日時 2017/07/16(日) 7:00 〜 18:00
区分 紀州釣り 狙い チヌ・キビレ
場所 紀北某波止
メモ  
満潮 干潮
小潮 10:53 23:34  5:07 16:52 
天気 晴れ 普通 波高 1.0m 水温   気温  
同行者 Y氏 備考  
釣り方 紀州釣り
仕掛  
メモ  
エサ(ルアー) 備考
オキアミ  
ボケ  
アミエビ  
ヌカ+砂+押し麦  
強力チヌにんにく  
さなぎ細びき  
釣果
魚名 サイズ kg ヒットしたエサ(ルアー) 備考
チヌ・キビレ 24.0 Cm 〜 34.0 Cm ? kg 〜 ? kg 3 匹    
写真
 今回は久しぶりにY氏とのコラボとなり、当日は迎えにきてくれて現地に向かった。
お互いの釣り座を確保して準備を始め、午前7時に釣りを開始した。

 開始すると、潮は上潮は左に速いが、底潮はあまり流れていないようだ。
でもエサは取られてくる。
タナを大きく取り、ダンゴの割れるタイミングを調整していく。

 すると、8時過ぎに潮が少し緩んだ時に、仕掛けを少し流していると、寝ウキがモジモジして、
スーッと入っていった。
合わせると、本命ぽい引きで上がってきたのは、本日最長寸の本命34cmだった。
居着きのチヌだけに連チャンは期待出来ないが、続けるしかない。
やはり、この後は小康状態が続くことになった。

 しばらくすると、上潮は右にゆっくり流れ始め、流した仕掛けを回収すると、底潮はゆっくりと
右に流れていて、どうやら朝一から底潮は止まっていると思っていたのだが、
ゆっくり右に流れていたようだ。
上潮も底潮も同じ方向に流れているので、釣りやすい状況だ

 しかし少しして、上潮は左にゆっくりと流れ始め、再び2枚潮となり、タナを大きく取って対応した。
しばらくして、Y氏が大きく竿を曲げ、上がってきたのは40cm強の居着き本命だった。
ナイスサイズゲットおめでとうございます。
続けて30cmほどのマダイも追加!
この後は小康状態が続くことになり、昼食休憩と取ることにした。

 昼食休憩後、再び右にゆっくり流れ、Y氏の竿が大きく曲がった。
魚は根に突っ込もうと強烈な引きでのやり取りの末、痛恨のハリス切れ!
残念でした!!
逃がした魚は、イシダイ?,カンダイ?
そんな感じのように見えた。

 午後1時過ぎ、ようやく上潮も底潮も左にゆっくり流れる釣りやすい状況になった。
そうすると、25cm前後のチャリコが連発し始めた。
これはこれで厄介である。
タナを大きく取り、ハワセ幅とダンゴの割れるタイミングでチャリコを交わす作戦だ。
しかし、 
チャリコの猛攻が続いた。

 午後2時30分を過ぎた頃に、再び上潮が右に流れ始めたかと思うと、少しして左に流れ始め、
フラフラ状態が続くことになった。
少しして右に流れ始めた時に、私は寝ウキがスーッと入っていくアタリでキビレ25cmをゲット!
すかさず、Y氏も40cm強の良型居着きチヌをゲット!
さすがである。

 この後は、相変わらずチャリコの猛攻を受け続けながら続けるが、小康状況を保っていた。
そして、1時間ほどして、前アタリの後、モタモタしながら最後には寝ウキがスーッと入っていき、
25cmほどの本命を追加することが出来た。
これで私は3枚目!
回遊チヌだけに連チャンを期待しながら、続ける。

 しかし、この後、釣れるのはチャリコばかりで、本命を追加することが出来ず、
チヌの気配も感じられないので、午後6時に納竿とした。




今回の釣果
私(チヌ吉)・・・・・・チヌ3枚(34cm〜24cm),他
Y氏・・・・・・・・・・・・チヌ2枚(42cm〜40cm),他
Y氏の釣果である。
40cmオーバーを2枚,オマケに30cmのマダイはさすがでした。