日時 2017/07/30(日)　8:00 〜 17:30

区分 紀州釣り 狙い チヌ・キビレ

場所 紀北某波止 メモ

潮 満潮 干潮 小潮 11:09　23:07　 5:12　16:43

天気 雨のち曇り時々晴れ 風 普通 波高 １．０ｍ 水温 　 気温

同行者 　 備考

釣り方 紀州釣り 仕掛 　 メモ

エサ（ルアー） 備考 オキアミ 　 ボケ 　 アミエビ 　 ヌカ＋砂＋押し麦 　 強力チヌにんにく 　 さなぎ細びき

釣果 魚名 サイズ ｋｇ 数 ヒットしたエサ（ルアー） 備考 チヌ・キビレ 23.0 Cｍ 〜 30.0 Cｍ ? kg 〜 ? kg 6 匹

写真 　今回は１年ぶりとなる紀北某波止に行くことにした。 しかし当日の朝、現地に到着すると、波止場には既にたくさんいて、入れる余地が無いので、 近くの紀北某波止に変更するべく、１０分ほど走らせて到着した。 変更したこの波止は１シーズンで１回行くか行かないかで、ここ近年の釣果も全然良くないが、 今日はここで頑張ろう！ 　すると、少し前から辺りが暗くなってきていて、いきなり大雨が降り出したかと思うと、 そのうち集中豪雨となり、雷まで鳴ってきたので車中で待機せざるを得なかった。 大雨警報出ていたかも。 　ようやく午前７時過ぎに雨がマシになり、雷も収まってきて、３０分ほどすると、雨も止んだので、 波止へ向かうと、エギンガーとサビキ師が既に数人いたので、その間に釣り座を構えた。 すかさず、準備を開始した。 　午前８時頃、釣りを開始した。 潮は左にゆっくりと流れているが、左からの風で上潮は右に押されてダンゴが割れるまでは 寝ウキが右に流されるので、ダンゴ投入点、ウキの着地点、ライン操作を調整していく。 すると、３投目にはエサが取られてきて、更に数投後に寝ウキがスーッと入っていったので、 合わせると、竿先をコンコン叩きながら寄ってくるので、本命だと思っていたのだが、 足元付近で横に走り出し、途中でボラにかわってしまった（笑）。 結構良いサイズだったので、タモ入れしたときには腕はパンパンだった（泣）。 　どうやら、ボラがダンゴを割りに来ているようなので、ボラにダンゴを割らせてから、 仕掛けを流す間合いを長く取るという得意の釣りが展開できるので期待が持てる。 ダンゴが割られるタイミングを握る回数で調整し、タナも連動して調整しながら続けた。 　数投後、寝ウキが前アタリの後、一気に入っていき、小さいながらも心地よい引きで 海面に姿を見せたのはキビレだった。 ２５ｃｍあるかないかのサイズだったので、引っこ抜こうとすると、痛恨のハリス切れ。 フグにハリスを傷を入れられていたのだろう（泣）。 気を取り直して続けるが、アタリは無くなってしまったので、早めの昼食休憩を取ることにした。 　午前１１時、昼食休憩して、釣りを再開すると、潮は相変わらず左にゆっくりと流れていて、 数投後、寝ウキがモゾモゾしながらスーッと入っていった。 上がってきたのは３０ｃｍほどの本命ちゃんだった。 ようやく１枚目をゲットできてホッ！ 回遊ぽいので連チャンが期待出来るが、続かなかった。 　１時間ほどして、タナを大きく取り過ぎていたようで、モタモタしながらスーッと入っていき、 小さい引きながら、上がってきたのは２５ｃｍほどのキビレだった。 このサイズのキビレだけに群れで押し寄せている場合が多いので、連チャンを期待するが、 続かない（泣）。 　しかし数投後に前アタリの後、本アタリで当たってきたのは、２５ｃｍほどのチヌちゃんだった。 回遊チヌだけに連チャンを期待していると、すかさず同サイズをげっとし、４枚目を数えた。 更なる連チャンを目指すが、この後は小康状態が続くことになった。 　午後２時前、変わり映えしない状況が続いていたので、これで終わりかと思いながら、 ダンゴが無くなったので、ダンゴ第二弾を配合して作って続けていた。 　すると、午後３時過ぎ頃、２５ｃｍ程のチヌちゃんを釣ると、更にもう１枚連続ゲットで６枚目！ 回遊チヌだけに群れをストップするべく、空ダンゴを投げつつ続けるが、後が続かない。 再び小康状態が続くことになった。 　更に午後４時頃には、潮は右に速く流れ始め、釣りにならない状況になるが、釣りは続ける。 タナを大きく取り、ダンゴの割れるタイミングを計りながら続けるが、厳しい状況が続いていた。 　午後５時３０分頃に、ようやく久々のアタリを捉えて合わせると、良い感じに竿先をコンコン 叩いているので本命だと確信していた。 しかし、足元付近に寄せてくると、何とボラだった（泣）。 ショック！ 本日はこれまで４匹の良型ボラ（６０ｃｍ以上）を上げて、腕パンパンで悲鳴を上げているし、 テンションも下がっているので、午後５時３０分に納竿とした。 今回の釣果 私（チヌ吉）・・・・・・・チヌ６枚（３０ｃｍ〜２３ｃｍ）、他