日時 2016/12/18(日)　8:00 〜 15:40

区分 フカセ釣り 狙い グレ

場所 白浜町市江（吉丸渡船） メモ

潮 満潮 干潮 中潮 9:12　20:24　 2:26　14:52

天気 晴れ 風 弱い 波高 １．５ｍ 水温 19℃ 気温

同行者 　 備考

渡船名 吉丸渡船

釣り方 フカセ釣り 仕掛 　 メモ

エサ（ルアー） 備考 オキアミ 　 ボイル 　 グレパワーＶ９

釣果 魚名 サイズ ｋｇ 数 ヒットしたエサ（ルアー） 備考 グレ 30.0 Cｍ 〜 36.0 Cｍ ? kg 〜 ? kg 3 匹

写真 　今回は今シーズン２回目となる市江に向かった。 現地に到着すると、相変わらず、釣り客が多く、２艘に分かれて出船するとのことで、 下磯に向かう船に乗り込み、最近好調な「アキリ」に３人組と私が上がることになった。 　磯に上がるや否や、３人組の一人のＡさんが自分のグループ以外である私と話し合いもなく 勝手に仕切り始めて本命ポイントの船着き付近にグループ３人が並び始めた。 そして、私には浅い反対側の釣り座に入るよう アドバイスをしたつもりだったのであろう。 しかし、私はこの磯に何回も上がっているので、本命ポイントである船着きに入りたかったし、 Ａさんも「本命ポイントは船着きやけど」と言いながらも、私はこの磯について何も知らない と思ったのか、何の相談も無しに私を浅い釣り座に追いやろうとしたことに腹が立ったので、 船頭さんに急遽連絡をし、磯替わりすることにした。 　ということで、朝一から嫌な思いをしながら、初めてとなる「ハッタケ大島」に上げてもらった。 船頭さん、本当にすみませんでした。 船頭さんによると、この磯も水深は浅いということだったが、嫌な思いをしながら釣りをしたく ないので、「どこの磯でも気持ちよく釣りが出来れば良いですよ。」と言って、無理に磯替わりを させてもらった次第である。 もちろん、こんな嫌な思いをしたのは初めてであった。 　ハッタケ大島に上がるや否や、初めての磯なので下見をすると、やっぱり相当浅い（泣）。 でも、船頭さんからシモリ根の状況を教えてくれていたので、遠投で攻めることにした。 何とか本命をゲットして帰りたいと願った。 　朝一からゴタゴタがあったので、午前８時過ぎにようやく釣りを開始した。 潮はあまり流れておらず、エサが取られ始めたが、アタリは無い。 しばらく我慢の時間帯が続いたが、サンコウが連発した。 しかしその後、アタリが無くなり、未だグレゲット出来ていない（泣）。 　そして小康状態は午後１時過ぎまで続き、ようやく上りの潮が流れ始めた。 この仕掛けではエサは取られるものの、アタリが出ないので、ガン玉をすべて外して 完全フカセで様子を見て続けていると、仕掛けが馴染んでからウキが入っていき合わせると、 ようやく３０ｃｍ前後をゲットした。 その直後に３５ｃｍ弱をもう１枚ゲットし、連チャンモードに突入といばかりに続けていると、 浅い釣り場だけにシモリ根に入られてバラシ連発だった。 この悔しいバラシをすべて獲れていれば、釣果は３倍以上だったであろう（泣）。 この後も小康状態が続いた。 　ここで午後３時過ぎに、四ツ島第一方向に攻める方向を変更した。 すると数投後にウキがスーッと入っていき、少し待って合わせて上がってきたのは、 ３５ｃｍ強の本命ちゃんだった。 納竿時間まで少ないが、連チャンを目指続けていると、高切れによる痛恨のバラシだった（泣）。 慌てて仕掛けを作って再開するが、迎えの船が遠くに見えたので納竿とした。 　雰囲気が良くなってきただけに残念であり、初めて上がった「ハッタケ大島」は、 磯周りが浅くて遠投しなければならないので、魚を掛けてから取り込むのが難しかった。 また上がってみたい。 今回の釣果 私（チヌ吉）・・・・・・グレ３枚（３６ｃｍ〜３０ｃｍ）、他