日時 2018/01/06(土) 8:00 〜 14:10
区分 フカセ釣り 狙い グレ
場所 高知県沖の島(澤近渡船)
メモ  
満潮 干潮
中潮 9:25 20:54  2:52 15:19 
天気 晴れ 強い 波高 2.0m 水温 17℃ 気温  
同行者 四宮 備考  
渡船名 澤近渡船
釣り方 フカセ釣り
仕掛  
メモ  
エサ(ルアー) 備考
ボイル  
アミエビ  
釣果
魚名 サイズ kg ヒットしたエサ(ルアー) 備考
グレ 25.0 Cm 〜 42.0 Cm ? kg 〜 ? kg 20 匹    
写真
 今回は4回目の釣行となる高知県沖の島に、磯吉さんと共に出撃となった。
移動距離が長いということで前夜入りし、酒を交わして車中で釣り談義に花を咲かせるのも
遠征ならではの楽しみでもあるのだ。
明日の作戦も立てた後、朝も早いので床に就いた。

 午前5時前に起床して準備をし、船頭に挨拶を済ませた後、船に荷物を積み込み、
午前5時30分過ぎに宿毛港を出船した。
宿泊客はいないようで、磯割り表により「大小島」方面に向かったが、「チョボ」は波が被って
上がることが出来ないということで、「セリワリの前」に上がることになった。

 午前8時に釣り開始となった。
タナは2.5ヒロからスタートすると、いきなりエサが取られ始め、一気にウキが入り、
25cmくらいのシマアジをゲットした。
しばらくすると残り始めたので、仕掛けを深く入れていくが、エサが残ってくる時間帯が続いた。

 ここで、朝一から重い仕掛けでやっているので、魚の活性が良いなら上ずっていると判断し、
浅いタナから順に探っていくことにした。
それにしても左からの強風、時々マシになるが、釣りづらい状況が続いていた。
もちろんエサは残ってくる。

 そこで磯際狙いに変更した。
すると、磯際ギリギリを攻めるいると、ようやく手のひらサイズをゲットでき、同サイズのヒットが
続いたが、サイズアップを目指したい。
あくまでも狙いは60cm級の尾長グレである。
その後は小康状態が続くことになった。

 午後12時頃、左からの風がマシになったので、 0ウキ全誘導の仕掛けに変更して、
再び浅いタナから丁寧に探っていくことにした。
しばらくすると、仕掛けが馴染んでスーっと入るアタリがあったが出てきて、再びスーっと入り、
合わせると、まずまずの引きで上がってきたのは42cmの口太ちゃんだった。
とりあえず、良型ゲットできて、ホットした。
でも、沖の島での狙いは巨大尾長グレなので、これで満足するわけにはいかない。

 この後も続けるが、変わり映えすることなく、午後2時過ぎに納竿とした。
2日目に期待ということで、磯を後にして、沖の島本島の宿に向かった。

 宿では美味しい食事をいただきながら、磯吉さんと共に他の宿泊客と交流することで、
各磯での攻め方など教えてもらい、明日の磯で攻略するポイントを掴めることができ、
我々は部屋に戻って、長い時間をかけて作戦を立て、床に就いた。




本日の釣果
私(チヌ吉)・・・・・・グレ数枚(42cm〜25cm)、シマアジ1枚(30)、他
磯吉さん・・・・・・・・イサギ、他
私の初日釣った最大の口太グレ42cmである。
明日は尾長釣りたい。