったこともあり、
狙い通りの名焦「沖の三ツ石」に我々2名と、別の2名が上がれることになり、念願の一級磯に
上がることができたということで、期待に胸が膨らむばかりだ。

 磯に上がると、釣り座はM氏のアドバイスにより、私は本命の釣り座に入らせてもらい、
M氏は私の左隣の沖向き釣り座で開始することになった。

 そしてG2ウキでの仕掛けからスタートして様子を見ることにした。
すると、マキエに反応して浅いタナで捕食している姿が」確認できたので、ジンタンをすべて外し、
ノーシンカーで、浅いタナで仕掛けをじわりと馴染ませていくことにした。
すると、午前9時前までに35cm弱を3枚ゲットした。
M氏も既に4枚ゲットしてる。
さすがである。

 更に2時間ほどして2枚を追加したが、連チャンは続かず、ポツポツ追加していく感じで、
正午までに9枚をゲットした。
その後、30分ほどして、とうとう10枚目をゲットしてツ抜け達成した。

 ここで10枚ゲットしたという区切りをつけて、このままこの釣り座でやり続けて枚数を
増やすだけの釣りでは、名焦「沖の三ツ石島」での情報が乏しいだけに終わってしまうのは
もったいないので、他の釣り座での情報もたくさん得るべく、気になっていた船着きの釣り座に
移動することにした。

 この釣り座は、「中の三ツ石」との水道で、潮は沖に向かって結構速く流れているので、
少し重めの仕掛けに変更した。
すると、サンコウが連発して、腕がパンパンに!(笑)
そこで、仕掛けを少し沖に遠投して、流れに任せて流していると、竿先にガツンとアタリがあり、
上がってきたのは、35cm前後のグレだった。
少し沖のシモリ付近でのヒットというパターンを掴んだと思って続けるが、連チャンしなかった。

 この後は、食いが浅いのか、竿先にガツンとあるアタリなのに針掛かりしないことが多く、
サンコウだけは何故か釣れてきた(泣)。
そして午後2時15分にマキエが無くなり、納竿とした。




今回の釣果
私(チヌ吉)・・・・・・グレ11枚(37cm〜33cm)、他
M氏・・・・・・・・・・・グレ6枚(35cm〜30cm)、他
 画面真ん中が、今回の私の釣り座である。
左側はM氏である。
名焦「沖の三ツ石」は最高でした。