日時 2017/08/12(土) 8:00 〜 18:00
区分 紀州釣り 狙い チヌ・キビレ
場所 広島県遠征の波止
メモ  
満潮 干潮
中潮 0:20 12:28  6:30 18:39 
天気 晴れ 弱い 波高 0.5m 水温   気温  
同行者 四宮 備考  
釣り方 紀州釣り
仕掛  
メモ  
エサ(ルアー) 備考
オキアミ  
ボケ  
アミエビ  
ヌカ+砂+押し麦  
強力チヌにんにく  
さなぎ細びき  
釣果
魚名 サイズ kg ヒットしたエサ(ルアー) 備考
マダイ 20.0 Cm 〜 20.0 Cm ? kg 〜 ? kg 2 匹    
写真
 今回は待ちに待ったお盆恒例の紀州釣り遠征ということで、6年連続で合計7回目となる
広島に決定した。
というのも、今までの広島遠征では、裏切らない釣果を得ているので、片道400kmを超え、
車で6時間近くかかるのだが、遠征するに値する魅力ある場所なのだ。

 前日のお昼に、磯吉さんを迎えに行き、ボケを購入した後、ボケの手入れをした後、
近くにある私一番のお薦めであるラーメン屋で昼食を済ませ、現地に向かった。
お盆の帰省ラッシュで車が多い中、途中に事故渋滞が3件あったせいで、時間が掛かり、
午後9時半に現地に到着すると、釣り場を確認した後、コンビニで弁当を買った後、
車中で前夜入りパーティを始めるも、パーティもそこそこに就寝に着いた。

 当日は午前5時に起床すると、コンビニで朝昼食を買った後、新規開拓となるO港(画像2)
に向かうと、コンビニも近いし、トイレも完備しているので、人気の波止というこもあり、
既にたくさんの釣り客がいて、投げ釣り師が狭い間隔で並んでいる。
(ただし、この画像は再び戻ってきたときの画像である。)
これでは釣りにならないと判断し、もう一つのO港(画像1)に移動することにした。
ここも新規開拓しようと考えていた波止である。
30分ほど車を走らせると、道幅が段々と狭くなり、やがて道が行き止まり、そこにO港があった。
大自然の中にポツンとある秘境だ。

 早速、下見をし、先端付近に2人並んで、釣り座を構え、準備をした。
午前8時前に釣りを開始した。
水深は竿2本ちょいで、10投ほどすると、やっとエサ取りが出てきてエサが取られ始めた。
アタリ無く、エサが取られる時間帯が続いた。
磯吉さんも同様である。

 正午頃に磯吉さんがアタリを捉えたが、エサ取りの大本命であるフグだった。
この直後に20cmあるかないかのチャリコは釣れたが、我慢の時間帯が続いた。
う〜ん!!

 朝一から気になっていたのだが、周りの海岸線は砂浜に囲まれていて、その中にポツンと
ある波止なので、回遊ルートがあるかどうか心配していたのだ。
それで午後1時頃、変わらない状況に見切りを付けて、朝一に見に行ったO港(画像2)に
移動することにした。
釣り座が空いていることを期待しながら。

 到着すると、釣り客はかなり少なくなっていて、下見をした後、画像2の釣り座で再スタートした。
ここはかなりの水深があり、潮の流れも速いが、今日の残る時間はここで頑張るしかない。
潮の流れは沖で流れる本流に引かれる潮だが、かなり速く、終わるまで止まることは無かった。

 タナを大きく取って、ダンゴの割れるタイミングを調整して続けると、エサ取りは出てきたが、
結局、遠征初日はチヌの顔を見ることは出来なかった。
今年で広島遠征は7回目だが、ボーズを食らった日は1度も無かっただけに残念だ。
あと2日、結果を残せるよう頑張るしかない。

 ということで、ボケの手入れをした後、近くの銭湯で汗を流して、居酒屋で反省会をした。
広島焼きがあるということで、焼いてもらった。(画像3)
本場の味は凄く美味しかった。
来年もここで食べたいなあなんて(笑)。
食べながら、磯吉さんと明日の作戦会議をして、車中に戻った。
2次会もそこそこに就寝して明日に備えた。





遠征1日目の釣果
私(チヌ吉)・・・・・他
磯吉さん・・・・・・・他
朝一は投げ釣り客が多くて入れなかったが、後半に移動したO港である。
朝やっていたO港も新規開拓を目論んでいたのだが、午後からのこのO港も新規開拓地である。
手前が私の釣り座で、奥が磯吉さんの釣り座です。
居酒屋「美美」で食べた本場の広島焼きである。
美味しくて、ビールがすすんだ!