日時 |
2017/07/02(日) 8:00 〜 18:30 |
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潮 |
満潮 |
干潮 |
小潮 |
0:32 13:38 |
7:46 18:54 |
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天気 |
晴れ時々曇り |
風 |
弱い |
波高 |
1.0m |
水温 |
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気温 |
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エサ(ルアー) |
備考 |
オキアミ |
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ボケ |
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アミエビ |
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ヌカ+砂+押し麦 |
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強力チヌにんにく |
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細挽きサナギ |
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釣果 |
魚名 |
サイズ |
kg |
数 |
ヒットしたエサ(ルアー) |
備考 |
チヌ・キビレ |
23.0 Cm 〜 41.0 Cm |
? kg 〜 ? kg |
4 匹 |
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写真 |
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今回は、紀州釣りシーズンとして厳しい時期だけに釣り場選びが重要になってくるのだが、 どこもあまり良い情報が無いために、前回釣行で夕方に何とか4連チャンした紀北某波止に 出掛けることにした。 いつもよりちょっと遅めの出撃となった。
現地に到着し、午前8時過ぎに釣り開始となった。 上潮は右に流れているが、底潮は左に流れているので、ハワセ幅を大きく取って対処する。 この後はアタリは無く、エサだけが取られる時間帯が続いた。 ただエサ取りが多いという状況は、私自身得意のパターンなので期待が高まる。
しかし、ダンゴの割れるタイミングを変えたり、ハワセ幅を調整したりと工夫するが、 状況は変わることなく、我慢の時間帯が続くことになった。 そのうち、エサが残って仕掛けを回収したときに、30cmほどのツバスをゲットすることができ、 これは良い土産になった。
午後3時過ぎ、ダンゴ投げ続けるが、アタリも無く、変わり映えすることがない状況が続き、 疲れもMAXだった時に、寝ウキが前アタリの後、スーッと入っていった。 少し待って合わせると、心地よい引きで、まずまずのサイズのようなので、足元付近まで慎重に 寄せてきた時に、痛恨のバラシ!(泣) フグなどによってハリスに傷が入っていたようでハリス切れだった。 このバラシにはさすがに凹んだが、チャンスタイム到来かと思い、気を取り直して続けるが、 小康状態が続いてしまった(大泣)。
ほとんど諦めかけていた午後5時過ぎに、寝ウキがスーッと入っていき、中々の引きが 腕に伝わり、慎重にやり取りをして、ようやく本命をゲットしてホッとした。 サイズは40cm前後の良型であった。 これに気を良くして続けるが、エサだけが取られるが、アタリは無い時間帯が続いた。
午後6時前、この状況下なので、先ほどの1枚ゲットで本日は満足しようかと思って、 ラスト1投をした。 すると、寝ウキがスーッと入っていき、35cm弱の本命をゲットし、粘り勝ちで2枚目を数えた。 こうなると、連チャンを期待して続けると、25cm強を連チャンで、3枚目をゲットした。 この後は数投後に25cm弱をもう1枚追加して、4枚をゲットして納竿とした。
今回の釣果 私(チヌ吉)・・・・・チヌ4枚(41cm〜23cm)、他 |
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